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【佐賀】 2023年シーズン サガン鳥栖 中間通信GK・DF編 【都道府県魅力度ランキング47位】
初めに 例年通り主力の流出(小泉・ジエゴ・垣田・宮代etc.)から始まった2023年シーズンも半分が終了。いつも通り、降格候補と言われながらも、8位(2023年7月現在)と悪くないシーズンを送っているサガン鳥栖。
藤田キャプテンの名言『サッカーファンの期待を裏切り、鳥栖ファンの期待を裏切らない。』をしっかり実行してくれた、選手たちの中間通信はこちら。
GKコホンジョ
出場機会0で見れてない
【レビュー】2023年2月25日 サガン鳥栖対ガンバ大阪【メッシ宇佐美と勤勉な福田】
1.始めに 開幕戦は1-5の惨敗で終わった鳥栖。今節はスタメンを1名変更(中野→藤田)。DFラインは右から福田.・山崎・原田の並び順。DHに藤田と河原が起用された。
一方ガンバは、開幕戦は最後の最後PKで追い付かれ、柏と2-2の引き分け。前節から3名(食野→山見、山本→ネタラヴィ、杉山→ファンアラーノ)を入れ換えてホーム開幕戦に望む。
2.王様ネタラヴィ 開始直後ペースを握ったのは鳥栖。右サイ
【レビュー】2023年2月18日 サガン鳥栖VS湘南ベルマーレ 【プレスのスイッチ】
1.初めに 待ちに待った、2023シーズンの開幕である。鳥栖は例年に比べて流出少なく、j2から即戦力候補である河原や富樫、ユース日本一世代の坂井や楢原などの有望株が入団。2年目の川井政権として昨年以上の順位を目指せる陣容になったと言える。
一方湘南は、米本が名古屋に、瀬川が川崎に移籍したが、鹿島から杉岡、ガンバから小野瀬、FC東京から山下などの選手を獲得。戦力アップに成功したと言えるオフシーズン
【鳥栖での活躍は】2021シーズンMF・FW編【移籍の近道】
初めに 気力がなくて挫けていましたが、少しやる気が出たので。2021年シーズン中盤より前のメンツです。さあ行くぜ、アモーーーレ。
島川 俊郎 アンカーやったりしてたが基本は右のCB。
ソッコよりはボールを落ち着かせれるため、左偏中になりがちな鳥栖の攻撃のパターンを広げた。ただ、CBとしてはそこまでスピードのある選手では無いため、露骨にぶっちぎられたりしたのはご愛敬である。組み立てもできて上背
【躍進】2021年 サガン鳥栖 選手総評 GK・DF編【MDへの愛】
初めに 親愛なる鳥栖サポーターの皆様、激動のストーブリーグをいかなる気持ちでご覧でしょうか。
シーズンダブルを食らわせた名古屋やFC東京に札束で殴り返され、可変したそうなロドリゲス浦和やスペイン鹿島にはユースっ子をさらわれるという、暗い気持ちにしかならないニュースが続いております。その暗い気持ちを吹き飛ばすために、今期の選手がいかにすごかったかを振り返ろうではありませんか。
明賢政権下の集大成
【借りパクか青田買い】 前半戦 選手評価GKとDF編 【リアルアシト】
オリンピックも終わり後半戦も始まってしまったが書きますか。書くことに意味があるはず。今回はGKとDF。
GKパギさん 金銭的に裕福でないクラブがどうやって選手を集めるか、青田買いして育てるか余ってる人材を借りるしかないのである。鳥栖というクラブはその2つが割とうまい。赤星・林・権田と歴代GKは大体そんな感じ。ACLの外国人枠の関係で来たパギさんは後者。
パギさんはプレーについての文句は全く
(Mrファジー) 2020年シーズン サガン鳥栖 選手総評MF,FW編 (鳥栖のベンジャミンバトン)
あと2週間もすれば2021年シーズンが始まってしまうので、急いで書いた。
いいシーズンになるといいなぁ。と思いながら振り返りました。
MF原川 力 今季はほぼDH固定で起用された(偶にSHとかCFとかもしていたが)。
ハードワークでき、テクニックもあり、セットプレー蹴れる、とサポーターからしたら文句を言うことができない選手であった。献身的な鳥栖の王様である。今季は松岡が下がり気味にプレーする機
(編成上のバグ) 2020年シーズン サガン鳥栖 選手総評GK,DF編 (愛してるぜ中野)
さて、もう2021年シーズンの選手編成が終わりを迎えている中で、2020年シーズンの選手総評を書く。乗り遅れているのは言うまでもないのだが、それでも書かずにはいられないというのがサポーターの性である。
