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看護師をしています。転職や派遣を転々とし、同期と比べると知識量は劣るかもしれませんが、…

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看護師をしています。転職や派遣を転々とし、同期と比べると知識量は劣るかもしれませんが、応用力や対応力、いろんな環境への順応性が高いと感じます。 つい数年前にHSPであることが分かりました。

最近の記事

看護師におけるプレッシャーについて①

今日、単発で看護師のバイトをしてきた。 内容は、クリニックに来る患者に対する点滴や採血を施行すること。 紙カルテでかなりアナログな指示内容ではあったが、電子カルテに慣れているわけでもなかったので問題はなかった。 初めてのクリニックで、出会う患者ははじめましてのため、全員に「いつもどこから点滴をしているか、採血をしているか」と聞いてみた。 点滴をしにきているため何処か体の不調がある人であるという概念を抜いても、だいたいの人が「ここしか血管が出ないので…」と言う。 私は現役

    • 私の今後のこと

      HSPということを考慮しなくても、おそらく私は気に病みやすい。 いろんなことを考え込んでしまうし、他人優先にしてしまう。 →だからと言って、他人に優しいわけでもない… 昔から考え込むことが多かったが、仕事を始めてからは余計にそう思う。 そのことをはっきり認識し始めた時から、「社会に出て、責任感も強く、会社を休むことができずに、体や心が辛いのに病院にも行けず、心配をかけたくないから相談もできない人の悩みや思いをぶつけられる人になりたい」と思うようになった。 きっと、気に病む

      • コロナ終息後の仕事について

        派遣会社や求人サイトなどに登録をし始めているが、職歴としてはコロナの仕事を契約満了まで行ってきたことが、かなりプラスに働いている。 今までは自己都合退職が多く、4回ほど転職していたため経験としてはあるが、プラスに働くと言うよりは、「なぜ前職を辞めたんですか」と面接で聞かれることが多く、あまりいい印象ではないのがわかった。 コロナの仕事は基本的に有期雇用、契約、派遣などなので、期間契約となり、嫌でも期間さえ満了すれば履歴書にはそう書ける。 経験もかなり積めたと思うので、履歴

        • HSPについて

          私のHSPについてHSPといっても人それぞれ… 周りの人を傷つけたくないがために、周りももしかしたらHSPだからこういう行動や言動なのかもしれないと思うようになった。 それでも我慢できないことはある。 なんでこんな考え方しかできないんだろう… もっと周りの人のことを考えたらこういうやり方があるのに… 仕事でも次の勤務者のことを考えたらここまで動けるだろうに… と考える。 一方で、何か周りから言われたり言われているだろう時は、 なんでこんなことも考えられなかったんだろう…

        看護師におけるプレッシャーについて①

          コロナで働く看護師(派遣、短期、臨時)④

          福岡検疫所での仕事久留米で一緒に働いていた職員がひと足さきに期間業務職員として働いており、ホテル業務であることは事前に知っていた。 ただ異なるのは、国際線の飛行機で入国した人たちのコロナに関わるということ。1番最初に関わったのは、フィリピン人の船員さんたち。 癖のある英語しか話せないため、健康観察の電話は拙い英語でなんとか会話をすることになる。 しっかりしたゾーニングの施設で、国内陽性者の療養ホテルとはまた違った雰囲気の場所だった。 初日の思い出オリエンテーションとして

          コロナで働く看護師(派遣、短期、臨時)④

          看護師と家族とHSP②

          高校に上がるとさらに周りから知っている人が消え、同じ中学から高校が同じになったのは3人、全員違う学科に行ったことと、そもそも中学でも交流があまりない人だったため独りぼっちになってしまった。 教室の中でも窓際の1番前という隅っこの席だったので、話す機会も増えず、覚えてる限り3ヶ月はクラスに馴染めなかった。 喋ることもできず、担任の先生の冗談にも笑う余裕がなかったため、「喋らないし笑わない人」と男子の間で噂され、少しのいじめが始まった。 わざとのように机の周りをうろうろされ、

          看護師と家族とHSP②

          新しく始めた老健の仕事②

          今の常勤の仕事が終わったら、トリプルワークくらいで働こうと考えていて、派遣やアルバイトで長期的に働こうと考えている。 今回は派遣会社を通しての採用となった。 派遣会社にはもともと、「認知症の人は苦手なので避けたい」とお伝えしてあり、それでも高齢者施設を紹介されたため、念のため「認知症は苦手なのですが…」と再度お伝えすると、高齢者施設なので認知症がゼロということはないと言われたが、一旦施設へ確認しますとのこと。 確認が終わる前に面接の日取りなどが全て決まってしまった。 最終

          新しく始めた老健の仕事②

          看護師のHSPとの付き合い方③

          いつも自分に自信がない。 とにかく誰かに迷惑をかけているのではないか… 傷つけたのではないか… 役に立てているだろうか… なんでこんなにできないんだろう… サボってると思われていないか… そんなことを思いながら、別の感情は、 これしたら喜ぶんではないか 手は空いてないが他の人に声かけられないのでは?私でよければなんでもしよう この前欲しいと言ってた、持っていこう これがなくて困ってるのではないか、ついでと言って持っていこう とにかく自分のためよりも誰かのため。 というか

