メッキ張りのヒーロー

339回が最終回です! GLAYファンのためにGLAYの楽曲に関する記事を書きます♪ …

メッキ張りのヒーロー

339回が最終回です! GLAYファンのためにGLAYの楽曲に関する記事を書きます♪ 全曲紹介し終わったら何かが起きるかも。加速する世迷の大人の群れ 見せかけの悪の正論者たち!だからなんだって?17の憂鬱! ★2023年1月から始めました★

マガジン

  • GLAY第二期(1998~2000)

    誘惑、SOUL LOVE、Winter,again、サバイバルなどのミリオンヒットの連発、そして99年は幕張にて20万人ライブを実施。ジャンボジェットの機体に4人の顔がプリントされたGLAYジャンボが飛行。スターダムを駆け上がるGLAY黄金期の光と闇を記録します。 1998年 シングル:誘惑、SOUL LOVE、BE WITH YOU アルバム:pure soul 1999年 シングル:Winter, again、サバイバル、ここではない、どこかへ アルバム:HEAVY GAUGE 2000年 シングル:HAPPINESS、MERMAID、とまどい/SPECIAL THANKS、Missing You アルバム:DRIVE

  • シングルof GLAY

    GLAYの真髄はシングル以外のところにある! だかしかし、GLAYにとってシングルは常に「最新の姿」を映すものとして様々なチャレンジをする場所であった。いわばGLAYという歴史の地層である。たかがシングル。されどシングル。これは、GLAYのシングル曲の記事を集めたマガジンである。

  • GLAY第三期(2001~2005)

    「GLOBAL COMMUNICATION」のリリースからバラッドベスト「WHITE ROAD」まで意欲的に音楽の幅、活動の幅を広げた展開期。2001年には石狩、東京、福岡の3拠点でアジアのアーティストとともに野外イベントを開催。2002年は日中国交正常化30周年を記念して北京ライブを実現。2004年は、究極のエンターテイメントの主旨のもとユニバーサル・スタジオジャパンにてGLAY EXPOを開催した。

  • GLAY第五期(2011〜2017)

    自主レーベル「LoverSoul & Music Associates」を立ち上げ、HISASHI曲やTERU曲がシングルになる事の多かった時期。亀田誠治氏のプロデュースも始まり、「SUMMERDELICS」や「MUSIC LIFE」などバラエティ豊かなアルバムが誕生した華やかな時代。

  • GLAY第一期(1994~1997)

    デビューからベストアルバム「REVIEW」まで、GLAYの音楽の核を作った黎明期。

最近の記事

  • 固定された記事

どうやら最終回は第339回のようです。

一日一曲、GLAY楽曲を紹介する記事は、第339回が最終回となります。 未発表曲、ライブ限定曲などなど存在しますが、リリースされている収録音源のみとなると、こうなるようですわ。 その次なにを書くのか、はたまた書かないのか、まだ何も決めてませんが、 noteを始めてみて、noteを書かれているみなさんの記事の面白さ、文章の面白さに気付きました。 一日一曲紹介が終わったら、いままでお世話になったフォローさん、フォロワーさんの記事をじっくり読む時間をもう少し増やしたいなという気持

    • 2023年、毎日noteをしてみて。「Beautiful like you」

      どうも、メッキ張りのヒーローです。 今年の1月から、一日一曲、 大好きなGLAYの曲を紹介するという 記事投稿を行っていました。 昔から、本を読んだり 文章を書いたりすることは好きで、 noteも興味がありました。 でも、何を書こう? 私が書ける事といえばGLAYかなぁ? ってことで気軽に始めてみたのですが、 340曲、毎日記事投稿をして、 色んな方に読んでいただき、交流ができて とても楽しい日々でした。 いつも、あるいは、たまにでも、 私の記事に目を通していただい

      • 最終回です♪ GLAY第340曲「SPECIAL THANKS」(2000)

