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姫崎ゆーの心に響いたnote

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noteの本棚の姉妹マガジン心の琴線にふれたnoteを追加していきます。
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2023年5月の記事一覧

世紀末に吠えろ!

世紀末に吠えろ!

妖しげな きらめきが 街を包む Holy night
破滅への 秒読みが 鈴の音に消され

(Holy kiss) 甘い吐息 (Holy vow) 熱い鼓動
(Holy shit) 天に昇る歓び
一人また一人 惑わされてゆく 聖なる愛に犯されて

Merry Xmas 心ゆくまで 讃美に満ちた夜 分かちあえ
Bastard Xmas 待ちこがれてた 結ばれる日が今 やってきたよ
安らぎの歌も 終り

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父はどうしようもなく歌が下手だった。

父はどうしようもなく歌が下手だった。

千昌夫さんの「北国の春」
父が好んでよく歌っていた。

千昌夫さんの伸びやかな歌唱と郷愁、演出も、当時
大ヒットした。カラオケでも壮年に人気だった。

この名曲を 父は のっけから音を外し最後までメロディラインについていけず それでも我流で歌い切っていた。

音痴の人の歌を聴いた時 だいたい2パターンに分かれる。
①その楽曲に失礼な程、聞くに堪えがたい。聞いてる方はやってられない。
② 全くズレて

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泣きたいのは、わたしだよ

泣きたいのは、わたしだよ

今月、わたしの心境

潰れて流血した、ももまろ
わたしが瀕死の状態なのに
「なんで、アンタが悲劇の人なん?」
「泣きたいのは、わたしだよ」

少し前に友達が
「傷つくところがないぐらい、傷つくと
痛みを感じなくなる」

別の友達は
「笑うしかないピエロになる」

痛みの分、強くなるのではなく
実際は自律神経が乱れる
メンタルは鍛えて強くなるものじゃない
視床下部や自律神経は、筋肉と違うわ

傷つき

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人は罪を赦して、見離すことがある

人は罪を赦して、見離すことがある

冷徹になるとは、冷静になること
感情を無にしてしまえば、寛容にも甘くもなれる

人というのは
全員が軸のない生き物ではないから
他人が自分と意図せず方向へ手を加えると
大きな拒否反応を起こし
反撃されるかもしれないので
他人と自分の線引きをすること

人は罪を赦して、見離すことがある

人にとって、自分を理解してほしいのは
家族であり、自分の身の回りの少数であるから
「ごめん」と謝罪し
関係が修復

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埋もれたままの素人クリエイター

埋もれたままの素人クリエイター

推しのアーティストが6月にやる
ライブのチケットが取れなかった
長い間、ファンクラブにいて
この2年はチケット獲得が難しい

来年こそは当選しますように!

あまりの落ち込みは、自分でも想定外で
アーティストとファンの間にある意味や壁
時間やお金を惜しまなくても
埋まらないものを考え込んでいた

わたしは生涯、誰かのファンであっても
推しの立場になれない
『推し』を見て、感じて、励みにして
充実す

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あなたへ語るわたしからの本音

あなたへ語るわたしからの本音

良い記事を書き続ければ、読まれると信じていたが
他者の「この記事が人気なのか」に失望して
別にわたしが投稿しなくていいと感じた

“進次郎構文”へスキが大量にあり
当たり前を当たり前に繰り返した捻りのない文章
既視感や既出ばかりで
面白さや持ち帰るものがない記事が人気なのか

それを言ってしまえば、わたしも同じなので
「お前が言うな」だけど
他者と比較するなと、言いつつ
比較していた時期があった

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投稿をお休みされている方々がいらして…その方の可愛いく素敵なイラストに癒されたり🐶🐶☺️ママさんに寄り添っている猫さんについ笑顔になったり🐱😊たくさんのハッピーのお裾分けをして頂いて感謝しております。西の地へ、雪降る地へそうっとエールを送ります。良くない時も良い時も更に積んどく🥹💕