初の新卒採用選考で散りました。
こんにちは、こんばんは。本日も遊びに来てくださりありがとうございます☺
明日がはじめてのフルマラソン参加のため、期待と不安で胸がどきどきしています。あつろうです。
#参加者は30人ちょいらしい
#高確立で最下位やん
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先週の金曜日、人生初の新卒採用選考の面接に挑みました。
面接、といっても面談のほうがイメージは近かったような気がします。
人生初の採用面接で、しかもまだまだ慣れないオンラインで実施されたため、冗談抜きに吐きそうなくらいに緊張しました。笑
しかしいざ面接がスタートすると緊張もほぐれ、笑顔で話をすすめることがようになっていきました。
面接を通して、自分の長所とそれに準ずる行動について一貫性をもたせてアピールをすることができたことは良かったのですが、
やはりいつもの癖が出てしまい、結論を最初に持ってこれなかったことが敗因だったのかなと思います。
そして面接を終えてからちょうど一週間たった昨日の朝、不採用を伝えるメールが届きました。
絶対の自信があったといえばそれは嘘になりますが、少しばかり期待をしていたこともあり、結果を目にした瞬間は少し落ち込んでしまいました。
しかしその落胆も束の間、数秒後には何もなかったかのように平然と過ごすことができるようになったのです。
その理由はつあります。
1つ目は、まだまだ時間がある。ということ。
大学3年生の秋ですから就活が本格化したわけでもないし、あと1年はいろいろな職を探すことができるという点で時間的に見ても焦る必要がないということ。
2つ目は、いい経験ができた。と感じたこと。
これは、1つ目の理由と少しかぶる面もありますがやはり本格化するのはここからのため、一回面接の経験を積むことができたことは今後の就活に向けて大きなアドバンテージになってくるはずです。
そして最後、3つ目は自分と価値観が合わなかった。ということ。
ここがいちばん大切なところで、学生はいくら本気で企業研究を行ってもその会社が本当に求めている価値観やビジョンを掴むことができません。
そのため、採用担当の方に「君は私たちと価値観が合っていないよ。」と早めに伝えられて、違う企業の選考へ向けて準備するための機会を与えてくれたのです。
もちろん、個人の能力として至らぬ点はなかったわけではありませんが、上記の3つのように考えることで今後の就活に向けてもう1回踏ん張っていきたいと思えるようになりました。
今まで進路選択などでは全く躓くことがなかったので今回の就職活動は人生における1番の山場になるような気がしています。#怖い怖い
でも、この山場を乗り越えた時の達成感はきっと素晴らしいものになるはずです!
来年のサッカーWカップをくつろぎながら見るためにこっからもういっちょ頑張っていきます!
就活生、頑張っていきましょう!
ということで本日はここまで!
最後まで読んでくださりありがとうございました!
では、また明日!
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