ユマケン

映画やドラマみたいに楽しめる小説・文章ならではの魅力を追求した小説を目指しています。noteでは短編小説やエッセイをアップしてゆきます。2010年『カミナリラヴァー』(幻冬舎)で小説家デビュー。
    • 短編『文春マサクリ』(前編)
      短編『文春マサクリ』(前編)
      • 11本

      短編『文春マサクリ』前後編中の前編です。 文春テロ事件、当日の殺害現場の内幕が 週刊誌記事として書かれています。

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すべての小説を読まない人たちへ

はじめまして。宙目ケン(yuma-ken)という名前で小説を書いています。2020年2月からnoteを始めました。短編やエッセイを書くつもりです。 今、日本でも世界でもほとんどの…

2-2: 無差別テロの共謀罪!?

警察からも嫌疑がかけられた理由は主に2つある。 1つ目は犯人と思われる清掃員を確かに目撃した人は、私と文藝春秋ビル入口にいた2人の警備員、たった3人だけだったからだ…

2-1: 奇跡の生還者からテロリストに転落した男

Chapter 2 (part 1) 前回に引き続き、驚愕のひと言である。 この10日間はまさに怒涛の日々だった。 その間、私、青木亘の身に何が起こったのかについて知らない人は中々…

1-8: 奇跡の生還者

Chapter-1 (part-8) 記事をここまで読んできた人の中には 何かおかしい と思われた方がいるかもしれない。 私は記事を進めるうちに事件の渦中にいた青木氏本人にしか分…

1-7: 緊急事態発生#2

Chapter-1 (part-7) 文藝春秋ビル全体に大きなサイレン音が鳴り渡った。フロアの部屋という部屋から多くの人が次々に出てきた。 “緊急事態発生、慌てず速やかに 当ビル…

1‐6: 緊急事態発生

Chapter1 (Part 6) 青木が着いたとき、すでに医務室は大勢で埋まっていた。 都心の高級クリニックを思わせる室内では、奥にある6つのベッドに10人ほどが横になっていて…