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「あーはいはい」に宿る、無関心と許容のバランス
「ムジナの庭」では何が起きているのか(後編)|鞍田愛希子
PLANETS/第二次惑星開発委員会
https://ch.nicovideo.jp/article/ar2123559
先日PLANETSの記事でムジナの庭という就労支援施設を運営されている方へのインタビュー記事を読んだ。
タイトルの「あーはいはい」に纏わる部分は有料部分になるのだが、端的に言うと、「ありのままでいい」という諭しを含んだ
悪魔の証明を無限の猿定理的に捉えることによる【楽観的諦念】という生き方
タイトルの通りなので以下説明。
何らかの目的等があり、それに対して何をしてもうまくいかないことを証明するためには何もかもをする必要がある(悪魔の証明的な思考)
しかしそこで無限の猿定理的な思考を取り入れると、無限の試行の中で偶然うまくいく可能性は常に存在していることになる。
この二つの掛け合わせで発生するのが【楽観的諦念】である。
「まぁどうせ何しても無駄だけど数億年以上試してりゃたまたまう
なぜnoteを利用しているのか
ドメインパワーがあり、オススメからの流入が見込めるからである。以上。
で終わってしまうのが悲しいところだ。もうちょっと書こう。
ブログにおいて、ドメインパワーというのは割と重要なポイントだ。パワーがないと流入が見込めないからだ。
そう、ゼロ年代あたりでは、流入経路のメインは(Google)検索だった。
Amebaブログが芸能人を抱えだしてそういうブランディングを始め、認知が拡がっていったのが恐
Twitterという存在に対する考察 2021-06-28版
https://twitter.com/_ttttt101/status/1408231121817542657
当アカウントを開設してから初めて連ツイを試し、微妙な虚無感を覚えたため、ついでに書いておこうと思う。
https://twitter.com/_ttttt101/status/1408240838467997699
↑だいたいこういう感想である
さて、私事だが僕が一番Twitt
"静的"な拡充は今後あり得るのか?
Twitter・Instagram・Facebook、そしてTik TokやYouTuberなどの台頭から、近年ではVtuberも一種のコミュニティと化しつつある。
日本において2011の震災以降、コンテンツや言論人の認知拡充は基本的に"動的"であった。
もっと言えば、「炎上」マーケティングである。
グーグルで「before:」をつけ「インフルエンサー」で調べると顕著なのだが、インフルエンサー
ウマ娘はオタク版clubhouse説
他のゲームからウマ娘に流れている、という話がリリース時からあって、未だに戻ったというのは聞かない気がする。
しかし流れた要因として言われる、ゲームの「マンネリ化」とかいう謎なもの。そもそも同じゲームを延々やり続ける人は「極める」タイプのオタクではなかったか。ストリートファイターみたいに。ソシャゲのようにある意味生活環境下した行為としてのゲームは、これまでのパッケージ的なゲームとは消費形態が異なる
あえて、画一的な都市開発のポジティブな点を考える
戦後、地方都市の画一的な開発によってどこにもイオンができ、それによってその土地特有の文化が失われてきた、という文脈の話はよく目にする。
資本主義的な淘汰でもたらされる既存文化の破壊、つまりイオンができて商店街が寂れる、といった現象については、淘汰以外の解を模索すべき問題だと僕も思っている。
しかしまあこの系統の論調はよく見るし、ありふれている。
ありふれてしまうほどに問題意識的なものが表出し
熱狂感による集団的信念≒擬似共同幻想が形成されたドージコインの現象
個々の熱狂感が容易に接続され得るインターネットの作用によって、集団的信念≒擬似共同幻想が形成された例がまた出た。
ドージコインをシリアスに受け止めるべき理由
https://www.coindeskjapan.com/100142/
"多くの人にとって、以前は馬鹿らしく思えたものがきわめてシリアスなものになることがある。2016年以前、世界の大半はドナルド・トランプ氏を大統領選に勝つ可能性など
14歳の栞を見てきた
栞、という言葉がとても適切だなぁ、と思った。
公式↓
https://14-shiori.com/
落合陽一さんもnoteで書いていたが、マジでどうやって撮ったんだろうという箇所が結構あった。
ある種の信頼関係というのか、環境化してしまうというのか?とにかくスタッフさんすげぇ、偉大だ。
感想は以下の2点で書き進めていく。
・僕自身の過去を振り返った感想?
・性格形成期に経験する原体験≒初体験
マイニング機器の熱という「カシワの木」の一例
技術としてのブロックチェーンは初期からずっと大好きで、思想としてのビットコインも好きだ。しかし2010年代終盤から現在のリスク分散だの投資対象だの言った広がり方は嫌いである。
周知させる意義は果たしていると思うが、張り付くイメージの問題を軽視しすぎではないかと、思う。
現況の(投資対象≒金儲けとしての)ビットコインを1円玉と例えるなら、ブロックチェーンテクノロジーはアルミだ。
本来広めるべきは
エンターテイナーやクリエイターの社会接続回路
エンターテイナーやクリエイターの人間は,社会,特に政治への接続がうまくいってないカテゴリの人間だと思う.
なまじ知名度があったりとか,スポンサーとの契約等で触らぬ神に祟りなし状態がずっと続いている.
所属事務所によるものか,広告代理店によるものか,はたまた出演作品によるものかはわからないが,他者が作り上げた"イメージ"に沿った駆動を求められ,それはそれでちょっと窮屈そうだなあと思う.
また,比
『欲望の新たな設計』という,根本的に考えるべき部分
なぜ"サステナビリティ"と言う単語が使われるのか?
例えば,狩猟採集民の生活であればサステナビリティなど声を大にして言わないだろう.
彼らの生活は自然と共にあり,生活の駆動原理は常に"自然"に内包されているからだ.
しかし資本主義という『消費加速装置』はその駆動原理を"人間の(主にブーストされた生理的)欲望"に求める.
つまりサステナビリティと言う語は資本主義というイデオロギーと共依存関係にある
エンターテイナーとしてのスタンスの話
「表に出るエンターテインメント従事者」と「インフルエンサー」の距離感を見つめながら,僕自身のスタンスを常に模索していきたい.という話.
配信装置の限界費用低下により,個人のメディア化が急加速して久しい昨今.
最近LINEのタイムライン機能が更新されて,小学生?中学生?くらいの子たちのアカウントが「インフルエンサー」なるタグがついて勝手に表示されるようになった.
もう僕なんかよりよほどインターネ
12/12に行った中国大使館前抗議活動の考察
注 実際には抗議活動だったため、タイトルのみ変更を加えました。本文はそのままです。
詳細はこちら↓
https://note.com/_ttttt/n/n7d3805ab0289
https://note.com/_ttttt/n/nf4e56a6aa292
(ちなみに実際はデモではなく抗議活動に当たる.デモは示威運動で行進が基本とのこと.うっかり最初にデモと書いてしまったのでとりあえず今記