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自分のいる環境は恵まれていると感じた話。
RYuJiです。
私は後、数ヶ月で一人暮らしを始めます。その時にふと自分のいる環境について考えてみるととても恵まれた中で過ごしているのだと感じました。
親がいること。
親のおかげで生活に困っていないこと。
自分の体は健康に動くこと。
やりたいと思うことは自分がどうにかすれば叶えられるということ。
これら全てのことが当然のように感じていましたが、当たり前は当たり前じゃなということを本当に今は感じます。
このような状態になるためには色々な人に支えられて自分だけで生きていないということを意識しなくてはいけません。
それでも私は周りの家の人は「これをしてもらっている」「こんなものを買ってもらっている」など自分の足りない部分ばかり見ていました。
人は完璧ではないためどこかしらに欠点や自分の足りない部分は存在します。
しかしそこばかりに目をやってしまうと、本当は幸せな存在にも関わらず自分で自分を苦しめてしまうことがあります。
そのため周りの人や自分に対して感謝をして、
感謝の思いを伝えること
が大切なのだと思います。
自分が一人暮らしをしてから同じ状況を作るまでにどれだけの時間とお金が必要なのかと思うと本当に親には頭が上がりません。
人は自分のいる環境が当たり前とか最初は感謝をしていても慣れというものが出てきます。
それは仕方ないことだとは思うのですが、常に今の環境があるのは誰に支えられているのかということを考えなければなりません。
自分の足りない部分を見るのではなく、今の自分はどれだけ幸せを感じられる部分があるのだろうという視点を持つことで今まで見ていた景色以外の発見が出来ると思います。
今回の内容をより深く書いている本です↓
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
自分の思いや考えを自分自身が否定せず素直に言える『自由な生き方・考え方の人を創造する』をテーマに活動
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