さんぺいじまん 十分ではないが、少しのもので満足し、心穏やかに過ごすこと。 今は十分ではないでしょう。 いつも通りにはいかないでしょう。 だけど、それを我慢と思…
ゆいがどくそん。 世の中で、自分ほど偉いものはないと、自惚れること。 私たちは時として過ちを犯す。 「○○は✖︎✖︎すべきだ」 「○○してやってるのになんだその…
ほうおんしゃとく 受けた恩や恵に対して、報いようと感謝の気持ちを持つこと。 日々の生活には、沢山の人が関わっていて、 貴方が一人で生きているつもりでも、 そこに…
ごえつどうしゅう 仲の悪い者同士が同じ場所や境遇にいること。 また、仲の悪い者同士が一緒に行動すること。 さらに、仲の悪い者同士が反目しながらも、 当面の難局を…
すいへいしこう。 問題解決のために既成の理論や概念にとらわれず アイデアを生み出す方法。 今ある物だけが、正解とは限らない。 多勢の意見だからと、それが正義とは…
はじめまして。 「深いつきあい」深月愛(みづきあい)です。 私は日本語が大好きです。 ただの文字の羅列ではない、 日本語はとても美しい言語だと誇りを持っています。…
かんぷんこうき。 心を大きく揺り動かされて、奮い立つこと。 誰かの勇姿に涙して感動したり、 好きなアーティストのライブで感動したり、 誰かの熱い感情に触れて、 …
いちりゅうまんばい 小さな物事が伸びて大きくなることのたとえ。 たった一つのもみを撒けば万倍の米になる。 その一つぶとは、物理的なものだけではない。 勇気が無く…
みづき流☆あなたのための四字熟語
2020年4月14日 05:16
さんぺいじまん十分ではないが、少しのもので満足し、心穏やかに過ごすこと。今は十分ではないでしょう。いつも通りにはいかないでしょう。だけど、それを我慢と思うのか、ほんの少し少し足りないだけ、と思うのかで心の満足度は変わってくるよ。少しくらい足りなくても、不満な顔をしないで笑ってみよう。少しくらいいつもどおりじゃなくても、あなたは生きているでしょう?悲しくな
2020年7月3日 02:52
ゆいがどくそん。世の中で、自分ほど偉いものはないと、自惚れること。私たちは時として過ちを犯す。「○○は✖︎✖︎すべきだ」「○○してやってるのになんだその態度は」そう、それは、まるでこの世で自分が一番偉くなったかのように。周りの人を蔑んだ目で見下す。「あんな貧乏人より、自分を優先すべきだ」「お客様は神様だから偉いんだ」「そんな仕事をしている奴と一緒にするな」で
2020年6月1日 04:01
ほうおんしゃとく受けた恩や恵に対して、報いようと感謝の気持ちを持つこと。日々の生活には、沢山の人が関わっていて、貴方が一人で生きているつもりでも、そこには大勢の見えない手が関わっていて、どんな時でも、必ず誰かに支えられてるんだよ。今日の食事のお米を育ててくれた人、そのお米をお店に運んでくれた人、そのお米を貴方に売ってくれた人。お米を炊くための炊飯器を開発した人、
2020年4月18日 14:55
ごえつどうしゅう仲の悪い者同士が同じ場所や境遇にいること。また、仲の悪い者同士が一緒に行動すること。さらに、仲の悪い者同士が反目しながらも、当面の難局を切り抜けるために協力し合うこと。意見の違う人がいるのは当たり前。違う考えがあるからこそ、また、新しい考えが見つけられる。違う考えがあるからこそ、自分の信念が再確認できる。例え、敵が目の前にいたとしても、た
2020年3月28日 03:12
すいへいしこう。問題解決のために既成の理論や概念にとらわれずアイデアを生み出す方法。今ある物だけが、正解とは限らない。多勢の意見だからと、それが正義とは限らない。自分の意見だけが、正しいとは限らない。一方向だけを見ていると、見落としてしまう大事なこと。どうしてそうなったの?どうしてそうじゃなきゃだめなの?見えている物の本質や裏側も見なければ、新しいアイデアは
2020年3月13日 07:12
はじめまして。「深いつきあい」深月愛(みづきあい)です。私は日本語が大好きです。ただの文字の羅列ではない、日本語はとても美しい言語だと誇りを持っています。だからこそ、たくさんの言葉の意味を知りたいし、知ってもらいたい。国語の専門家でもなんでもありません。遠い昔は、先生になりたかった頃もありましたが、なぜか音楽の道へ。けれどやっぱり、書く事が好き。小さい頃
2020年3月13日 06:54
かんぷんこうき。心を大きく揺り動かされて、奮い立つこと。誰かの勇姿に涙して感動したり、好きなアーティストのライブで感動したり、誰かの熱い感情に触れて、自分も感化された時、1人では作ることのないエネルギーが自分の中に満ち溢れる。そして、自分も明日から…今日から頑張ろうとそう思った時、何かを初めて仕舞えばいい。今度探してみよう、調べてみよう…その間に熱は
2020年3月11日 01:53
いちりゅうまんばい小さな物事が伸びて大きくなることのたとえ。たった一つのもみを撒けば万倍の米になる。その一つぶとは、物理的なものだけではない。勇気が無くて怖気付いていること、どうせ自分にはむりだと言い聞かせて諦めてきたこと、めんどくさい…と後回しにしてきたこと。それらの第一歩はもしかしたら、見たこともないような世界への扉を開けるかもしれない。その一歩を踏み出した