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腰痛・肩こりが仕事に与える影響

どうも


にし予防整体院の西口です。


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一生の間に80%以上の人が悩まされる腰痛。



今回は、腰痛や肩こりが人生に及ぼす影響についてお伝えしていきます。



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こんなデータがあります

・腰痛による経済損失は年間3兆円
・首周りの不調・肩こりによる経済損失は年間約3兆円
・働く人の「痛み」は、1週間で4.6時間の損失を生む
・年代別の慢性疼痛の有病率を見ると30代、40代の働き盛りに多い



このデータから言えることは、腰痛や肩こりなどの慢性疼痛は労働生産性を低下させ、経済にまで損失を与えるということです。



腰痛がひどい場合、歩くことも寝返りをうつこともままならない状態に陥り仕事を休まなければいけないことも。かろうじて動ける状態であっても、腰痛を抱えたまま仕事をすれば、業務効率はもちろん下がります。



腰痛・肩こりによりは自分だけでなく、仕事、もっというと経済にまで影響を及ぼすのです。



30代、40代で腰痛や肩こりのある方



日頃の自分を思いだしてみましょう。



仕事や家庭内でこんなことないですか?


・仕事がはかどらない・集中できない
・重たいものが持てない
・長時間座ってられない
・仕事のバフォーマンスが上がらない
・職場の人に迷惑をかけている
・家族で出かけても思いっきり楽しめない
・家庭内でイライラする
・趣味ができない


少しでも当てはまっている方は、腰痛や肩こりの予防が必要な方かもしれません。



腰痛や肩こりは自分だけのことではすみません。



自分と関わる多くの人に影響することを自覚しましょう。



予防するなら30代〜40代が最も大切です。



予防しないと腰痛や肩こりは蓄積し治りにくくなります。他の病気になる可能性もあります。



腰痛や肩こりを整え、人生そのものを整えましょう。



では、また。











2.仕事に及ぼす影響





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