好き勝手書いているが、まあ、優しい目線で見てくださると幸いである。
GK守田 達弥
松本から来た心優しきジャンボ。シーズン当初は怪しかったキック精度もシーズン中盤から改善の兆しを見せた。特
(和製ピルロ手塚)サガン鳥栖対横浜FC(逃げ道とロングボール)
1.初めに 8月8日の鹿島戦から約1か月、やっと鳥栖にサッカーが戻ってきた。今回の相手は横浜FC。昇格勢ながら下平監督の下、ボールを保持するサッカーを行い、ここ5試合で3連勝を記録している。
スタメンはこちら。
鳥栖は金森と宮が怪我から復帰後初スタメン。また、ユース上がりの大畑がJリーグ初スタメンを勝ち取った。
一方の横浜FCは前節からスタメンを4人変更。皆川、伊野波、志知、六反に代わり斎
(キーマン原川)大分トリニータ対サガン鳥栖(祝再開)
1.初めに 7月4日18:30、待ちに待っていた応援しているサガン鳥栖の試合が再開された。再開後初戦は大分トリニータとのバトルオブ九州、去年は1分1敗と苦汁を舐めた相手とのアウェイマッチである。
スタメンはこちら。
鳥栖は移籍した金崎に代わり、ロペスがスタメン。2月の川崎戦からは3人選手が入れ替わった。一方の大分は、ルーキーの井上がスタメンに入った。
2.原川のスペースで受ける動き 立ち上
(本気好青年)サガン鳥栖対コンサドーレ札幌(悪魔左足)
1.初めに とうとう始まった2020年シーズン。今年はオリンピックやらの予定によって、開幕戦はルヴァンカップ。リーグ戦の開始は来週となる。
さて、我が軍サガン鳥栖はホームにコンサドーレ札幌を迎えての試合。結果は、0-3で敗戦であった。昨シーズンのホーム開幕戦である名古屋戦同様、惨敗である。
だが、昨シーズンと違う点が1つ、それはサポーターの顔である。昨シーズンは開幕戦終了後、暗い顔をしているサ
(気まぐれプレビュー) サガン鳥栖vsコンサドーレ札幌 (エピローグへ)
1.初めに ようやく待ちに待った、2020年シーズン開幕である。1サッカーファンとして、シーズン開幕は心が躍る。さあ、サガン鳥栖よ、散々な下馬評を覆そうではないか。
今シーズン初の試合は、ホーム駅前不動産スタジアムにてルヴァンカップGS第1節コンサドーレ札幌戦である。関東在住の私は現地で見ることはできないが、恵比寿のエピローグというお店で放送をしてくれるため、そちらにお邪魔する予定だ。関東在住
2020年サガン鳥栖選手名鑑 MF・FW・キャンプ中加入選手編
41 松岡大起
ユース昇格組第4号??1号??。2019シーズンは2種登録始まりながら21試合に出場した。松岡の特徴としてはとにかく、パスを間違わない。淡々と中盤の底でパスを供給していくその姿は18歳とは思えなかった。札幌戦では相手のシステムに合わせるために途中から右SBにポジションチェンジ。そこから、長短のパスやドリプルをする姿は、何故か右SBやった、バルサ時代のデコのようだった。
また、
2020年サガン鳥栖選手名鑑 MF編
2 原輝綺
1年越しのラブコールが実り、昨年加入したこの選手は、2019年シーズンはWB、SB、SHと様々なポジションでプレーした。守備的なポジションならCB含めどこでもできるという触れ込みの通り、そこそこ強い対人守備、スペースを埋める動き、SHやSBと連携しながら行う質の高いチャレンジ&カバーで鳥栖の守備に安定感を与えた。
ミョンヒ監督になった後には守備時はSB、攻撃時には高いポジションを
2020年サガン鳥栖選手名鑑 GK.DF編
1 守田達也
昨シーズンの松本山雅の正GK。高い身長を生かしたハイボール対応と1試合に1度は必ず見せるスーパーセーブが持ち味。昨シーズンは対戦した時なんでこれ止めんねん、と言うシーンが何度もあった。敵なら恐ろしかったが、2020シーズンは味方。頼もしい限りである。高丘とハイレベルなレギュラー争いをして鳥栖のゴールに鍵をかけてほしいものだ。
山雅ではJUMBOシートと言う活動で障害がある子供を
(マッシモ時代にやられた事)サガン鳥栖対松本山雅(相手に義希はいない)
1.初めに ”降格”と言う恐怖の2文字が背後に迫っている2チーム。勝てば背後に迫るその文字は遠く離れていくが、負ければその文字はすぐそこに近づいてくる。そんな恐怖の残留争い6ポイントマッチが日曜日に行われた。
鳥栖は攻撃のI・クエンカが累積で出場停止。代わりに入ったのが鳥栖の漢の中の漢小野裕二。右SHには福田に代わって守備的ポジションならどこでもできるユーティリティープレイヤーの五輪代表原、D