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過ぎ去っては消えてゆく、自分の中にあった一瞬の思いを書き残しておきます。
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// note: 人を信じすぎること

// note: 人を信じすぎること

「この人って素晴らしい!好き!」って思いすぎると辛いってだけの話。
仕事で関わるある人をきっかけに思い始めたので、書き残す羽目に。

叩き上げてくれた“親方”

…みたいな人です。

僕に比べいくつも年齢が離れていて、しかし歳をとっているということを感じさせない人。
社会人として尊敬できることだらけで、高い思想を志しながら、遊びになるとすごくやんちゃ。
人が人であるためならばと、時には、外から守る

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// note: 急がなくていいよ、もう。

// note: 急がなくていいよ、もう。

「時間」を「時」と意識したという、ハタからはよくわからない、結論のない話。
経験をダラダラと書き並べる自己満足のために、書き残す羽目に。

課題は「時間」にあり。

中学生の頃に「ペンタブレット」を両親に買ってもらいました。これが絵描きの始まり。
当時は「キャラクターデザインを生業にしたい!」なあんて、まさに絵空事を思い描いていました。

志高くペンタブの前に座り、描き始めておよそ32時間。ようや

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// note: ぽっかりと隙間が

// note: ぽっかりと隙間が

昔は夢中になる物事があったけど、今はないなぁというだけの話。
遠足中に思いふけりましたので、書き残す羽目に。

無我夢中があったんですけど。学生時代は「萌え」というジャンルに熱中しました。それはもう、日本の人じゃないのかってくらい文化的感動を抱き、「学問か」というくらいにロジカル的に傾いた知識をたくさん取り入れ、他の追随を許さない狂信者のごとく無我夢中になってました。
当時は、のめり込んだジャンル

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