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大阪・関西万博 山本理顕×藤本壮介 対談について
先日、ゲンロンカフェで行われた山本理顕さんと藤本壮介さんの対談を見ました。
結論、見てよかった。
その他感じたこと。
・藤本壮介氏のプレゼンはすばらしいと思いました。このプレゼンを広く国民に知れるよう広めるべき。
・とにかく万博の情報公開が少ないことが問題として提起されていた。それについて藤本氏は承諾されていたので今後の広報に期待します。
・万博については、個人的には愛・地球博も行ってないし、中国
人は建築をつくり、建築は人をつくる
吉村順三の勉強していたら、チャーチルのこの言葉「人は建築をつくり、建築は人をつくる」が。よくできた言葉と思う。再開発やタワーマンション、ワンルームマンションがもたらしているコミュニティを考えないまちづくりは日本人を変えてしまった気がする。既存の建築の価値を評価せず、単なる経済優先と利便性や合理性の目的だけで、未だに破壊と建築を繰り返し、そこに人と人との関係性は存在せず、精神性はますます希薄となって
もっとみる2024年3月20日(水)の頭の中
今日は春分の日。
まだ朝の9:46。
最近の僕の頭の中の主な項目は、仕事のこと、吉村順三のこと、パレスチナのこと、住んでいる町のことの4点くらい。
仕事のことは、ただ毎日忙殺の日々が続いていて、相変わらず葛藤と戦っている感じで、このままあと12年間続くことになると思う。でも、次の項目である吉村順三のことばに出会い、少しずつであるがやり方を変えていくつもりです。
それは、ギャラリーエークワッドの「
7月。旧馬場氏烏山別邸へ。
7月は土曜日ではじまった。
この4月からは仕事の領域が倍になったこともあり、毎月残業MAXでした。正直、この年になってこんなに残業するとは思わなかったし、実際にしんどい。会社にはこんな体制おかしいと言い続けているが、まったく耳を貸さない。また何か問題が起こるまで変えないつもりなんだろう。一旦やり始めたことをやめたがらない体質にはもううんざりだ。6月末に目処がついた物件も多く、7月からはどうにか自分
建築旅行記1992年1月26日(日)
引越しの荷造りしていたら、1992年に書いた「建築旅行記」が出てきた。
僕が建築を志して間もない頃、色々な建築を見に行くと決意し、このノートを作成した。
このノートにはその時の自分の思いと第1回目として登呂遺跡に訪問した感想がつづられていた。
面白かったのでここにテキストと写真を載せてみることにした。
この時、たまたま白井晟一の石水館に出くわし、感動した思いは忘れられません。
若干21歳のつたない
2023年2月12日(日)「Don't Let Me Down」
色々とやることがあるなかで、病み上がりのせいか、動いたり考えたりすると、すぐ頭がぼーとするようになってしまった。
昨日もヤオコーで買い物してる途中で、また寒気が酷くて、でも家に帰ってすぐ体温を測ったらいつもの平熱。その後もご飯食べたら元気に戻った。単に腹が減っていたのかもしれないし、スーパーは結構冷えてるので、一時的に調子が悪くなっただけかもしれないし、その前に車で3時間くらいウロウロしてたから疲