          看護師のHSPとの付き合い方③

          看護師と家族とHSP

          わたしは生まれてからずっと、いい子を演じてきた。 怒られると、嫌われたと思ってしまうから、なるべく怒られないように…でも心配もさせたくないから、本音も出せずに陰で泣いていた。 保育園のときは送り迎えで保育園に置いていかれる時、毎回泣いてた。なんか悲しかった。 でも保育園も嫌いなわけではなく、友だちも多かったし先生とも仲が良かった。 小学生に上がると、リーダーシップを取るようになり、みんなの中心にいることが増えた。 いじめなんてひとつも無く、和気あいあいとしたクラスだった。

          看護師と家族とHSP

          新しく始めた老健の仕事

          トリプルワークをしてた私だが、先月ひとつ仕事が終わった。契約満了。 あと2つも5月で終わりそうだ…… わたしのメンタルを健康に、そして税金にも向き合った結果、間は開けずに働き続けることを選んだ。 きっとわたしは、今してる仕事がすべて終わって、フリーになった段階から新しい人間関係を築くことにかなりストレスを感じる。 新しいことを覚える、周りの人より動けない、知らない人と話す、分からないことを聞く…… ストレスのオンパレード。 でも、職場を新しくする時にこれらからは逃げられ

          新しく始めた老健の仕事

          看護師のHSPとの付き合い方②

          社会人はほとんどそうだと思うが、入院退院を繰り返す現場にインセンティブなんてものは存在しない。 人一倍頑張って働いても、人より手を抜いて働いても、給料はほとんど同じ。 だったら自分も手を抜けばいい、と思ったこともあるが、周りの目も気になるし、何より動けるのに動いてない自分が嫌いで、それが結局人一倍になってしまう。 失敗すれば命にかかわる可能性があるから怒られる、でも上手くいっても褒められないしインセンティブとして返ってくるわけでもない…… 自分の評価は自分にしかできない

          看護師のHSPとの付き合い方②

          看護師のHSPとの付き合い方

          コロナ禍でホテルの一室でYouTubeを見ていたら、時々見ていたチャンネルの人が「HSP」について解説する動画を出していた。 特に興味のあるサムネではなかったし、HSPという言葉も聞いたことがなかったため、ただただなんだろうという興味本位で見始めた。 Highly Sensitive Person=HSP 繊細すぎる人、敏感な人、繊細さん… 今まで生きてきた中で、感じていたこと →自分の発言で他の人を傷つけていないだろうか →なんで怒られたんだろう、もっとこう動いておけ

          看護師のHSPとの付き合い方

          ストレス発散のための手段(看護師)

          看護師として働く上で、というより、社会人として働く上で必要なこと…    それは「ストレス発散」 人それぞれその手段はあるだろう。 昨日の投稿に私のためしてきたストレス発散について記載した。 そういえば… 私は景色を見ることが好きだ。 川の流れを永遠と眺めたり、夜景の星を見たり、夜の街をぼーっと見たり… 絵や写真を見るのも好きだが、本物を見る方がいろいろ忘れられる。 光っているものって、ランダムに並んでいるだけでなんであんなに綺麗に見えるのか… 綺麗な夜景を作ろう

          ストレス発散のための手段(看護師)

          看護師として働く私のストレス発散

          私は専門学校をストレートで卒業したため、21歳から看護師として働いている。 女社会ということもあって、割とストレスを抱える。 いろんな立場の人に挟まれる。 患者、家族、後輩、先輩、師長、医師、リハ師、栄養士などなど… 誰もが噂に聞くだろう「お局」もしっかりいる。 人間関係はストレスに直結するのに、家でも職場から電話がかかって来ることも少なからずあり、休日にオフにすることができない。 ということは、現実逃避をするしかない。 1年目の時に思い浮かぶのは、地元から離れていた

          看護師として働く私のストレス発散

          持病と向き合う看護師①

          診断された病気I中学生頃、貧血を指摘されたことがあった。 母親が看護師ということもあって、血色や諸々の情報からそう言われていたが、医師から明確に指摘されたのは、その時が初めてだった。 高校生になり、再度何かで受診した際に貧血を指摘され、鉄剤を内服することになった。母親から知らされていたが、お腹の調子が悪くなったり、お通じに影響することが多くあるらしい。 言われていた通り、便秘気味になったり調子が悪くなったため、すぐに内服をやめた。 ということで、ものごころついた時から貧血

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          持病と向き合う看護師①

          コロナで働く看護師(派遣、短期、臨時)③

          検疫の仕事はすぐに…無期限のつもりで準備していった成田だったが、実は… 福岡での求人も調べながら働いていた。やっぱり地元で働きたいというのと、地元の困っている方を優先したいというのがあり、福岡の求人があればわざわざホテル暮らしをする必要もないかと思っていた。 成田のホテルにいるときに、福岡の求人の派遣会社への登録を行い、働く日取りまで取り付けて成田を辞めた。 こういう仕事は、普通に働いていると出会うことのできない人との出会いも多く、ここでは同期とも仲良くできたし、飲み会を

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          コロナで働く看護師(派遣、短期、臨時)③