スクール卒業後、モニターなどで施術をしながら 同期とも手技の練習会をしているのだけど、 最近、ぐんとお腹との距離が近づいた気がする。 きちんと向き合うこと。 よ…
日曜の朝、洗濯物を干してベランダから部屋に引き上げてガラス戸を閉めた時、カシャッと乾いた音がした。 足もとを見ると、サッシの隅でいつか拾った枝付き・帽子付きどん…
今年は金木犀の花を見てないことに気づいた。 けど外に出るともうどうしようもなく甘い香りでむねいっぱいになる。 帰りに毎日1時間かけて現在の勤め先から家まで歩いて…
ゆあさ
2021年3月12日 19:08
スクール卒業後、モニターなどで施術をしながら同期とも手技の練習会をしているのだけど、最近、ぐんとお腹との距離が近づいた気がする。きちんと向き合うこと。よくよく観察して、丁寧に、大切に扱いながら、「寄り添う」こと。チネイザンの師である加藤さんから繰り返し言われており心がけていたことなのだけど、さいきん感覚的に、まさに「腑に落ちる」瞬間があった。そして改めて文字にして気づ
2020年11月11日 16:33
日曜の朝、洗濯物を干してベランダから部屋に引き上げてガラス戸を閉めた時、カシャッと乾いた音がした。足もとを見ると、サッシの隅でいつか拾った枝付き・帽子付きどんぐりがガラス戸に挟まれて割れていた。自宅でどんぐりの殻が割れるのは初めての体験で、少なからず興奮した。しゃがんで見ると「実」は無傷だ。どんぐりの実「そのもの」をちゃんと見たのが初めてだったので、さらにどきどきした。愛着のあったもの
2020年10月21日 15:48
今年は金木犀の花を見てないことに気づいた。けど外に出るともうどうしようもなく甘い香りでむねいっぱいになる。帰りに毎日1時間かけて現在の勤め先から家まで歩いてるあいだ、だいたいは考えごとしまくるか、通話しながら頭使ってるかなんだけど目に入る情報もやっぱり気になって、最近は空き物件と人の姿勢と、やっぱり好きな草木も目に入る。道端の雑草や街路樹、軒先の植栽。毎年金木犀や沈丁花やくちなしの花