あら🌸たん

大切な自分だから自身でマネージメントして楽しく生きる事が大切。 福祉のお仕事従事者です…

あら🌸たん

大切な自分だから自身でマネージメントして楽しく生きる事が大切。 福祉のお仕事従事者です。 利用者様からはその人らしさを教えてもらえて貴重な体験です。 福祉の現場や支援者としての遣り甲斐が少しでも伝われば嬉しいです。 芸能に疎い私ですが、表現者三浦春馬のファン。

記事一覧

猫のアイコンタクト

お隣の家にもロシアンブルーの美しい猫が居る。 最近になり出窓に優雅に横たわるのを見つけたチロちゃん。 ゆっくりしっぽを少し揺らしている。 見つめ合う2匹。 邪魔しな…

あら🌸たん
2週間前
25

今年の夏

毎日パリオリンピックで日本の選手が活躍しメダルが増えている。 そういえば、東京オリンピックを家族で鑑賞する為にテレビが普及した1964年頃の夏。 小学生になったばかり…

あら🌸たん
3週間前
24

決まって年に一度、昼に鰻を食べていた同僚を思い出した。
仕事を終えての帰り道が丁度良い中間地点で選んだお店。
ラッキーなことにとても綺麗で感じの良い雰囲気。
ビールで乾杯の後、お仕事の話をしながら食べるふっくらとした鰻重はとても美味しくて大満足だ。
今日は土用丑の日。

あら🌸たん
1か月前
21

母が亡くなり、人生で初めてで最後と覚悟を決め迎えたチロちゃん。
私が求めていたとおり心の隙間を丁度良く埋める存在になってくれたね。
人間のエゴに付きあいながら餌を求めてニャ〜ンと可愛い声やゴロゴロと喉を鳴らす。
ペットとの関係とは以外に持ちつ持たれつなのだな。

あら🌸たん
1か月前
25

在宅ケアマネとして

 最後の職場と考えて転職をしたのにすぐに後悔をして、またまた新しい職場で働いて3か月が経過した。 気持ちは春の桜の美しさを堪能できなかったが、気が付けば梅雨明け…

あら🌸たん
1か月前
46

人生は予想できない

居宅支援事業所を変わり半年が過ぎた。 同じケアマネの仕事だから日々の仕事内容は全く同じだ。 今の事業所は、ヘルパー事業所と併設なのでその支援が必要性がある新規利用…

あら🌸たん
7か月前
47

ユーミン50周年コンサートより
「人生は儚い、あっと言う間に50年」
高校生の頃から流れていた名曲
変わらず素敵なお御足が映えるコスチュームでリズムとり…
「良いこと悪いことが繰り返し、乗り越えられるのは、人は英知ををもつから」

あら🌸たん
8か月前
31

お看取りの支援

事業所を変わり2か月が過ぎ新しい事業所の雰囲気にも慣れてきた。 仕事の内容は同じなので、戸惑うこともなく自分のやり方で支援する。 現在の事業所は、家庭環境や本人の…

あら🌸たん
10か月前
42

これからの未来をどうしたいか

今までは残された時間がまだまだ沢山あると感じてきた。 誰しも明日はわからないのだけど。 高齢者という呼び名の仲間入りをすると自分の未来の砂時計の絵が頭に浮かぶもの…

50

太陽の陽射しを感じさせない雑木林のある神社。
アブラゼミが賑やかに鳴く、お祭りの日はお小遣いを貰い金魚すくい。
母が家族団欒の丸ごとの大きなスイカを上手に切り分ける。
新しもの好きだからカキ氷機を買ってきた。暑い夜に食べたなぁ。
普通に楽しかった夏休みの記憶☀

27

少女位の年頃だろう愛猫が退院した。
治療費も大変だったけれど、家の中を2度目の探検をし走り回る姿を見ていると嬉しい。
何かのご縁で出会っただけのチロちゃん。病気に負けずに長生きして欲しいな。
私にとり大切な命だと感じる。

25

自分でも想像しなかった転職

私は、六月生まれである。 そして自分でも信じられないのだが、今年より高齢者の仲間入りをする。 思えばあっという間に過ぎたここまでの人生であった。様々な体験をしてき…

