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わたしの日々活

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日々の活動で少しずつ人生を「楽に」「豊かに」。ご機嫌軸は日々の暮らしの中にある。少しずつ整える方法を綴っています。
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2024年8月の記事一覧

祈り

祈り

【 She was cute. 】

私にはアメリカ人の伯父がいる。
とは言っても二歳の頃、一度会ったきりだ。

半世紀の時を経て、今年その伯父とメールでやり取りをするようになった。

彼の妻である、私の伯母が亡くなったのだ。

この伯母、

同じバスに乗り合わせただけの男性に一目惚れをして、アメリカまで追いかけて行くのだから、かなり思い切った人生を選ぶ人。

学習欲が人一倍強く、ダンスが好きで、

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思い出の復元 〜自分の過去を受け入れる為に〜

思い出の復元 〜自分の過去を受け入れる為に〜

🎹
高校三年の夏休み、音楽学部を志望していた私達は、志望大学で行われる受験生用の夏期講習に参加していた。

1.高校三年生

私は自宅から二時間かかる、古い洋館の立ち並ぶその大学に、異常なくらいの憧れを抱いていた。

ここの扉は、絶対にこじ開ける!

18の私は、この扉の向こうに新しい自分が待っているような気がして、強くこの大学を希望していた。

今思えば、自分のどこにそんな強い気持ちが宿ってい

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「着たい服が並んでいるクローゼット」にする為の たった一つのマイルール

「着たい服が並んでいるクローゼット」にする為の たった一つのマイルール

服を買う時、コレいいな、と思って買ったはず。

なのに、、、

なぜ何年も着ていない服があったり、着てもテンション上がらない服がこうも何枚もあるのだろう、と思ったことはありますか?

そんな服は一枚もないという方は、このお話はどうか、スルーしてください。

今日は、
服を買うのが下手で、どうもときめかない服と暮らしているのに、手放し方も中途半端で、この先どうしていいのかよく分かんないよ~😞

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わたしの3分ほにゃららは、今この三つ

わたしの3分ほにゃららは、今この三つ

私はこの1年10ヶ月、毎日欠かさずVoicyの[日々活ラジオ]という発信を聴いている。

この日々活ラジオのパーソナリティ、エリサさんとお仕事をしているから、という理由もあるが、私はエリサさんの声を聞くことで、その日の自分の声をコントローしているところがある。

仕事柄、私は初対面の方とお話しする機会が多い。

どんなテンションで話すと、自分も相手も心地よく話せるかと考えた時、エリサさんの声を思い

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お金の問題児が、お金の優等生から学んだこと

お金の問題児が、お金の優等生から学んだこと

💸💰
私は、元々お金の問題児。

借金はしないものの、ATMの前では暗証番号が「なぜか」違う現象で立ち尽くしたり、何年も記帳していないせいで、気がついたら通帳からゼロが2つ消えていたり、、、
通帳とハンコがピッタリ合うだなんて、正直私には奇跡に近かった。

そんな私が、お金の管理の見直しを通して、最近、心穏やかに生きられるようになってきた。

以前の私のようなお金の問題児さんが読者の中でいらし

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長男が私にくれた時間

長男が私にくれた時間

📕
「もしもし」と大人びた声の2歳児は   実に軽やかセールスかわす

21世紀になろうとしていた頃、 私は海からの微かな汽笛が聞こえてくるとても古い社宅で、子育てを始めていた。

あれから24年、今エンディングノートを書き進めている中、自分の子育てのことも一旦来た道を辿ってみてもいいかも、と思い立った。

別段ドラマティックでもない平凡な長男との日常を、過去と現在を行き来しながらそっと書き残し

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