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コロナ終息後の仕事について

派遣会社や求人サイトなどに登録をし始めているが、職歴としてはコロナの仕事を契約満了まで行ってきたことが、かなりプラスに働いている。

今までは自己都合退職が多く、4回ほど転職していたため経験としてはあるが、プラスに働くと言うよりは、「なぜ前職を辞めたんですか」と面接で聞かれることが多く、あまりいい印象ではないのがわかった。

コロナの仕事は基本的に有期雇用、契約、派遣などなので、期間契約となり、嫌でも期間さえ満了すれば履歴書にはそう書ける。
経験もかなり積めたと思うので、履歴書には収まらないほどの職歴があるが、それもプラスに働いている気がする。


ただ最近気づいたことがある。
コロナの仕事は基本的に定着したものではないため、全員が探りながらの職場がほとんどだった。
意見もすぐ通るし、そもそもお局という立ち位置の人がいない。自分が指導する立場になっても、言わないといけないことは言うが、結局は楽しい職場にしたいので、いじめなどは皆無。みんなで笑顔で一緒に退勤すると言うのがモットーだった。

一方、看護師の職場というのは基本的にはお局さんが存在し、女社会であるため言い方が強い人、医師に気に入られて自信を持っていて新人に当たりが強い人、そもそも仕事が中途半端な人、環境それぞれでマニュアルがあったりなかったりで、戸惑うことがかなり多い気がする。

決まりやマニュアルやタイムスケジュールがないにも関わらず、元々いるスタッフの頭の中には決まりが確立しているため、それに対して注意されたり指摘を受けたり…
それについて行くのも難しいし、メンタルコントロールも困難だと感じている。

コロナの職場が全て優しかったかといえばそうではないし、ゼロから始めなければいけない難しさや大変さもあった。
正社員ではないため、1ヶ月の就業時間の決まりも特になく、自分の時間より仕事を優先している時さえあった。


でも考えてみると、メンタル自体は安定していた。
なぜなら、ふわっとではあるが「誰かのために自分を犠牲にしてまでも何かできている」と思えていたから…

たとえ誰かのために何かできていても、他の誰かに怒られたり信頼をなくしたと感じてまで動くのはきつい。


今、何を強みに転職活動をするべきか悩ましいところである。
みなさんからコメントいただきたい…(切実に)



今後、私はいろんな人の悩みを聞いて、少しでも和らげられる人間になりたい…

そういう仕事を始めたいと思っています❗️


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