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自己紹介/サイトマップ

はじめまして。仮谷(かりや)と申します。
記事を見ていただき、ありがとうございます。

本記事では僕の自己紹介と各種記事のコンテンツをご紹介したいと思います。

僕は某人材会社でマネジャーをしています。

マネジメントという仕事はゴールがなく、いつまでも成長が求められる仕事だと思ってます。また関わるメンバー(部下)の人生にも影響を与える非常に責任が重い仕事ともいえます。重荷を背負う。でも、人としての成長を目指すことができる最高に面白い仕事なんですよね。(詳しくはこちらの記事をご覧ください → 「なぜマネジメントという道を選ぶのか」

マネジメントが変われば、メンバーが変わる。
メンバーが変われば、組織が変わる。
そして、マネジメントを磨けば、自分自身が成長する。

そんな風に思っています。

そんな僕がnoteでやりたいことは2つです。
マネジメントに恵まれない次世代の若手の力になりたい
新人・若手のうちはどのような上司のもとで仕事をするかによって、成長スピードは大きく変わります。上司ガチャという言葉もありますが、上司を選ぶことはできませんからね。だからこそ、僕が第2の上司的な存在になり、支援できると嬉しいなと思います。

マネジメントに困っているリーダーの力になりたい
マネジメントという仕事は悩みがつきない仕事だとも思います。当然、正解はない仕事ですし、周囲になかなか相談することができないことも多いため、一人で抱え込んでしまうことも多いのではないかと思います。だからこそ、何か力になれると嬉しいなと思います。

では、どんな内容をnoteに書いているのか、サイトマップをご紹介します。

noteで発信するコンテンツ

①新人・若手の相談に答える~1分で読めるちょっといい話~

これまで20代を中心とした多くの新卒新人・中途新人・若手社員をマネジメントしてきた経験から、デキるビジネスパーソンになるポイントや、よくある相談に対して僕なりの答えを出していきます。短い記事で1分程度で学べるコンテンツを発信していきます。

②漫画に学ぶビジネス・生き方の教訓

僕が漫画から学んだ物事の捉え方や考え方を発信しようと思っています。大事なことは大体漫画で学べます。

③もしもあの漫画キャラをマネジメントするなら

漫画の”あのキャラ”がビジネスパーソンだったなら、どのようにマネジメントをするのか。マネジメント上の注意ポイントを発信しています。マネジメントは経験(引き出し)が非常に重要ですが、部下の数以上に経験を増やすのは難しさがあります。本で学べる体系論ではなく、実人物(と言っても漫画のキャラですが)を題材にしたケースワークとして、ご覧ください。

もしも「キングダム」の「信」をマネジメントするなら
もしも「るろうに剣心」の「緋村剣心」をマネジメントするなら

④マネジメントアカデミー

マネジメントにおける大事なポイントをワンフレーズでお伝えし、「それって、ただの正論でしょ?」という疑問に答えていくコンテンツです。昨今は情報に溢れていますので、記憶に残るパワーフレーズでマネジメントのポイントをお伝えしています。

⑤しくじりマネジメント

僕自身のマネジメントの失敗をもとにそこから学んだことを書いています。
少し記事をご紹介させていただくと、以下の3本が人気の記事です。

いつのまにか相談しにくい上司になってしまった
仕事はできるけど、周囲に厳しい人への関わり方
褒めているつもりの上司ともっと褒めて欲しい部下のチグハグ治療法

⑥ビジネス本のお勧めランキング

1ヶ月に約30冊くらいの本を読んで、その中からおすすめの5冊を偏見と独断でご紹介しています。マネジメントやリーダーシップ系の本が中心になりますが、ビジネス書はできるだけ好き嫌いなく、様々なジャンルを読んでいるので、読みたい本が見つからない方はぜひご覧ください。簡単な感想を交えてご紹介していますので、参考になるかもしれません。

⑦リクルートで最強で最高の組織ができるまでの物語

こちらは既に連載を終了したのですが、実際に組織を作り上げていったプロセス(実話)を生々しく、お伝えしています。組織文化によって、同じようにいくかどうかは別ですが、参考になるエッセンスがあるかもしれません。全4回の記事になります

