【もう悩まない】プロ社交ダンサー流 ~確実に結果が出る増量術~
皆さんこんにちは。
プロ社交ダンサーの阿部巧太(アベコウタ)です。
今回、初めて有料記事を販売したいと思います!
記念すべき初回の内容はタイトルの通り、
“プロ社交ダンサー流 ~確実に結果の出る増量術~”
です!
減量したい方の参考になる内容も含まれていますので、無料部分だけでも読んでいただけたら嬉しいです。
私はダンサーとして男性らしく見えるために体重を増やし、身体を大きくすることに取り組んできました。
ダンスを仕事にする前から身体を鍛えたいとは思っており、自宅でトレーニングをしたりジムに入会したりもしました。しかし、何をしても続かず体重は一向に変わりませんでした。
そんな経験もあり身体づくりを半ば諦めていた私ですが、プロダンサーとしてこのままではいけないと考え、より本格的に増量に乗り出したのです。
その甲斐あって、昨年の9月から今年の2月までの間に約10kgの増量に成功しました。
なかなか増量できなかった私がこの短期間に体重を増やすことができたのは、正しい知識・考え方と自分に合った方法で増量を実践できたからだと考えています。
そこで、私の経験を踏まえた増量のために必要なことを皆さまにお届けしたいと考え、今回の記事を作成いたしました。
この記事は増量の専門的な知識を細かく解説したものではありませんが、その方向性に悩んでいる方にピッタリなものとなっています。
内容ですが、主に以下の3つです。
・できなきゃ話にならない!?~増量の絶対法則~
・増量したい人が必ずハマる失敗パターン3選
・身体を変えるのに本当に必要なコトとは?
3章構成で増量する上で絶対に必要な要素・考え方をお伝えします。
「食べているのに体重が増えていかない……」
「何もしなくても勝手に痩せていってしまう……」
こういう悩みを抱えている方は意外に多いのではないかと思います。
なかなか痩せられないという悩みと同様、何をしても太れないというのもなかなか辛いものです。
この記事がそんな貴方の助けになることを願っております。ぜひ最後までご覧ください!
この記事を読んでくださった方は、ぜひコメントにて感想を残していただけると嬉しいです。無料部分のみ読んだ方のコメントも大歓迎です!
できなきゃ話にならない!?~増量の絶対法則~
この章では、身体を変えるのに必要な前提知識をお話ししていきます。
これらは増量のみならず、減量にも通ずる考え方です。
まずは基本的な考え方をしっかりご自身の中にセットしてください。
絶対的な公式
増量の際に絶対に守らなけらばならないことがあります。これを押さえていないと、全ての努力が無に帰することになります。
以下の公式を必ず守ってください。
消費カロリー < 摂取カロリー
1日の活動で消費するカロリーより、食事で摂取するカロリーを多くすることを徹底してください。
いかに優れたトレーニング、サプリメント等を導入しようとも、カロリー収支が赤字になった途端に増量は実現不可能となります。
逆に減量したい場合はカロリー収支を常に赤字、つまり、
消費カロリー > 摂取カロリー
の状態をキープする必要があります。
「自分の1日あたりの消費カロリーなんて知らない、、、」
というお悩みに関しては、ネットで「消費カロリー 計算」などと検索すれば、おおよその消費カロリーを計算できるサイトが出てきますのでそちらを利用してみてください。
私は「keisan」というサイトを過去に利用しました。
・性別
・年齢
・身長
・体重
・運動習慣
の情報を元に1日のTDEE (総消費カロリー)を細かめに計算してくれます。
こちらにリンクを貼っておくので、ぜひ一度使ってみてください👇
ご参考までに、私の計算結果も載せておきます👇
上記のようなカロリーのコントロールは当然食事で行うことになります。したがって、増量でも減量でも食事管理は必須事項となることを覚えておいてください。
その中でも特に意識するべきことがカロリー収支なのです。栄養素のバランス等細かい要素も他にたくさんありますが、まずはここが大切です。
ここで注意すべきは、やたらと多くカロリーを摂取すれば良いというものではないということです。上記の関係を満たしさえすれば問題ありません。
逆に、必要な分よりあまりに高いカロリーを摂り続ければ肥満に繋がり、悪い意味での増量となってしまいます。
トレーニングはマスト
次に必要になってくるのが筋力トレーニングです。正直、筋トレなしに増量することは不可能に近いです。不可能とまでは言わずとも圧倒的に効率が下がります。
とりわけ増量に関しては“筋肉量の増加”が大事な要素になってきます。脂肪と筋肉を比較した場合、筋肉の方が比重があるので筋肉を増やした方が効率的な増量になるのです。
さらには、ボディメイクという観点からしても、脂肪よりも筋肉で身体を大きくする方が見栄えが良くなるのは言うまでもないことです。
では、具体的にどのような筋トレを行えばよいのでしょうか?
世の中の筋トレは大きく3種類に大別できます。
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