2019年のメットライフドームLIVEの時、ファン投票を行った結果、見事最下位(得票数:1票)だったのが『WHY DON'T WE MAKE YOU HAPPY』。
これを見た時、TERUが「ん?新曲?」と反応したというから、メンバーの中でも認知度が低い曲である。
2000年11月リリースのシングル「Missing You」のカップリングなんだけど、私にとってはリリース当時から割と好印象な曲だったかな?
「斜に構えた」という歌詞を「しゃにかまえた」ではなく「はすにかまえ
GLAY第137曲『ホワイトロード』(2004)
2004年のシングル「ホワイトロード」のこの部分の歌詞は、印象的で象徴的やな、と思う。恋愛だけでなく、家族との愛、友情の愛を歌い続けてきたGLAYだからこそたどり着ける領域やな、と。
1999年夏に幕張で20万人を動員したGLAY EXPO '99 SURVIVALを終えて、TAKUROの胸に残ったのは「虚無感」
しかし、その5年後、2004年夏に大阪USJで10万人を動員したGLAY EXPO in USJを終えて、TAKUROの胸に残ったのは、ファンとの絆、そして、GL
ダチュラとは「チョウセンアサガオ」のことである。チョウセンアサガオは日本では江戸時代から薬用植物として利用されていて、麻酔として使われた過去もあるようだ。一方で強い毒性があり、幻覚症状を引き起こす危険な花でもある。
花言葉は、『deceitful charms(人をだますかわいさ)』ということで、魔性の花を連想させる。
この「ダチュラ=忌み嫌われた通り名」をタイトルにして、自分をダチュラの花に重ね合わせる主人公の目線で書かれてたのが『My name is DATURA』。こ