見出し画像

【世界】『知の闘技場』が美しすぎて

こんばんはtagaです。
本日は読書愛好家を次々虜にする図書館「中嶋記念図書館」の魅力3つについて綴らせていただきます。

令和寛100%執筆

AIに対する取り組み:taga.bookは作業工程の簡略化を目的に、AIを使用する場合があります。その際、どの箇所をAIを使用したか明記することを誓います。

special thanks

1.美しく、完璧な設計

設計:仙田満さん、構造設計:山田憲昭さんによる、秋田杉を用いた傘状の構造をした中嶋記念図書館は、訪れた人、全てを魅力すると、年々国際的にも知名度が向上してます。繊細な天井の木組は言うまでもなく美しく、中心から半円形に広がる書架は徐々に高くなっていき、閲覧者の気配を消してます。静寂さに包まれたこの空間は、読書に捗ること間違いなしです。

2. 本と人との、劇場空間

「本のコロセウム」をテーマに「本と人との出会いの場となる劇場空間」としてデザインされたこの図書館は、文字通り、本と人との距離が近く、瞬く間に知の劇場へと誘われます。
学生は24時間利用でき、一般の方も10時から18時まで利用が可能です。JR和田駅から大学までバスが運行しているので、観光がてら、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。

3. デジタルと紙のハイブリッド図書館

国際教養大学の図書館ということもあり、館内には贅沢過ぎるほど洋書がずっしりと整列されており、電子書籍もなんと、約37万タイトルストックされています。📚その中には、国際的にも評価の高い英語の学術情報も含まれており、学生はそれらの資料をオンラインで世界中のどこからでもアクセスできるそうです。国際書物に興味がある人は、必見です。

いかがでしたでしょうか。
『中嶋記念図書館の魅力3つ』について綴らせていただきましたが、少しでも楽しんでいただけたのであれば幸いです。

ーーー


あなたへのおすすめ

公式マガジンはこちらから

Twitterをよければフォローしてみませんか

#小説 #本 #おすすめ本 #本好き #本紹介 #KADOKAWA #本好きな人と繋がりたい #エッセイ #コラム #毎日note #毎日更新 #note #ブログ #毎日投稿

この記事が参加している募集

この街がすき

いつも記事を読んでいただきありがとうございます。活動を応援していただける方は是非サポートしていただけると、幸いです。