53

33歳の春馬くんを私には想像できません。
3年前も完璧でしたからね。母の死や最近の著名人目の死を目の当たりにして、予想外の状況を受けいれながらも自分らしく生きる大変さを感じます。
春馬くんは、今でもみんなの中で生き続け日々の生活を振り返る指針なのですよ💖

31

私の働く地区にサンライズ・サーカスという2021年9月OPENの 防災拠点型地域交流スペースがある。
特別養護老人ホームに併設され、カフェやスパやシステムキッチンがついていてレンタルスペースにもなる。関連事業所の数人で手作りをして楽しんだ。明日から引き継ぎケースも多い新年度🌸

25

新しい旅立ち

私は、妄想性精神疾患との診断の母と同居した頃から血圧が高くなった。そして約15年間の同居生活は、自分自身の健康的な精神のコントロールも難しい状態が続いた。 奇妙な…

33

冬は亡くなる利用者様が多い💧
まして、若い方だとお看取りも辛い。
お母様と兄が介護され優しさ溢れる家族のお看取りだった。私は仕事なのだが立ち合う。

お花屋さんに花束を買いにでかけ、待ち時間にウインドウは可愛らしい花でいっぱい!
利用者さんの顔と共に春馬くんの事を思い出した。

45
猫のアイコンタクト

猫のアイコンタクト

お隣の家にもロシアンブルーの美しい猫が居る。
最近になり出窓に優雅に横たわるのを見つけたチロちゃん。
ゆっくりしっぽを少し揺らしている。
見つめ合う2匹。
邪魔しない様にとそっと席を外した。
後ろ姿がとても可愛いらしく感じた。

今年の夏

今年の夏

毎日パリオリンピックで日本の選手が活躍しメダルが増えている。
そういえば、東京オリンピックを家族で鑑賞する為にテレビが普及した1964年頃の夏。
小学生になったばかりだった。
その頃の競技の記憶を辿るが、思い出せない。
だけど母が記念硬貨を私と姉に購入してくれた。処分できずに今でも持っている。
夏休みには絵日記が宿題だった。
初めての絵日記が好きで楽しかったと思い出した。
歯医者さんに行った話。友

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決まって年に一度、昼に鰻を食べていた同僚を思い出した。
仕事を終えての帰り道が丁度良い中間地点で選んだお店。
ラッキーなことにとても綺麗で感じの良い雰囲気。
ビールで乾杯の後、お仕事の話をしながら食べるふっくらとした鰻重はとても美味しくて大満足だ。
今日は土用丑の日。

母が亡くなり、人生で初めてで最後と覚悟を決め迎えたチロちゃん。
私が求めていたとおり心の隙間を丁度良く埋める存在になってくれたね。
人間のエゴに付きあいながら餌を求めてニャ〜ンと可愛い声やゴロゴロと喉を鳴らす。
ペットとの関係とは以外に持ちつ持たれつなのだな。

在宅ケアマネとして

在宅ケアマネとして

 最後の職場と考えて転職をしたのにすぐに後悔をして、またまた新しい職場で働いて3か月が経過した。
気持ちは春の桜の美しさを堪能できなかったが、気が付けば梅雨明け近い猛暑予想の夏である。
行う仕事内容は同じなので、経験を活かせるので緊張感はそうない。
まして以前一緒に働いていた知人が立ち上げた事業所なので事業所ビジョンは想像がつく。

 直ぐに胃癌の転移のある末期癌4月に70歳になられた男性を支援す

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人生は予想できない

人生は予想できない

居宅支援事業所を変わり半年が過ぎた。
同じケアマネの仕事だから日々の仕事内容は全く同じだ。
今の事業所は、ヘルパー事業所と併設なのでその支援が必要性がある新規利用者が包括支援センターより依頼が多い。

独居で圧迫骨折をして身動きできない男性利用者様。
警察が家に単身者の人へたまたまの訪問で見つけられた。
家で支援を受けたが、食生活が疎かだったのかもしれない。骨折はなかなか治らない。結局、入院となっ

