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ほいくしぷらす始めます

白か黒か
もしくはグレーか。

子どもたちの発達や個性って
その3色じゃ分けられない。
それは大人にも言えます。

発達グレーゾーンと呼ばれてきた子どもたちの
色とりどりの個性を

「パステルゾーン」

と呼びます。

発達障害、医療的ケア児、
パステルゾーン、
手先や体の使い方に不器用さがある、
療育と支援のはざまにある子どもたちが通える場所ってあるのかな?

療育に通えるのも何か月も何年も待たされたり、
仕組みがややこしかったり
どこに相談したらいいのかわからなくて悩んで。

療育に通えたとしても、なんだかこれでいいのか
よくわからなくて。

子どもたちにとって必要な場所ってどんな場所だろう?

子どもたちにとって
1日1日がとっても大切。

どんな人に関わってもらえるかがとってもとっても大事。

私たち保育士や子どもに携わる様々な専門職である大人が
それぞれの想いや経験、
学び、スキルをフル活用して
子どもたちの心と身体の根っこの土台を支えよう。

そこから
素敵な芽がきっとでるから。

私たちがやろうとすること
やっていること
目指すことは

とっても大切な土台になる。

泥臭いけれど
土がいいか悪いかで
強い芽になれるかが決まる。

それほど大切なことだからこの場所を作ることにしました。

この「ほいくしぷらす」には4本の柱があります。

次の記事で一つ一つお伝えしていこうと思います。


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