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【にし予防整体院】 ・理学療法士 筋膜整体士 ・岐阜県美濃加茂市、可児市を中心に。ご自…

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【にし予防整体院】 ・理学療法士 筋膜整体士 ・岐阜県美濃加茂市、可児市を中心に。ご自宅、会社、レンタルスペースに出張整体 ・長年の痛みや疲れに特化した出張専門院 ・当院の考え方、健康に関する情報をお伝え

最近の記事

にし予防整体院 出張整体 in OVERALL

2021年6月15日から毎週火曜日 organic hair salon OVERALLで出張整体を開始いたします。 とても素敵な店内です。 OVERALLさんは、忙しい毎日に「フーッと」一息つけるような心落ち着く空間です。 西口の施術にもぴったり! 是非、素敵な空間でお悩みの症状を一緒に解決しませんか? 🎁6月にご利用になられた方に特典もございますのでお見逃しなく。 ◯こんな方にオススメ ✅長年の腰痛、膝痛、肩痛で生活に不自由さを感じている方 ✅長時間の立ち仕

    • 痛みをとる先にあるものとは...

      どうも にし予防整体院の西口です。 肩こり、腰痛、膝の痛みで悩まれる方は世の中にたくさんいます。 そんな方たちは、なぜ痛みをとりたいのでしょう。 痛みをとりたいからとる。のもあると思います。 もっと本人を深く見ていくと 痛みをとりたい理由は、◯◯したいからなんです。 仕事を長く続けたいから痛みをとりたい 家族に迷惑をかけたくないから痛みをとりたい 趣味であるランニングしたいから痛みをとりたい 旅行ができるようになりたいから痛みをとりたい 親の介助をしたい

      • 人生100年時代 看護師・介護士さんへ

        どうも にし予防整体院の西口です。 私は10年間医療機関に勤めてきたわけですが ずーーーっと気になっていたことがあります。 それは、看護師や介護士の ・姿勢の崩れや動きの悪さ ・腰痛や肩こりなどの体の不調 医療を提供する側の人たちが不健康説です。 いつも観察しながら、「これヤバイなー」と思ってます。切実にです。はい。 本人に直接言いにくいし、施術できるわけでもないし、忙しくてなかなか診る時間もないわけです。 でも、心から良くなってほしいと思っています。

        • 病気になる人は足し算が多い

          どうも にし予防整体院の西口です。 私が10年間医療機関に勤めてきて感じたこと。 それは、「病気になる人は足し算の方が多い」という事実 ここで例を挙げ、足し算について考えてみましょう。 〜デスクワークにより腰痛で悩んでいる女性〜 彼女は、常に腰痛を抱え、時々ぎっくり腰で動けないことがありました。 また、腰痛に悩まされてから夜間も寝れないことが度々ありました。 そんな彼女はこのような対処方法をとっていました。 腰痛がある時に痛み止めを飲み、仕事中はコルセットや湿布

        にし予防整体院 出張整体 in OVERALL

          全集中

          全集中 鬼滅の刃が大好き 流行りに乗っかるの大好き どうも にし予防整体院の西口です。 私の商売道具「手」 入院患者様からよく言われることがあります。 「ぬくといね〜」 高齢者から手の温かさが評判です。笑 僕は、1日に約10人の患者様をリハビリ、年間約2400人の方の体に触れています。 このように日々手を使っているため手の平の感覚は一般の方よりも繊細。 今回は、私が患者様を触れる上で大切にしていることをお伝えします。 まず、触れるときはトータルコンタク

          病院選び=人生選び

          どうも にし予防整体院の西口です。 最近は目標に向かって進んでいるのですが、プレゼン資料にセミナー資料とPCに向き合う日々。 資料作りは得意ではないですが、やりたいことをやるためには苦手を克服することも大切かと。 自分は常に成長していることが何よりの快感 やりきりますよ〜 さてさて 先日、60代の男性から相談がありました。 男性 1ヶ月前に酒に酔っ払って転んでから膝の痛みがひきません。近くの整形外科に行ってレントゲンを撮ったら先生に「靭帯が切れていて手遅れです

          病院選び=人生選び

          腰痛・肩こりが仕事に与える影響

          どうも にし予防整体院の西口です。 一生の間に80%以上の人が悩まされる腰痛。 今回は、腰痛や肩こりが人生に及ぼす影響についてお伝えしていきます。 こんなデータがあります ・腰痛による経済損失は年間3兆円 ・首周りの不調・肩こりによる経済損失は年間約3兆円 ・働く人の「痛み」は、1週間で4.6時間の損失を生む ・年代別の慢性疼痛の有病率を見ると30代、40代の働き盛りに多い このデータから言えることは、腰痛や肩こりなどの慢性疼痛は労働生産性を低下させ、経済にまで損

          腰痛・肩こりが仕事に与える影響

          腰痛になりやすい職業

          どうも にし予防整体院の西口です。 私は、理学療法士として約10年間医療現場に勤めてきました。 臨床では、「腰痛」を抱える患者様や「椎間板ヘルニア」「脊柱管狭窄症」により手術をされる患者様が多いんです。本当に。 初回のリハビリ時に必ず仕事について問診するのですが ほとんどの方が腰痛になりやすい職業 「やっぱりな〜」「仕方がないな〜」と思いながらも どうにかならなかったのかな?と考えさせられます。 今回は、腰痛になりやすい職業とその理由をお伝えします。 では、

