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20代で6社渡り歩いて思ったこと

ジョブホッパーとネガティブなイメージを持たれることが多く、20代前半の時は同世代からは「すごいね!」「負けられない!」とポジティブに思われてたのですが、やはり自分よりも年上、さらに面接の時だとかなりのネガティブな印象を持たれました。

20代前半に転職する時に面接時に「もう一人いい子がいてその子の方が長く働いてくれそう」という理由で落とされたこともあります。
当時はとても傷つくことや後悔を感じたことがありましたが、今は全く過去の自分に後悔はしてません。(逆に私を落としたこと勿体無いと思っております)

以下読んでいただいた方もいると思いますが私のプロフィールとなります。

転職を繰り返してよかったこと

  • 新しい会社に行く時に緊張しなくなった/度胸がついた

  • 新しい文化への適応力や、一社への愛社精神がなくなった(一応就職活動や新卒の時は会社に全てを捧げるという意識ではいました)

  • 効率をよく仕事ができ、効率よくポジションを築けるようになった

  • 今までの経験で業務を遂行できるようになり結果を出しやすくなった

  • 人脈が広がった(これ一番大事)

最後の人脈が広がったは、私が個人事業主を始められるきっかけになりました。
人脈が広がったおかげで、周りから相談事をいただけたり、そこから実際にお仕事をさせていただくことも多々あります。

転職を繰り返して苦労したこと

きちんとエージェントを使ったことが数回しかないのですが圧倒的に転職を繰り返して苦労したことは「転職活動時の面談・面接」となります。
ぶっちゃけこれ以外は特にありません。
苦労したというよりも、相手からの発言に傷ついた、、と言った方が良いかもしれません。

面談・面接時に言われたこと

・エージェントとの面談の際に「転職回数が多いから同じ年代の人から比べると不利」と言われる
・企業との面接の時に「どうせすぐ辞めるんでしょ?」と何度も言われる

今となっては上記のような発言をする会社は少なくなってきたのかなと思います。
社会的に上に行きたい、成長したいと思って転職をしてきたので、20代特に初期の際はこのような発言を常にされていたので、精神的にも傷つくことが多かったです。

質問が急にくることはないのである程度想定はしているのですが何度も同じパターンで同じ回答をするとメンタル的にも負担になりましたw

転職回数が多い理由をしっかり話してしっかり聞いてくれる会社は必ずあるので、「会社に合わせる」のではなく「自分と合う会社/自分のことをしっかりみてくれる会社」を見つけることが大事だと思います。

まとめ

苦労したことを忘れるくらい今は転職を繰り返してよかったと思うことの方が大きいです。
30代になると今までのスキルをどう活かすかを考えるフェーズになってしまいます。
20代は修正がまだまだ効く時期なので、チャレンジしたいことがある場合はすぐにチャレンジした方が良いです!

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