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ACミラン14-15シーズンまとめ!スーペル・ピッポの手腕は如何に!?名門再建の重圧・・クラブ上層部の混迷
Ciao❗ドドン小西です。
13-14シーズンを8位で終えたミラン。終盤調子を上げていたかに見えたミランでしたが、クラブのレジェンドであるセードルフを解任し、またもレジェンドであるフィリポ・インザーギをプリマヴェーラの監督から昇格させます。監督業3年目のピッポの手腕は如何に?
14-15移籍市場夏の移籍市場では主にフェルナンド・トーレス(チェルシーからローン)やジェレミー・メネズ、アレックス(
ACミラン13-14シーズンまとめ!暗黒期の幕開け。迷走するかつての名門ACミラン「Grande Milan」を取り戻す先の見えない旅
Ciao❗お久しぶりです。ドドン小西です。20-21シーズンもスクデットは勿論CL・EL圏争い、残留争いが激しくなってくる時期に突入しましたね。
日本ではJリーグが開幕し、私がひいきのサガン鳥栖がチーム初のJ1で3連勝を飾るという快挙を成し遂げました。ミランもサガンも調子が良いシーズンを迎えられるとは想像もしていませんでした😁奇しくもミランもサガンも現在2位。この調子で頑張ってほしいものです。
ACミラン11-12シーズンまとめ!アッレグリ2年目の軌跡。得点王ズラタン・イブラヒモビッチ
Ciao!ドドン小西です。さてさて、今シーズンも新型コロナに翻弄されるカルチョ界。その中でもカンピオナートでは今だ無敗で首位を守るミラン。まだまだ序盤とは言え、ELも含めた過密日程と怪我人やコロナ感染などで主力を欠くなか、素晴らしい出来といっていいでしょう。
11-12シーズン総括(アッレグリ2年目)さて、今回からサクサク行きたいと思います。まずは、アッレグリ2年目の総括から。
だいたい、この
ACミラン01-09パート④一時代を築いたカルロ・アンチェロッティとスーパースター軍団「ACミラン」
Ciao!Ciao!ドドン小西です。お久しぶりです。7月から8月末まで仕事は忙しいわ、セリエAからチャンピオンズリーグ(以下CL)とヨーロッパカップ(以下EL)観戦のために早起きするわ、不規則な生活を続けた結果、全く更新が出来ず。。密かに毎週更新するぞ!と意気込んでいましたが、まぁしょうがない。気を取り直して、続けていきたいと思います。
CLはブンデスリーガ王者のバイエルンが圧巻の強さで6度目の
ACミラン01-09パート③一時代を築いたカルロ・アンチェロッティとスーパースター軍団「ACミラン」
Ciao!ドドン小西です。セリエAはユヴェントスが前人未踏の9連覇を決めました。すごいことです。近年はユヴェントスの一強と言われて久しいですが、来シーズンこそはミランのスクデット獲得を観たいですね。ちなみにユヴェントスの連覇が始まる前のシーズンの優勝はミラン。あれから10年経つかと思うと感慨深いです。。。
ところで!ミランの19-20シーズンも残すところあと2試合。先日行われた、サッスオーロ戦で
ACミラン01-09パート②一時代を築いたカルロ・アンチェロッティとスーパースター軍団「ACミラン」
Ciao!ドドン小西です。先日のユヴェントス戦は後半に2点先行され、厳しい戦いを強いられましたが、62分ズラタン・イブラヒモビッチがPKを冷静に決め1点差に詰め寄ると、66分ケシエ、68分レオンと約6分間で怒濤の3得点で逆転。最後はレビッチがトドメのゴール、大量4得点を奪ってユヴェントスを粉砕しました。ユヴェントスに勝ったのは実に16-17シーズンまで遡りますので、約3年ぶり(ロカテッリのゴールで
もっとみるACミラン01-09パート①カルロ・アンチェロッティがミランを再び頂点へ導く!
Ciao!ドドン小西です。先日のSPAL戦は痛いドロー。いや、むしろ痛恨の敗戦寸前(試合終了間際、相手のオウンゴールで追いつく)だったことを考えると、なんとか拾った勝点1、と言ったところでしょうか😰
そして7/5早朝のラツィオ戦、3-0の大勝利!ズラタン・イブラヒモビッチを中心に前半2得点。後半はズラタンに替わって出場した好調レビッチが今期9ゴール目となる3点目を決め、勝負あり。全員で攻守およ
ACミラン91-96年まとめ!サッキやカペッロのミランを支えた名選手たちを一挙に紹介!ミラン黄金期
Ciao!みなさん、いかがお過ごしでしょうか?カルチョが日常に戻ってきました。とても幸せなことです。まだまだ、コロナウイルスの脅威は去ったとは言えませんが、「新しい生活様式」のもと、多くの人が健やかに日常を過ごしていけるよう願っています。
さて、前回はベルルスコーニとサッキの偉業について紹介しました。サッキはイタリアだけでなく、世界のサッカーの潮流を変える仕事をやってのけた訳ですが、長くは続きま
ACミラン81-90年まとめ!ベルルスコーニ襲来!最先端のサッカーを知りたければACミランを見ればいい
Ciao ドドン小西です。皆さん寝不足ではありませんか。私は寝不足です。先日のコッパ・イタリア。序盤からドンナルンマのPKセーブ(私は触っているようにみえました)からのレビッチ一発退場と、まさに気分はジェットコースター。試合の考察はさておき、一人少ないながらも、両CBとドンナルンマを中心になんとか無失点に抑えたことは次に繋がるところ。アウェーゴールの差で負けてはいないものの、ユベントスが決勝にコマ
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