以上、noteで発信しているコンテンツをご紹介させていただきました。

noteを書き始めたきっかけ・実現したいこと

マネジメントについて書いたり、若手向けに偉そうに記事を書いているわけですが、若手の頃の僕は全然ダメな若手社員でした。
・Excelの計算式(=謎の文字列)を見て、バグだと思って全部消したり
・ブレストしようと言われて、意味がわからず「携帯ゲームですか?」と聞いたり
・大事なお客様との商談場面で資料をすべて忘れたり

マネジャーになってからも、
・イライラを抑えられず、PCを投げつけたり(人にではありません笑)
・大したことないことでメンバーに罵声を飛ばしてしまったり
・メンバーの仕事も「俺やっとくよ」と奪ってしまって、信頼を失ったり

と、まぁたくさんしくじったわけです。

そんな自分でも、今それなりにやれているのは、仕事のテクニックを覚えたとか、スキルを身に着けたということではなく、”心が成長した”のだと思います。まさに冒頭でお伝えした通り、マネジメントという仕事を通じて、成長できたのだと思います。

そんな自分の学びをマネジメントや後輩育成に悩む方の少しでも役立てばと思い、発信することにしました。

それは、働くことが愉しくなる世の中になって欲しいと思っているからです。冒頭でもお伝えの通り、次のように考えています。

マネジメントが変われば、メンバーが変わる。
メンバーが変われば、組織が変わる。
そして、マネジメントを磨けば、自分自身が成長する。

「所詮、仕事だろ」という考え方もあると思いますし、否定もしませんが、でも人生の大半の時間を使うなら、どうせなら愉しい方が良くないですか?

「仕事どう?」と友人に聞かれて、「充実しているよ」と応えられる方が素敵じゃないですか?

一人ひとりが前向きに、自分のもつ個性を最大限発揮できれば、組織はもっと良くなるし、社会は変わると思うんですよね。

青臭く語ってしまいましたが、本気でそんな風に思っています。

最後にどんな奴が語っているのか、ご興味をもってくださった方にもう少し僕の紹介をさせていただければと思います。

僕はどんな人か

●経歴
1987年生まれ、岡山県出身です。
高校でハンドボール部の部長をしたり、大学(同志社大学)ではテニスサークル(DTL)の会長をするなど、リーダーのようなポジションをすることが多かったです。

そして、2009年にリクルートの採用・教育を事業ドメインとした会社に入社しました。当時は働き方も散々で、会社のドアノブ(古いですねww)を触るたびに嗚咽しながら仕事をしていたことを覚えています。

そんな僕が2014年から管理職(マネジャー)という役割を任されました。
順調にいくかなと思っていたのですが、気がつけば、
・業績は落ちまくり・・・
・メンバーからの信頼を失い・・・
・偉い人の会議で「仮谷の部署が足を引っ張っている」と言われ・・・
ほんと、死ぬほど辛い日々を過ごしました。。

でも、そうした経験を糧に、悩み、考え、踏ん張り続けた結果、組織立ち上げの大役を任せてもらえたり、事業計画策定に携われるようになりました。僕自身が採用からメンバー育成まで全てを担い、つくった営業組織では4半期連続の目標達成。2半期連続で最優秀グループ賞を獲得することもできました。そのプロセスをまとめた記事はこちら

表彰をいただいたことも嬉しかったですが、何よりも有難いことに、多くのメンバーが僕を信頼してついてきてくれるようになったことが何よりも嬉しかったことです。(メンバーにもらった「わたしたちが選ぶ最優秀マネジャー賞」という賞状は今でも部屋に大事に飾っています)

●好きなこと
・キックボクシング
2020年10月から始めて、めちゃくちゃハマってます。33歳から格闘技はじめました(笑)これまでにない様々な人との出会いがあったり、この歳になってもゼロから何かを始めるのは面白いですね。ついに2021年12月に試合にも出てしまいました。

・少年漫画
大好きです。自己紹介の画像は好きな言葉をまとめたものです(笑)漫画は物事のとらえ方・考え方だったり、たくさんのことを教えてくれます。というか、大事なことは大体漫画から学べます。noteでも漫画×●●を発信しています。

●座右の銘
「人間の武器は習慣と信頼」。小説のゴールデンスランバーに出てくる言葉です。大した強みがなかった僕が変われたのは、「様々な習慣を身に着けたこと」と「人との信頼関係」によるものだと思っています。

こんな僕ですが、皆さんよろしくお願いします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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