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7.幸せの公式 (最終章/3) ❤️いじめることが幸せだった

'' 幸せは人それぞれ違う!  
   幸せを決めつけるのはナンセンスだ
'' 
と思われる方もおられるでしょう

電気のスイッチをつけるように
すぐに自分や人を幸せにする方法
💡

「幸せの公式」

幸せ=好きなことをする×人の役に立つ
        = 貢献

前記事 幸せの公式 2〜 2.5では
人の役に立つ を書かせて頂きました。

今回は 
好きなことをする  考えます🐾

好きなことが人それぞれ違うから
幸せが人それぞれ違うんですね
また、幸せと楽しい、喜びなど
感情と言葉の組み合わせも人それぞれ。
私は好きなことをしている時は
楽しい と言う言葉を使います。

さてまずは 
何が好きなことをする
なのか発見しなくてはいけません。

3点あります。
好きなことをする
答えは名詞ではなく動詞です。

話す、踊る、料理する、掃除する。など

私は、掃除が嫌いなんです。

なぜなら、頭を使わないとできません。
人から「 散らかってますね ?」と言われて

「そう?どこらへん? んー、まぁね。」
こんな始末。。。

掃除をしようと決意して意識して
掃除をするところを探さないとできません

地球に私しかいなければ
おそらく掃除はしないでしょう💫

話すことは幼少期から大好き
誰も止めることができませんでした。

好きなこと
1.得意なこと

得意なこととは
・頭を使わず自然にできて苦労しないこと
・誰かに止められてもやってしまうこと

※詳しくはいずれ書かせて下さい。

こんな掃除嫌いの私でも
掃除を喜んでする時もあります。

大切な人を幸せににしたい時。
体を動かせないその人代わりに
掃除をしてあげたいと思いました

この 人の為にやりたい好きなことは、
(こころざし) といいます。

好きなこと
1.得意なこと
2. 得意でないが、          
     人の為にしてあげたいこと

志の反対はの言葉は

野心 です。 

自分の為のやりたいことです。
※志についても詳しくいずれ書かせて下さい

人間は
自分の野心は諦めてしまうが、
志は決して諦められません🔥

3つ目は
全人類が共通する本能
食欲、睡眠欲、性欲

例えば
ある動物は枝を集めて川にダムを作り
迷い込んできた魚を取ったり、
それを住居にします。

賢いですよね。

ただ彼らはダムを作りたい理由を
わかってないといいます。

まるで、
男が歓楽街で美しい女性を見たり
誘惑される香りがした時のよう
お店に入っていく理由なんてないのです。
入りたい が理由です。

これが本能です。

本能の前にあっては、
自分の嘘の将来の目標など意味がありません

ダムを作るこの動物は、
なぜかわからないけれども
枝を集めたくて仕方ありません

ただ、結果的にはダムは生存を助け、
子孫繁栄に貢献していきます。

もし、
そのダムに魚が来ずエサが取れなければ、
諦めて他のダムを作り始めるそうです。

もし新たなダムでも
魚がとれなくて死んでしまっても
後悔はなく死ぬんじゃないでしょうか。

これが人間以外の虫や動物には
後悔という概念が理由でしょう。

それは、
本能以外の行動をしていないからです。

人間が過去に対し後悔をしますが
そもそもその過去の行為が本能的
にやりたいことではないのでしょう。

もちろん、すべての人間が
本能に従って生きれば文明は破綻します。

幸せ=好きなことをする×人の役に立つ
        = 貢献

だからこそ人の役に立ち、
リピートを求められることが存続します。
(前記事参照)

役に立たなくても自分の好きなことは
楽しい ので続けられるかもしれません。

段々とやる気が落ちていくのは
毎日が嘘の好きなことかもしれません。

つまり

好きなこと
1.得意なこと(本能的に)
2. 得意でないが
     人の為にしてあげたいこと(本能的に)
3.本能

4つの記事で 
幸せの公式 を述べさせて頂き、
スキやコメントを頂き嬉しいです。

今後は 幸せの公式 を私のnoteでの
共通の言葉として、
実務的な方法に落とし込んで、皆さんと
日本を感謝あふれる元気な国にしたいです。

是非、ご意見お聞かせください。

今後世界を元気にするために活動を始めたいと思います