          腰痛になりやすい職業

          ため息をついても幸せは逃げない

          どうも にし予防整体院の西口です。 巷では、ため息をつくと「幸せが逃げる」「元気がない」といったネガティブなイメージがありますよね。 でもね、ため息は悪いものではなく良いもの ため息がどれだけ大切かを知って頂きたいのです。 では、いきましょう。 今回の内容 ①なぜため息をつくのか? ②ため息の効果とは? ③理想のため息のつき方 ①なぜため息をつくのか? あなたは、こんな場面でため息をついてきたのではないでしょうか? ・仕事が忙しく根詰めて作業している時 ・

          ため息をついても幸せは逃げない

          生活を整えるモーニングルーティン

          どうも にし予防整体院の西口幹大です。 皆さんの朝の過ごし方はどうでしょうか? 家庭のある方や仕事が忙しい方は、慌ただしい朝を過ごしている方が多いのではないでしょうか? 過去投稿したnoteでは、自律神経の乱れにより、心体の不調を招くことをお伝えしましたが、自律神経を具体的に整える方法については触れてきませんでした。 今回は、自律神経を整えるために朝どのように過ごしたらいいかを具体的にお伝えしていきます。 「生活を整えるモーニングルーティーン」 では、いきましょ

          生活を整えるモーニングルーティン

          30歳以上の方必見。アラサーになると心体の不調が増える理由

          どうも にし予防整体院の西口です。 皆さんこんな経験はないでしょうか? 20代の頃は多少の無理や夜更かしをしても疲れなかったのに、 30代を過ぎれてから、疲れがとれない これには大きな理由があるのです。 今回は、30代〜40代に心体の不調が多い理由をお伝えしていきます。 では、いきましょう。 自律神経が乱れ始める年齢 10代〜20代→副交感神経の働きが高い 30代〜40代→副交感神経の働きが衰える しかも、男性は30代、女性は40代以降に副交感神経が衰え

          30歳以上の方必見。アラサーになると心体の不調が増える理由

          老けて見える人、若く見える人の大きな違いは○○にあった

          どうも にし予防整体院の西口幹大です。 私は、病院勤めのため、主に70〜90代の高齢者のリハビリをしています。 その中で感じることは 高齢者の中には90代でも70代に見える方もいれば、70代で90代に見える方がいること。若く見える方には、「90代には見えないですよね。素晴らしい」と褒めるわけです。 ところで、皆さんも年を重ねても若く見られたいですよね。 私が思う若く見えるは、化粧や身に付けるもので若く見えているのではなく、肌質・体型・姿勢・表情・雰囲気・メンタルな

          老けて見える人、若く見える人の大きな違いは○○にあった

          慢性的な腰痛、肩こりの原因は自律神経?

          どうも にし予防整体院の西口幹大です。 前回の投稿では、交感神経と副交感神経はどんなものか、2つの神経のバランスが乱れるとどんな症状が起きるか、自律神経を整える方法についてお伝えしました。 気になる方は、前回の投稿「交感神経と副交感神経の世界」をご覧ください。 今回は、「なぜ自律神経と腰痛・肩こりが関係あるのか」をお伝えします。 では、いきましょう。 多くの方が人生に一度は経験したことがある腰痛。 デスクワーク、立ち仕事、子育てによってストレスを抱えている方は、

          慢性的な腰痛、肩こりの原因は自律神経?

          交感神経と副交感神経の世界

          どうも にし予防整体院の西口です 今回は、自律神経シリーズ② 「交感神経と副交感神経」についてお伝えします。 そもそも自律神経をご存じない方は前回の記事をご覧下さい。 では、今回も張り切っていきましょう。 自律神経は、「交感神経」と「副交感神経」からなる 自律神経には、「交感神経」「副交感神経」2つの神経が存在し、お互いに働きを強めたり弱めたりすることで人間の生命維持を保っています。 交感神経が優位になると 血管が収縮し、心拍数と血圧が上昇 → 心身ともに興奮

          交感神経と副交感神経の世界

          謎の体の不調の原因とは?

          どうも にし予防整体院の西口です。 今回は「自律神経シリーズ①」をお届けします。 皆さん、こんな経験はないでしょうか? ・病院で詳しく検査してもわからない謎の体の不調 ・上記の結果、病院をたらい回しになった ・常に体がだるい、何もやる気にならない 実は、私も4年程前にこのような経験をしました。 夜中の激しい頭痛が1ヶ月間続き、脳神経外科、内科に受診し検査をしましたが原因がわからず。処方された薬を毎日飲み続けましたが症状は改善されず。 その時は、引きこもりになり外

          謎の体の不調の原因とは?

          コロナ禍だからこそ考えたい「孤独」について

          どうも にし予防整体院の西口です。 連日メディアでは「感染拡大」「緊急事態宣言」といったワードがよく聞かれます。今が踏ん張りどきなんでしょう。 どうにかこの危機を全国民で乗り越えていきたいところです。 私も出来ることを積み重ねていきたいと思います。 では、いきましょう。 みなさん「孤立」と「孤独」をご存知でしょうか? 孤立とは 人間関係から離れて助けもなく、一人だけ存在すること 孤独とは志などを同じくする人や精神的つながりのある人がいなくて、一人になること

          コロナ禍だからこそ考えたい「孤独」について