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ユーミン50周年コンサートより
「人生は儚い、あっと言う間に50年」
高校生の頃から流れていた名曲
変わらず素敵なお御足が映えるコスチュームでリズムとり…
「良いこと悪いことが繰り返し、乗り越えられるのは、人は英知ををもつから」

お看取りの支援

お看取りの支援

事業所を変わり2か月が過ぎ新しい事業所の雰囲気にも慣れてきた。
仕事の内容は同じなので、戸惑うこともなく自分のやり方で支援する。
現在の事業所は、家庭環境や本人の現在の生活が整っていない困難なケースを依頼されやすい。仕事の効率としては悪いので、依頼する包括支援センターも仕事の依頼しにくいのかもしれない。
務める事業所の管理者は、話しやすく社交的な人で話しやすいのだろう。だからかもしれないが複雑なケ

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これからの未来をどうしたいか

これからの未来をどうしたいか

今までは残された時間がまだまだ沢山あると感じてきた。
誰しも明日はわからないのだけど。
高齢者という呼び名の仲間入りをすると自分の未来の砂時計の絵が頭に浮かぶものだ。
母の介護から解放されたのだが、お世話がなくなったという空虚感が焦りを誘った。
以前から望んでいたチロちゃんと家族の一員となる生活が始まった。
マンチカンという猫は小型であり寿命は15年位らしい。
ということは、自分も健康管理をしなけ

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太陽の陽射しを感じさせない雑木林のある神社。
アブラゼミが賑やかに鳴く、お祭りの日はお小遣いを貰い金魚すくい。
母が家族団欒の丸ごとの大きなスイカを上手に切り分ける。
新しもの好きだからカキ氷機を買ってきた。暑い夜に食べたなぁ。
普通に楽しかった夏休みの記憶☀

少女位の年頃だろう愛猫が退院した。
治療費も大変だったけれど、家の中を2度目の探検をし走り回る姿を見ていると嬉しい。
何かのご縁で出会っただけのチロちゃん。病気に負けずに長生きして欲しいな。
私にとり大切な命だと感じる。

自分でも想像しなかった転職

自分でも想像しなかった転職

私は、六月生まれである。
そして自分でも信じられないのだが、今年より高齢者の仲間入りをする。
思えばあっという間に過ぎたここまでの人生であった。様々な体験をしてきたと思うし、人生の機微という言葉の意味も分かるようになったと感じる。
母の介護を昨年終えて、自由の身となったはずなのだが何となくうつ状態となった。そんな感傷に浸っていたくないので、思い切って猫を飼うことにした。
直ぐに可愛らしい姿や仕草に

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33歳の春馬くんを私には想像できません。
3年前も完璧でしたからね。母の死や最近の著名人目の死を目の当たりにして、予想外の状況を受けいれながらも自分らしく生きる大変さを感じます。
春馬くんは、今でもみんなの中で生き続け日々の生活を振り返る指針なのですよ💖

私の働く地区にサンライズ・サーカスという2021年9月OPENの 防災拠点型地域交流スペースがある。
特別養護老人ホームに併設され、カフェやスパやシステムキッチンがついていてレンタルスペースにもなる。関連事業所の数人で手作りをして楽しんだ。明日から引き継ぎケースも多い新年度🌸

新しい旅立ち

新しい旅立ち

私は、妄想性精神疾患との診断の母と同居した頃から血圧が高くなった。そして約15年間の同居生活は、自分自身の健康的な精神のコントロールも難しい状態が続いた。
奇妙な妄想の興奮的な発言への行動の対応に努力はしたが、病気とはいえ本当に大変で無理だった。母が被害を受けている妄想の被害を受けている相手を私に、やっつけてくれと言う。やりたくても出来ない。
結局、私と息子は役立たずになってしまった。
母を本当に

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冬は亡くなる利用者様が多い💧
まして、若い方だとお看取りも辛い。
お母様と兄が介護され優しさ溢れる家族のお看取りだった。私は仕事なのだが立ち合う。

お花屋さんに花束を買いにでかけ、待ち時間にウインドウは可愛らしい花でいっぱい!
利用者さんの顔と共に春馬くんの事を思い出した。