『どうして学校に行かないといけないの?』と息子に言われたら…part2
こんにちは、今回は昨日の書いた『どうして学校に行かないといけないの?』と息子に言われたら…の続きです。
↓こちらを先に読んでもらえると今回の内容が理解できます。
昨日、最近の悩みをアウトプットしてみました。
※あまりうまくまとめることができませんでしたが💦
そしたらこんなコメントいただきました。
このコメントに深く考えさせられました。
このコメントで私が考えたことを今回はまとめていきます。
コメントを書いていただいたミライラボさん本当にありがとうございます!
『どうして学校に行かないといけないの?』と息子に言われたら…part2
1.コメントを読んで心を打ちぬかれる
今回の記事にコメントいただいて正直に思ったのは…
「その通りだなぁ…」と思いました。
学校に必ず行かなければならない理由なんてありません。
そう思っているのは周囲であって、学校以外でも多くのことを学ぶことができます。
人生を豊かにしてくれるのは学校だけではありません。
たくさんの選択肢がある中で、学校を選ぶ人は学校に行けばいいし、学校以外の選択肢を選ぶ権利は子どもたちにあると思います。
私自身、不登校を『本人の問題』として捉えていましたが。『社会の課題』なのだと改めて考えさせられました。
この『本人の問題』の考えでいたら、自分の子どもたちを苦しめていたのかもしれません。
本当に気づけて良かったです。
2.わかっていたけど、認めたくない自分がいる
『学校に行く理由』を考えていましたが、明確な理由が見当たらないです。
前回の記事を書いていても、まったく結論が出ていません。
というか、結論は出ません。
それはコメントを見てもらって分かるように、学校は1つの選択肢であって『絶対的』な存在ではありません。
でも、それを認めたくな自分もいます。
理由は、『学校が絶対的な存在ではない』と認めてしまったら自分の仕事の意義を見失ってしまいそうだからです。
これまでの自分の行動を否定してしまいそうで怖いです。
そんな思いから認めることを無意識で拒否してしまっているように感じます。
そもそもこれが間違いなんでしょうね💦
3.時代は変わる 学校も変わる 教師も変わる 親も変わる
前回も書きましたが、これまでの常識が大きく変わっていく時代に突入します。
そのためにアップデートしていかないといけません。
学校も変わる必要があるし、教師も親も変わる必要があります。
もう一度、学校とはどのような存在であるべきなのかを見つめ、考えていく時代です。
すべては、将来の子どもたちのために変化を恐れてはいけないんでしょうね!
まとめ
今回は『どうして学校に行かないといけないの?』と息子に言われたらの記事のコメントから考えたことを書きました。
コメントをいただき、自分の気持ちがすっきりしました。
本当にコメントをいただきましたミライラボさん本当にありがとうございました。
自分自身の視野を広げていかないと、子供に多くの選択肢を提示してあげることができません。
常に勉強して、互いに自己を高めていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!
子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