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何者でもない自分が、何者かになるために

1.可能性を信じる

可能性が0.3%しかなかったとしても、その可能性を信じることはできる。そして、信じることこそが、その可能性を実現させるための第一歩である。信じなければ、何も始まらない。

2.目的を達成するために、チャンスを掴め

チャンスはいつ来るかわからない。しかし、ほとんどの人がそのチャンスに気がつかない。つまり、せっかくのチャンスを逃しているのだ。目的を達成するためには、目的達成に向けて、必要なことを考え、行動を起こさなければ何も始まらない。目的から考えず、ただ何かやるのは、時間を消費するだけであり、それをやっていても、いつまで経っても目的達成にたどり着く事はできない。まずは、目的を達成させる勇気を持つこと。戦って、戦って、戦い続ける。心の中で、「もうどうでもいい。負けたっていい」と言ってしまっていないか。それでは、頭と気持ちがバラバラだ。1つにしろ。全てを繋げろ。全てを1つにして登り詰めるんだ、頂上に。

3.自分らしくいること

自分らしくいていいのだろうかと不安である人は、自分らしくいる秘訣を知りたいだろう。そんな人に伝えたい。秘訣を持たないことが秘訣であるということ。自分らしくいることに、コツなんていらない。自分を決めるのは、自分である。周りは関係ない。良いことやろうとすると結局は自分のためだろうと言ってくる人がいる。そんな奴には、当たり前のことを言わないでくれと言い返そう。家族を守るのも、友人を大事にするのも、仕事を頑張るのも、他人に親切にするのも、自分がそうしたいからであって、その方が幸せになれるからである。目指してるのはそこではない。自己超越だ。

4.成功者、一流になるために

どうすれば成功者になれるか。自分より年配で、賢く、成功した人たちに聞けば、こう教えてもらえるだろう。「そうなりたいと死ぬほど願いなさい」と。前提として、1つ目は、人に教えを乞わなければ何も得られないということ。2つ目は、大半のことはうまくいかないということ。この2つを自分の中で前提にしておく。そして、常に見習いでいたいという姿勢を忘れない。トップであることに居心地を感じた瞬間に凋落が始まる。例でいうと、ライオンキングの王のムファサで居続けるために、シンバのように成長し続けることである。多くの人が成功者、一流になるために、尊敬する人物を手本にして、それをそっくりコピーして自分もやっているようにする。それでは、成功者、一流にはなることはできない。最も大切なことは、「なぜそうしているのか」という理由を考えることである。そのために、1番良い方法は、成功者、一流の人、尊敬している人に直接聴くことである。インタビューをして、その人の内側から真似をすること。それが成功者になる第一歩であり、全てはそこから始まる。

5.決断は自分の手の中に

人生は、小さな決断の連続によってもたらされている。朝食を米かパンにする時や、今日着る服を決める時、マスクをするか決める時も決断をしている。「自分が何者であるかは、自分の持っている能力ではなく、自分の選択によって決まる」成功者や一流の人が、並外れた成功をもたらせたのは、彼らの決断によって生まれたものである。小さな決断によって、誰もが人生を大きく変えることができる。みんなが行ったから、なんとなく自分もみんなと同じ道へ行ってドアを開けるのも自分であり、自由だ。みんなとは、違う道を通ってゴールへ向かい、別のドアを開けるのも自由だ。誰もがその選択肢を持っている。ここに性別や年齢などは全く関係ない。どのドアでも開けられる。


人生を変えるため、成功者、一流になるために可能性を信じること。可能性を信じられる人間になることで、可能性を広げることさえできるのだ。




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