        どうも、昨日飲み過ぎて二日酔いだった、 メッキ張りのヒーローです。 なんで、お酒って飲み過ぎちゃうんですかね。 一日一曲GLAYの曲紹介をするのも、 ついにラスト回を迎えました! いぇい♪ 今日は、お待ちかね。 名曲「SPECIAL THANKS」 この曲は2000年8月23日、 「とまどい/SPECIAL THANKS」の 両A面シングルとしてリリースされました。 夏の終わり、 物憂げなジャケットが印象的ですね。 この曲はすべてが完璧で、 私は、歴史的な芸術作品だ

        • ハローとグッバイの暗喩について:GLAY第339曲「Friend of mine」(2002)

          GLAY曲紹介は、残り2曲。 今日はアルバム「UNITY ROOTS & FAMILY, AWAY」から「Friend of mine」です。 2002年リリース。 この曲を初めて聴いたのは、 アルバム発売前、 GLAYがパーソナリティを務めるラジオで、 新曲として流れた時だった。 今でもその時の感覚を覚えていて、 メロディや歌詞から 溢れんばかりの 愛情や優しさを感じて、 不意に笑顔がこぼれたのです。 冒頭のゴスペルが印象的で、 " Don't say goodb

        • 固定された記事

        どうやら最終回は第339回のようです。

        マガジン

        • GLAY第二期(1998~2000)
          41本
        • シングルof GLAY
          83本
        • GLAY第三期(2001~2005)
          65本
        • GLAY第五期(2011〜2017)
          72本
        • GLAY第一期(1994~1997)
          51本
        • GLAY第六期(2018~現在)
          47本

        記事

          ラーメン屋で悟った半生:GLAY第338曲「あの日の少年」(2012)

          GLAY曲紹介は、残り3曲。 今日は「あの日の少年」 この曲は、 2012年5月23日リリース、 「Bible」のカップリングです。 私、メッキ張りのヒーロー、 数年前のある日、 都内のとあるラーメン屋で ラーメン食べてたんです。 そのお店は、 歌謡曲とかJ-POPとかを BGMにしてて 取り止めのない選曲だったと思うんやけど、 最新のヒット曲っていうよりは、 「あ〜こんな曲あったね」って感じの 少し前の曲を流してた。 センチメンタルバスの「Sunnyday Sund

          ラーメン屋で悟った半生:GLAY第338曲「あの日の少年」(2012)

          色んな人のデビュー曲にツッコミを入れようぜ:GLAY第337曲「RAIN」(1994)

          GLAY曲紹介は、残り4曲。 今日はGLAYのデビュー曲「RAIN」。 ”最後の曲紹介はRAINになるんじゃないか?" という予想を、 この辺で裏切ってみる、というのは 実は以前から計画していました。 ささやかな裏切りということで、ご容赦! さて、GLAY好きの皆さんは、 どのタイミングでRAINを知りましたか? もしかしてリリース当初から知ってましたか? あるいは、 当時からファンだったという強者ですか? 私は、1999年頃からファンになって、 そこから過去のCDを買

          色んな人のデビュー曲にツッコミを入れようぜ:GLAY第337曲「RAIN」(1994)

          GLAY第336曲「Julia」(2011)

          GLAY曲曲紹介は、残り4曲。 と言いたいところだけど、1曲忘れてることに気づきました。 そう、「Julia」を忘れてました。。 Julia、ごめんね。 GLAYには未発表曲や、別アレンジ版、 インディーズ曲や、ライブでしかやらない曲、 などなど、たくさんあるのですが、 「Julia」はlive音源とはいえ、 「rare collectives vol.3」(2011)に CD音源化されているし、 「RAIN」の前身と言えど 「RAIN」とは異なる曲なので、 やはり紹介し

          GLAY第336曲「Julia」(2011)

          今日は桜木町♪ GLAY第335曲「FRIED GREEN TOMATOES」(2021)

