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900日以上、ほぼ毎日ずうっと30分で書いています。途中から平日のみになりましたが、これからも書くつもりです。とくにテーマもなにもなく、思いついたことを並べています。
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2021年8月の記事一覧

細かいステップアップで、毎回よろこびたい。

細かいステップアップで、毎回よろこびたい。

筋トレをしている。もう3ヶ月週に1回通っている。白米を愛しているので食事制限をしておらず、体重はほぼ変わっていないが筋肉が増えた。増えた、らしい。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

筋肉が増えてるという実感はほとんどない。トレーナーさんは「筋肉つきましたねー!」と言ってくれるし、重りをつけたり回数を増やしたりしても対応できている。

のだけれど、からだはふにゃふにゃ、ムチムチのままだ。

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わたしが描いた未熟でかわいい成果たち。

わたしが描いた未熟でかわいい成果たち。

成果って、果実の「果」の字なんだよなあ。この桃とざくろを描いた皿が、文字通りわたしの5ヶ月の練習の成果となった。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

もう、絵付したお皿が焼けました。

1ヶ月のおやすみをいただくと決めたとき、先生は「好きにしたらええ」と言ってくれて今生の別のように「もう最後やっけんな、もう一枚ざくろの皿も描いてけ!」と指導してくれました。先生、わたし1ヶ月の休みの予定な

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父が「泣いて謝ろうと思って」と笑うので。

父が「泣いて謝ろうと思って」と笑うので。

あまりにもすべてがわたしの予想通りだった。父から電話がきたのだ。

先日、こんなnoteを書いた。

毎日のように電話していた父とのやりとりが、数日途絶えたという話だ。

2日前、父が急にこう言った。たぶん眠たかったんだろうが、言った。

「それで? この電話の本質はなに?」

本質などない。本質などというものがあるとすれば、安否確認であり、そのことはすでに何度も伝えている。

それを、もうおそら

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桃の旬が終わらぬうちにと。

桃の旬が終わらぬうちにと。

絵付教室を、一ヶ月おやすみすることとした。というのも、キャパオーバーしてしまったからだ。週に2回、18:30〜21:30の絵付教室。ライティングを学ぶ「バトンズの学校」の課題に取り組み、副業でのライティングもして、正直いっぱいいっぱいになっていた。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

この夏、何度も何度もやり直して勉強しながら描いていたのが、桃の絵付の皿だ。細やかな柄は、時間がかかる。3

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ほぼ毎日電話してる父に「話の本質は?」と問われました。

ほぼ毎日電話してる父に「話の本質は?」と問われました。

「自分で自分を忙しくして暮らしをおろそかにしていた」と気づいた最近。そんななかでも、ほぼ毎日続けていたことがある。離れて暮らす父への電話だ。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

横浜にある実家でひとり暮らしている父。ワクチンもなかなか順番がまわってこず、日々感染者は増えて病床使用率は高い。「もしも感染症にかかっちゃったら、家で死ぬだけだなあ」とポロッと言う。おそらく、間違っていない。

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ちょっと上向きで妄想が楽しくなってきた。

ちょっと上向きで妄想が楽しくなってきた。

「え、やばい。なんでこんなに忙しいんだ? 部屋が散らかってるんだ? Twitterで遊べないんだ? 自炊が中途半端なんだ?」と混乱していたここ最近。単純に予定を詰め込み過ぎていたことにやっと気づいて、ちょっとすっきりしてます。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

できるだけ仕事を持ち帰らず、ゆるりと過ごす時間を持つように意識をしてたら、どんどん落としていたものが見えてきました。

まず、

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波佐見のお米、白飯好きにはたまらない。

波佐見のお米、白飯好きにはたまらない。

当たり前だけど、言いたい。米ってうまい。最高。田んぼがあちこちにある波佐見町で暮らしはじめて、よりその思いは強くなった。どんなおかずも受け止める包容力、だしやタレも吸って身にまとっておいしくなってしまうんだから、無敵だ。文字通り、敵が見当たらない。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

