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器がちがうのお話。エス賞への道 #25

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

世界のマツシタ、という話を
前回させていただきました。

頭に枕詞として「世界の」とつけるとグローバルで大きな規模な印象がつきます。世界のとつけなくても地名を地名や国名を入れるだけで大きな印象がつきます。マツシタのように実際に大きければ原寸通りなのですが、それとは違い原寸以上な印象もつけることが可能だったりします。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

地域の代表

大阪の○○から関西の○○になった。とか、ナニワの◇◇からニホンの◇◇にへとステップアップしました。とか、ただ地域名を大きくしただけでそのものが大きくなったみたいに感じてしまいます。実際には何も変わってない場合もありますから、印象とは不思議なモノです。それだけそれ自体が変わっていなくても知られるようになった認知度があがったのかもしれません。

知っている人が増えれば、それだけ情報の世界では大きくなっていますからそれ自体が変わらなくても大きく成長したことだと思います。

少しいやだいぶ大きめの地域名などを頭に枕詞としてつけ、それが原寸になるようにと目標になるようにとつけている、自分で言っている方や方々もいますね、それを目的にしているのですからそれが良いとか悪いとかの話ではありません。

となると、そうですね。この枕詞は自分で言う名乗るよりも第三者的に誰かが言ってくれる場合がベストだと言うことですね。

大阪の地域でしか認知されていなかったから知られていなかったから、その地域の人が仲間的に自分たちの代表です。みたいに、それが広がれば広がっていけば滋賀で知った人は滋賀でも言いたくなり、「大阪だけではないよ、滋賀も含めた関西の代表だよ」と滋賀の自分も仲間にとなっていくんですね。

日本のいや世界のどこからでも応募ができる世界の宣伝会議賞を見ていきましょう。

エス賞への道 フィスカース ジャパン篇

宣伝会議賞を受賞するべく先んじてコピーなどを書くべく、先行発表されている協賛企業などを調べ課題などを予想、予測などをしていきたいと思います。
(今までのものはこちら #ボクと私の宣伝会議賞  )
(宣伝会議賞とは、詳しくはこちらのホームページから

続いての協賛企業は、フィスカース ジャパン です。(企業名に敬称は控えさせていただきます)

いつものように、いつものごとくに、今回も過去10年あまりで宣伝会議賞に協賛しているのかをされているのかを調べていきたいと思います。

百花繚乱、調べましたところ、過去10年では協賛はないみたいですね、過去20年でもボクの記憶が確かならばなかったはずです。(協賛されていたのならごめんなさい)
初協賛の企業ですね。

日本のことから世界のことまでが日本語でも載っているインターネットで検索をしてフィスカース ジャパンのホームぺージを見てみましょう、

ブランド陶磁器・クリスタルなどの輸入、卸売及び小売業みたいですね。

基本的な情報を見てみましょう。

フィスカースジャパン株式会社(Fiskars Japan Co.,Ltd.) 2017年9月1日設立。東京都千代田区に本社所在地があり、資本金、1億円。社員数、276名。

出典:フィスカース ジャパンホームページ

設立5年ですね、しかしこれは日本法人で元々は1649年にフィスカース村で創業された、フィンランドにある大変歴史や伝統のあるメーカーが親会社みたいですね。

他にもホームページにはたくさんの価値のある情報が掲載されています、ご興味ある方はご覧ください。

さて、さて、予想です予測です予言です。
海外ブランドの陶磁器の輸入販売をしている企業ですね、日本法人ですから親会社の自社ブランドからの輸入販売で製造販売と言ってもいいのでしょうか。
ブランドの数もいくつもあり、どのブランドにしぼるのかはたいへん難しいですね。かといって企業広告なのかと考えてもそうとも言えるし、そうじゃないかもとも言えます。ウエディング用にとホームページには掲載があるのでそういうシチュエーション的な課題がでるのかもしれません。ギフト的な販売促進なものもありますからなかなか難しいですね。
もしかすれば、このブランドのこの商品なんてピンポイントの場合もありますね、ここは完全に保留したいと思ったり思わなかったりしています。

みな様はボクの勝手な予想、願望、予言、戯言、寝言など信じずいてくださいね。なんの保証も確証もありませんので、もしかしたら、新商品なんて可能性も大いにありますからね。

もはや、夢の中にいてる状態なのかもしれませんから、このあたり。


今回もありがとうございました。
みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。

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