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環境にいいのは水なしでしたのお話。エス賞への道 #21

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ぎんぎん、こんにちは、ノウト!

鉄はあついうちに書け、という話を
前回させていただきました。

熱というのは、文章でも絵画や写真、イベントなどの企画でも伝わるものです。実質的な現実的なリアルな温度ではないのにも関わらずそれを受け取った側の身体が熱くなってきます。熱量というモノはなんとも不思議なものです。熱量をかければそのまま伝わるモノでもないですし、また違う話にかもしれません。なんて話はしておりませんが、前回のお話もお読みいただければ幸いです。

熱いハナシ

英語ではkcal(カロリー)なんて表記されますね。
熱量をかけてつくったものの熱が伝わりそれがあまり心地よくない感じを「アツ」なんて誰が言ったのか表現される場合もあります。「アツがすごい」など表現されます。とボクは聞きかじっただけだったので、この「アツ」は漢字にすると、「圧」だと思っていたのですが、「圧力がすごい」とばかり思っていたのですが、ふとこれは違うぞと感じてしまいました、漢字だけに。

これは「熱」ですね。「熱い」の「熱」の「熱」ですね。外国人泣かせの漢字の読みですが、ルビをつけるならば、
これは「アツ」ですね。「アツい」の「ネツ」の「アツ」ですね。
つまりは「熱がすごかった」わけですね。「ネツがすごかった」わけですね。

英語でカッコいいことをcool(クール)と言う表現も温度ですから、逆の熱さですね。熱すぎるモノは冷たく感じるなんて言われたりもしますから、そういうところから来ているのでしょうか。
でも、温度を感じとることは世界で共通するみたいです。

「英語と日本語の表現だけで世界と言われても、世界はもっと広いと思うよ」と世界の広さを私が問いただしてきた。
「いや、英語で表現されていることはもう世界っていっても過言ではないよ」と冷静に応えるボク。
「冷たいな、もう少し熱を込めて話してほしかったよ」と熱を欲している私。
「いや逆にココで熱弁をふるってしまうとウソっぽく感じられてしまうからね、冷静な対応に終始するよ」至って冷静なボク。
「つめた・・・」ツッコミだか感想なんだかわからないが、冷静な対応は伝わったみたいです。
「どうやら、カッコいいって伝わったみたいなので何よりです」
「勝手に、coolって英訳するな」

コミュニケーションは、おおむね熱のやりとりだったりします。熱くすれば伝わるというものでもなく、適切な温度が適温があったりします。そこの温度調節がベストにすることも意外と大切だったりしたりしなかったりしますね。

どれくらいの熱量でいけばいいのだろうと、いつも悩むのですが、悩むくらいならばアツアツでいいでしょう。と宣伝会議賞への熱量の調節に思考を巡らせながら、まずは冷静に予想していきましょう。

エス賞への道 日本WPA篇

宣伝会議賞を受賞するべく先んじてコピーなどを書くべく、先行発表されている協賛企業などを調べ課題などを予想、予測などをしていきたいと思います。
(今までのものはこちら #ボクと私の宣伝会議賞  )
(宣伝会議賞とは、詳しくはこちらのホームページから

続いての協賛企業は、日本WPA です。(企業名に敬称は控えさせていただきます)

いつものように、次回同様に、今回も前回と同様に過去10年あまりで宣伝会議賞に協賛しているのかをされているのかを調べていきたいと思います。

森羅万象、調べましたところ、過去10年では協賛はないみたいですね、過去20年でもボクの記憶が確かならばなかったはずです。(協賛されていたのならごめんなさい)
初協賛の企業ですね。

解らないことがあればまずは手軽にと思わせてくれるインターネットで検索をして日本WPAのホームぺージを見てみましょう、

日本WPA(日本水なし印刷協会)は、
「水なし印刷」を通じて、環境にやさしく、高品質な印刷物を提供することを目的に、
環境保全、事業発展、情報発信、普及活動に取り組む組織です。

出典:日本WPAホームページ

世界にもあり日本の「水なし印刷」の一般社団法人で、環境保全、事業発展、情報発信、普及活動に取り組む組織みたいですね。

はて、「水なし印刷」とは何なのか、詳しく、見てみましょう。

・水なし印刷とは
一般社団法人日本WPAは、環境にやさしく、高品質な「水なし印刷」をご提案するとともに、「カーボン・オフセット」「カーボンフットプリント」といった高付加価値の印刷物を皆さまにご提供いたします。
・水なし印刷=環境保護印刷
水なし印刷とは、昨今の地球規模での環境に対する活動やCSR(企業の社会的責任)などにおいて、印刷時に有害な廃液を排出しない「水なし平版方式」という技術を使い、印刷物を通じて地域社会の環境保全に貢献しています。 皆さまの印刷物にも、この「水なし印刷」を採用することで、皆さま自身が環境保全活動に大きく貢献していることになります。
・水なし印刷=高精細な印刷再現性
通常のオフセット印刷が印刷機上にて多くの「湿し水」を使用するのに対して、水なし印刷は、「湿し水」を一切使用しないその技術的な特長から、高精度な印刷再現性に優れ、高精細な美しい仕上りの印刷品質を可能にします。

出典:日本WPAホームページ

文字通り水なしで印刷する技術みたいで、環境にも優しく綺麗な印刷技法みたいですね。

他にもホームページにはたくさんの価値のある情報が掲載されています、ご興味ある方はご覧ください。

さて、さて、予想です予測です予言です。
「水なし印刷」を情報発信、普及活動に取り組む組織ですから、ここは「水なし印刷」を考えていけばいいと思います。会員募集なども可能性としてはあるかもしれませんが、それにしても水なし印刷の魅力をつたえることが必要なので、いいのではないでしょうか。

みな様はボクの勝手な予想、願望、予言、戯言、寝言など信じずいてくださいね。なんの保証も確証もありませんので、もしかしたら、新商品なんて可能性も大いにありますからね。

涼し気な風が風鈴を鳴らし蒸し暑さを和らげてくれているので、このあたりで。


今回もありがとうございました。
みな様のコメント、ご意見、ご感想、ご批評などなどお待ちしております。

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