"好き"について考え抜いてみた。
RYuJiです。
色々考えている中で「好き」という感情はどういったものなのか、自分なりに言語化してみました。
一年前の自分も記事で、、
こんなことを投稿していました。
約1年の年月を得て自分にとっての好きとは何か少し答えが出たように思えます。
今回は私なりの好きを紹介します。
・自分が変わるきっかけを与えてくれる存在
私が色々考える中で見つけ出した答えが、、
好きと感じるのは『自分が変わるきっかけを与えてくれる存在』です。
この存在とは環境でも人でもスキルでも全てに通ずるものです。
私の中での人生の転機は2020年です。大学3回生の時、今まで当たり前に出来ていたことが急に出来なくなりました。
その時にnoteや株式投資、読書など多くのことを始めました。
そうした中で沢山のことを始めは辞めてを繰り返してきたのですが最終的に残っていたのが株式投資でした。
何もやりたくないと思っていても株式投資のことに対してはアクションを起こる自分がいました。
その理由は今考えると自分が変われるかもしれないと思う存在が株式投資だったからです。
この感情こそが私は好きということなのだと思います。
・好きという感情は素晴らしい
好きな感情を抱くことはとても素晴らしいことです。
恋愛においても私は4年半くらい付き合っていた彼女がいました。大学生活全てをその方と過ごしていたので別れた時の衝撃は凄かったです。
こんなに長く続けられたのも彼女は常に私に対して変化を与えてくれる存在でした。
考え方や行動など全てにおいて自分と違いすぎてとても刺激がありました。
この「好き」という感情こそが何かに没頭出来たり打ち込める要因だと思います。
それが私の場合は『自分が変わるきっかけを与えてくれる存在』であった為、
側から見ると大変なことも苦にならずに続けられることが出来ました。
・1つでも好きを見つける努力
そうしたことを考えると私は若いうちから「好き」を知れたこと「好き」を続けられていることはとても恵まれていると思います。
どうしたら見つけられるのかは「自己内観」と「数打ち当たれ作戦」です。
自分を深掘りする事がとても大切になります。
その中である程度の方向性を決めたらとにかくやってみることを続けていく中で「好き」を見つけ出せると思います。
簡単なことではないと分かっています。私はたまたまラッキーだったと思いますが、
もし今の自分に好きなことが無ければこの2つを利用して見つけ出します。
最後に
「好き」は考えるものではなく感じるものと思う方もいるはずです。
私もそれはとても同感です。色々知りすぎるがあまりに行動出来なくなる部分もあります。
しかし本当に大切なことはどんな自分でも「好き」を見つけ出すことが出来ればOKです。
その方法の1つとして今回の私の方法を取り入れて頂ければ幸いです。
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