【都内】1人で訪れたい、読書スポット3選
こんばんは、TAGABOOK編集部の令です。
本日は1人で訪れたくなるような読書スポットを3つ紹介させていただきます。
1. Cafe&Bar bookcobar・Hotel OKUnoMA
浅草に佇む話題沸騰のブックカフェ&ホテルの「Cafe&Bar bookcobar・Hotel OKUnoMA」を特別に取材させていただきましたので、魅力についてご紹介させていただきます。
Cafe&Bar bookcobar
①文壇トークが弾む、文学空間
建築家が、生み出した空間は文字通り「文学×建築のイノベーション」。
浅草情緒漂う本の隠れ家で、コーヒーやお酒を楽しむ文壇トークは時間の流れをとろけさせます。
空間にふさわしい近代文学の小説も並んでおり、
文豪に絡めた人生観や、情緒感を語り合っても素敵ですね。
②読書家に優しい、選べるメニュー
barと聞くとお店に入る前、お値段の面で結構するのではないかと不安を抱く方が一定数いらっしゃると思います。しかし、ここ「Cafe&Bar bookcobar」はランチのみならずディナーもお手頃価格でお酒や料理を楽しむことができます。
特別にメニューを入手させていただきましたので、参考程度にご覧ください。
③浅草を楽しむ、テイクアウトサービス
世界の旅行者から注目される観光スポット浅草。
そんな魅力を存分に満喫してほしいとの思いから、テイクアウトの方限定で、知る人ぞ知る「テントと本」の貸し出しをしてくれる素敵なサービスがあるんです。街の伝統工芸も読書も楽しめる一石二鳥のサービスを利用してみてはいかがでしょうか。
Hotel OKUnoMA
執筆・読書好き必見の隠遁空間。
文豪の泊まった宿や訪れた文壇barなどを調べていると、執筆や文壇トーク目的の宿泊に憧れる時ありますよね。
暖色系のライトのもと、夜遅くまで筆を綴らせたり、お酒を片手に浅草が登場する川端康成や樋口一葉といった文豪作品について仲間と語り合っても面白いかもしれません。
今回は文壇トークに最適な宿泊roomを特別に取材させていただきましたので、オススメ文壇トピックと合わせて
いくつかご紹介させていただきます。
①閉ざされた空間がたまらない、202room
②4人以上で盛り上がる、303room
③夜更かしに最適な401号室
いかがでしたでしょうか?
本日は「Cafe&Bar bookcobar・Hotel OKUnoMA」の魅力に綴らせていただきましたが少しでも楽しい時間お届けできたのであれば幸いです。
文学に溺れたい方、浅草観光に興味のある方は是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。
2. WIRED TOKYO 1999
渋谷tsutaya書店最上階、『WIRED TOKYO 1999』の魅力について綴らせていただきます。
①絵画のように並ぶ『本の表紙』
店内の壁に本が並んでいるのですが、その本の配列が美しく、一言で言い表すならまさに『本の美術館』。店内にいると、こちらを向く本の表紙の数々によって芸術・知的好奇心に駆り立てられます。
②充電、wifi完備
ブックカフェでありながら、作業スペースもあるため、読書→仕事→読書とスムーズな切り替えも可能です。本日囲まれて読書をして、本に囲まれて仕事をする。読書好きにとっての憧れのワークスタイルが実現できるので、オススメです。
③豊富なお酒メニュー
さすが渋谷と言わんばかりに、お洒落なお酒(ジントニック・カクテル・ビールメニュー)がずらり。
友達と本を読んで、お酒を飲みながらほろ酔いの状態で文学トークができたら…そんな理想が、WIRED TOKYO 1999では現実となります。
いかがでしたでしょうか?
本日は『WIRED TOKYO 1999』を綴りましたが、少しでも皆様に楽しんでいただけたのであれば幸いです。
3. 梟書茶房
話題の「梟書茶房」の魅力を3つにまとめさせていただきます。
①巷で話題の本と珈琲のセット
ブックカフェということで、喫茶を楽しみつつ本も購入できるのですが、「本の購入方法が最高」なんです!
梟書茶房に並ぶ、梟文庫はなんと!
タイトルと表紙が素敵なブックカバーに隠された『シークレットブック』。本好きは、添えられた魅惑な紹介文から選書をしないといけない面白いカラクリが📚
「こんな本の出会いしたことがなかった」と話題沸騰の、珈琲と本のセットを頼んでみてはいかがでしょうか?
②読書好きのための、会話空間
小説の起源とされる17世紀英国で流行したcoffee houseを彷彿させる店内には、当時のように「文学」や「時事ネタ」の会話が飛び交います。
物語仕立てのメニュー表には、美味しそうなメニューがずらり。
私は『チキンドリアタパス』を美味しくいただきました。
③帰宅後も楽しめる、読書トーク
買った本の読書を帰宅後も楽しめます。
ネタバレになってしまうので明かせませんが、最高の本が、ブックカバーの内側に秘められてました。一緒に来店した友達と、読了後に交換読書をするのがオススメ。読書トークに盛り上がること間違いなしです!
いかがでしたでしょうか。
本日は巷で噂の梟書茶房を紹介させていただきましたが、少しでも皆様の参考になったのであれば幸いです。
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