新聞と赤鉛筆のお話。エス賞への道 #39

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト！

不足の事態だから予想、という話を
前回させていただきました。

何かが足りない、足りないモノがわかっていればそれを用意して補えばいい。わかっていてもそのモノが用意できずに補えない場合もあります。その場合は代替えのモノなんかを用意できればことは足ります。しかし、何かがわからなければそれをわかることから始めなければなりません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

トマトの代替え

例えば料理だと、どの調味料を入れればいいのかがわからない。料理の経験が少なければわかりかねることがあります。まず、どんな調味料があるのかがわかりません。塩と胡椒はわかるもののそれだけで味付けが決まるわけではありません。砂糖、醤油、味噌、酢と日本料理に欠かせない調味料を知っていてもイタリアンのこの味が足りないに補足ができません。

代替え用として、味噌を入れてみたら意外にイケた。なんてことはあるかもしれませんが目指していた味付けとはことなります。
日本人はこの意外にイケた。をつくるのが得意なのかもしれませんからあながち間違いなんてことも言えません。

トマトの缶詰がなかったからケチャップをつかってパスタをつくったら意外をイケた。なんてその代表みたいなモノですね。本場イタリアではケチャップなどをつかうなんて言語道断みたいですけれど、でも、実際日本に来て「ナポリタン」を食してみると、意外とイケたやん。となるらしいですね。

予想の代替えってなんだろう？と考えるよりも予想をしたほうが早そうなので、予想をしていきましょう。

エス賞への道　予想していない企業を予想していく篇その2

宣伝会議賞を受賞するべく先んじてコピーなどを書くべく、先行発表されている協賛企業などを調べ課題などを予想、予測などをしていきたいと思います。
（今までのものはこちら #ボクと私の宣伝会議賞 　）
（宣伝会議賞とは、詳しくはこちらのホームページから）

と言いながら、候補をしぼり切れずにコピー案などを考えることを保留して、予想も保留していた企業がありますので、そちらの企業を改めて予想していきたいと思ったり思わなかったりしています。

〇では今回の最初の協賛企業は、
損害保険ジャパン　です。（企業名に敬称は控えさせていただきます）
（以前書いたお話したnoteはこちらから
安らぐ心のお話。エス賞への道 #14 ）

社名からも推測できる損害保険の企業で取り扱う保険商品サービスが多岐にわたるので、保留していた企業ですね。やはり、しぼるのは難しいですね、根拠的なものを取り払ってもこれだ！と予想するには勘も働きません。いや、勘に頼ってはいけないのですけれど、頼ったところで頼りになりませんでした。
なので、それならば、保険全体のこと含めた「企業広告」を予想しようかなと、もしもの時のために保険に入りたくなる広告アイデア。でいかがでしょうか。いかがでしょうかと尋ねたけれど、ボクの予想はもう「企業広告」で決まってしまいました。

〇続いての協賛企業は、
トッパンフォームズ　です。（企業名に敬称は控えさせていただきます）
（以前書いたお話したnoteはこちらから
アナログとデジタルのお話。エス賞への道 #15 ）

事業内容自体が複雑でひと言でまとまるとなると難しいと言う感じで、課題がわからないので保留していた感じですね。確かのどの課題かわからずに取り組んで、その事業ではなかった時のダメージが大きいですからね。
予想はしますが、保留しておく企業ですね。
「デジタルハイブリッド企業」としてのインフォメーション強みを活かし、製品・サービスをアナログ、デジタルの双方向から提供することを伝えるアイデアを予想します。簡単に言えば「デジタルハイブリッド企業の魅力を伝える」です。根拠としては、企業の根っこの部分、コンセプトとしていてホームページではおしていた感じがしました。

〇続いての協賛企業は、
SOMPOケア　です。（企業名に敬称は控えさせていただきます）
（以前書いたお話したnoteはこちらから
介護よりケアと言いたいのお話。エス賞への道 #18 ）

介護サービス・ケアの企業で、老人ホームから在宅などの訪問介護まで多岐にわたるので、どれかの事業にサービスにしぼるにはこれまた、難しい感じで保留にし思いつけばって感じでしたね。
こちらの企業も予想はしていきましょう。
幅広くケアサービスを展開していますので、予想としての根拠はと考えても出てきませんので、ここは大きく「介護サービス」伝えるアイデア。でいかせていただきます。ターゲットを今働いている世代。で普通に介護サービスを利用する社会にしましょう。
的な感じかなと、予想します。

〇続いての協賛企業は、
野村不動産　です。（企業名に敬称は控えさせていただきます）
（以前書いたお話したnoteはこちらから
暮らしの拠点のお話。エス賞への道 #23 ）

不動産事業の企業で、分譲マンションから商業施設、オフィスなど多岐にわたるので保留ぽくしていた企業ですね。
「分譲マンション」を考えるかもと予定を匂わせていたので「分譲マンション」で予想をしましょう。
「分譲マンション」で考えると言っても物件が何かわからなければ考えようがないのですが、ホームページからどこかのをピックアップしようとしていたのか、当時のボクは・・・と思ったり思わなかったりしていますが、予想としては「分譲マンション」です。どの分譲マンションかは謎です。

〇続いての協賛企業は、
フィスカース ジャパン　です。（企業名に敬称は控えさせていただきます）
（以前書いたお話したnoteはこちらから
器がちがうのお話。エス賞への道 #25 ）

海外ブランドの陶磁器の輸入販売をしている企業で、自社ブランドもいくつもあり、ウエディング用やギフト用など用途としてのシチュエーション的な課題もありそうなので、保留にしていた企業ですね。
各ブランドからしぼるとなると、しぼりかねます。ギフト、贈り物として陶磁器の魅力を伝える。のがどうかなと思ったり思わなかったりしています。予想ですから思わなかったりするのは思わないようにしますので、思います。
「贈り物として陶磁器の魅力を伝える。」と予想をします。根拠としては、消去法です、完全なる消去法。

着のみ着のままに予想をしてみたしたが、みな様はボクの勝手な予想、願望、予言、戯言、寝言など信じずいてくださいね。なんの保証も確証もありませんので、もしかしたら、新商品、新サービスなんて可能性も大いにありますからね。

まだ日も沈んでいないのまぶたが閉じよう閉じようとしてきますので、このあたりで。

今回もありがとうございました。
みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。

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