数ヶ月前、パーソナルトレーニングジムに通いはじめたとき、食事についてもアドバイスを受けた。「もしくりたさ

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ぎゅうぎゅう詰めにしすぎてしまう。

ぎゅうぎゅう詰めにしすぎてしまう。

むかしから、ぎゅうぎゅう詰めにしたくてソワソワしてしまう性分だった。小学6年生で家族3人分のお弁当をつくりはじめたころから、弁当箱にいれる白飯、何度もしゃもじで押して押して足してた。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

本棚だって、ほんとうは腹八分目じゃないけど、すこし隙間をつくっておかないと、後から本が入らなくて雪崩が起きる。わかってる。なのに詰めてしまう。ずらっと背表紙が並ぶのは気持

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蛹になって一度溶けて、それから飛び立つ。

蛹になって一度溶けて、それから飛び立つ。

わたしはいま、蛹だ。さなぎ。ようやくそう思った。眠くて仕方ないからだ、バテてるこころ。これは変化のとき。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

これはざっくりした聞きかじりの知識なので、あんまり深く突っ込まないでほしいんだけど、蛹のなかってドロドロの液体になるらしい。詳しくはないので、気になる人は各自調べてね。

ものすごく大きな変化が起きるとき、つまりイモムシが蝶々になるような変化の過程

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祝福するような天気と、指先の晴れやかさ。

祝福するような天気と、指先の晴れやかさ。

今日、有給休暇を取った。一件、会社のでなく個人的に取材をしたくて日程調整したのだ。

ついでに、ネイルの予約も入れておいた。

今年の5月くらいから、ネイリストをしてる東京の友だちにすすめられて、ジェルネイルをはじめた。もともと缶ジュースのプルタブに負けるほど爪が弱かったので、強い爪になりたいという思いがありましてね。友だちに相談にしたら、長崎にあるネイルサロンをわざわざ探してくれた。

そのサロ

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マスクに疲れてNEWマスクを買ってみた。

マスクに疲れてNEWマスクを買ってみた。

もう、マスクが嫌いになりそう。というより嫌い。

そんな気持ちがMAXに高まったお盆休み前、まだ暑さの厳しいときに、ついに気持ちが切れました。もうマスク無理。家に帰ってマスクをゴミ箱に投げ捨てて、トイレで考える人のポーズ。

どうしようか。身を守るため、そして周りの人の健康を守るためにも、マスクをつけないわけにはいかない。ちゃんと不織布のマスクをせねばならぬ。

でも、マスクなんて嫌!

いままで

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「わたしは大丈夫」と梨を食べて過ごす。

「わたしは大丈夫」と梨を食べて過ごす。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

平日のみのnote更新といいながら、お盆休みをもらってしまって4日も休んでしまいました。ぜんぶ雨のせいだ。とは言い切れないものの、雨の影響、すごいです。

大雨の被害に遭った土地として、わたしの住む「波佐見町」という名前が全国ニュースでも取り上げられたことで、知り合いからも連絡がくるほど。なんとか波佐見ではけが人などはいないようで(聞く限りでは)、ひと安

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野菜がおいしいって、暮らすのにとっても大事なことだ。

野菜がおいしいって、暮らすのにとっても大事なことだ。

わたしの住む長崎県波佐見町は、半農半窯(はんのうはんよう)。農業をしているか、焼きものをつくっているか、どちらもやってるか。そういう町だ。だから野菜もすこぶるおいしい。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

これが特産品!というものはすくないけれど、いろんな野菜を育ててくれている。というのが産直のお店に行くとわかる。

このあいだ、A4サイズくらいの袋パンパンに入ったモロヘイヤを100円く

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眠すぎるわたしの夏はどうかしているのだろうか。

眠すぎるわたしの夏はどうかしているのだろうか。

夏なのにねむい。すこぶる、ねむい。昨日もnoteを書いて寝落ちしてしまった。という感じの、ねむくてゆる〜いnoteを書いていきます。

こんにちは、こんばんは。くりたまきです。

夏というのは、比較的、眠気に支配されない季節だと思っていた。

春眠暁を覚えず、と言うし、食欲の秋にはおいしいものを食べたら眠くなるし、冬はもうベッドから出られない即睡眠。

ということで、夏しか残ってない。

にもかか

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