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2023年2月の記事一覧
ONE FIGHT NIGHT 7 試合終了 三浦彩佳さんの袈裟固めも霞むファブリシオアンドラージの激闘の巻
早くも今年2回目のONE FIGHT NIGHT。日本時間の土曜朝開催。
金曜日にはONE FRIDAY FIGHTと称してルンピニースタジアムで毎週試合をしていますが、そちらの方はムエタイとキックボクシングがメインでありつつ、ONE本戦の主力メンバーの出場はちらほらある程度なので、「やってるね」的に眺める感じになっております。金曜日の夜は食事をしたり、サウナに行ったり、家にいたとしても報道ステ
コンディション維持の話 年齢を重ねて自分なりの「シャイニングウィザード」を見つけるべし
40歳を目前にして疲労感を感じることが多くなりました。
ハードな練習を日に2回しようものなら翌日以降のコンディションは大崩れするし、日を跨ぐような仕事や移動が伴う仕事でもコンディション維持のために前後のスケジュールの調整が大事になってきているし、何よりも「疲労で動けない」状態になりやすくなったように感じているので、出来るだけ動けなくなる前段階で練習や仕事を抑えるようにしています。
若い時分の話
ONE FIGHT NIGHT 7 見所と与太話 三浦彩佳さんとアーセン山本さんの交際宣言で見所が霞むの巻 ※カード変更により追記
2023年からONEの試合見所と試合後の記事を出し始めました。まったく反響がないことは覚悟していたので、思っていたよりも反響と需要があって、ONEで試合をしていた身としてはそれなりに一安心でありました。ABEMAでの放映でアクセスし易さもあると思うので、まだまだ日本国内での認知度向上の可能性はあると思うんですよね。僕の知った話でも仕事でもないところではありますので、まあそれはそれとして。
前回の
DEEP112 北岡悟さん4年2ヶ月ぶりの勝利も9年ぶり2回目のプロポーズはならずの巻
DEEP後楽園大会にて住村竜一朗選手のセコンドを務めて参りました。
後楽園に客が入っていて驚きました。1月の修斗は見るからに客がいなかったのにDEEPはパンパンで今はDEEPが盛況なのだと肌で感じました。その分、選手に掛かるファイトマネーもそれなりに掛かっているようにお見受けします。1月の修斗のファイトマネー総額と北岡先生のファイトマネーが同じくらい(少し修斗が多いくらいかな)ではないかと青木の算
「ROAD TO UFC」のあれこれ 大沢ケンジさんとジョビンさんの戯れと青木真也の打ち合いへの考え方
UFCの契約をかけた「ROAD TO UFC」の決勝戦が韓国大会で行われるはずが、DEEPや戦極に参戦していたコリアンゾンビことジョンチャンソンさんがケガをしてしまったりで韓国大会が消滅したようで、気がついたら米国での開催になっていました。ABEMAでも放送していたので、UFCを普段見ない層も見たことでTwitter上ではそれなりの話題になっていました。放送環境が整っているのは大事だなと思いました
もっとみる「NARIAGARI」雑感 格闘技団体になっていくか否か
昨夜、日付が変わる前に大阪開催「NARIAGARI」から帰京しました。
今朝から良い練習ができたので、大会終了予定が早まったのと終了後すぐに新幹線に飛び乗った策が功を奏しました。こういうところが格闘小作農としては大事なところです。打ち上げに誘われて行っていたら今朝の練習はできていませんから、流されずにコンディションを重視して格闘技選手としての本分の練習を大事にするスタイルでここまでやってきました。
RIZIN.41 対戦カード 田中宏治こと皇治兄貴頼みの大阪大会 ※2月16日追記済
2023年のRIZIN初陣。大阪大会からのスタートです。
1月は大会も大会発表もせずにしっかりと休んで、英気を養って、仕込みをして2月1日に堂々の大会発表。カードが弱いのは否めませんが、「おれたちのスーパースター」こと皇治の兄貴の芦澤竜誠戦でとりあえず大会としての体裁を保った感があります。色々とツッコミどころの多い大会でありますので、今回も今年も与太話全開で参りたいと思いますのでよろしくお願いし
エドアルドフォラヤンとフィリピンで約束したこと
1月24日から27日までエドアルドフォラヤンを訪ねて、フィリピンのバギオに行って参りました。エドアルドフォラヤン、マークサンジャオ先生率いるチームラカイのメンバーに歓迎してもらって感謝しています。心から感謝します。ありがとうございます。
本当は帰国してからすぐに気持ちを書き記すのが良いかと思ったのですが、自分の中で整理して、考えて書き記しておきたかったので、少し時間を空けて書き記すことにしました