          今日は横浜のイルミネーションを見に来てます。 GLAY曲紹介は、残り5曲。 今日は割と最近の曲。 「FRIED GREEN TOMATOES」 タイトルは、 1991年公開のアメリカ映画から取られている。 え、、それ、食べてみたい。 リリースこそ2021年だけど、 この曲は90年代からあったらしい。 アルバム「FREEDOM ONLY」の特典DVDで、 90年代はキャッチーな曲でないと リリースできなかった事や、 一方で、この曲は当時の事務所アンリミテッドの 社長・

          今日は桜木町♪ GLAY第335曲「FRIED GREEN TOMATOES」(2021)

          ラスト回まで残り5日。一番ビュー数の多かった記事が意外やったんやけど。

          2023年、 毎日GLAYの記事を書いてる、 メッキ張りのヒーローです。 一日一曲紹介してたら 残り5曲になってしまいました。 ・RAIN ・SPECIAL THANKS ・Friend of mine ・あの日の少年 ・FRIED GREEN TOMATOES この5曲です。 GLAY曲紹介が終わったら、 ちょっと自分の事を話して、 その後はできれば、他の人の記事を じっくり読む時間に充てたいと思います。 ところで、一つ気づきました。 私の記事で最もビュー数の多か

          ラスト回まで残り5日。一番ビュー数の多かった記事が意外やったんやけど。

          残り6回になりました:GLAY第334曲「a Boy~ずっと忘れない~」(1996)

          GLAY曲紹介は、残り6曲。 一曲一曲じっくりと向き合っていると どの曲にも、 その曲ならではのキャラクターがあって その曲にしかない味わいがあることを 改めて実感します。 私は「個別性」という考え方が好きで、 それぞれのあるがままを認める、というか、 たとえば、 この人は●●タイプだとか、●●系だねとか、 そういう分類をするのも好きじゃなくて、 「みんな違ってみんないい」っていうのを 地で行きたいタイプの人間なんです。 そのくせ「好きな曲トップランキング!」 とか言っ

          残り6回になりました:GLAY第334曲「a Boy~ずっと忘れない~」(1996)

          明日もこうして終わるんだね葛飾亀有♪ GLAY第333曲「RHAPSODY」(1997)

          GLAY曲紹介は、残り7曲。 まず「ラプソディ」って何だ? Wikipediaを調べてみる。 うーん。いまひとつピンとこないけど、 他の記事も調べてみると、 どうやらラプソディの起源は古代ギリシャらしい。 当時、伝説や出来事を歌で語り伝える詩人がいて、 その職業のことをラプソドスと言った。 そして、このラプソドスが歌う歌のことをラプソディアといい、それがラプソディの起源だという。 また、日本にも、民話をつれづれなるままに話す「狂詩」というものがあって、そこからラプソディ

          明日もこうして終わるんだね葛飾亀有♪ GLAY第333曲「RHAPSODY」(1997)

          これがクセになるんだよな。GLAY第332曲「SOUL LOVE」(1998)

          GLAY曲紹介は、残り8曲。 今日はみんな大好き「SOUL LOVE」。 知っている方も多いだろうが、 この曲には、The Beatlesの「TICKET TO RIDE」のオマージュが込められている。 イントロのギターリフが 「TICKET TO RIDE」とそっくりなのだ。 タンブリンも入ってるし。 さらにタムの独特なリズムまで 「SOUL LOVE」のAメロに使われている。 もう一つ、新たな解釈を提案したい。 「TICKET TO RIDE」の和名は「涙の乗車券

          これがクセになるんだよな。GLAY第332曲「SOUL LOVE」(1998)

          君は、なぜ黄緑なのか。GLAY第331曲「誘惑」(1998)

          GLAY曲紹介は、残り9曲。 今日は、泣く子も黙る、平成の名曲「誘惑」。 私がまだGLAYファンでなかった頃、 テレビでこの曲がガンガン流れていた。 Because I love youが、 "かーんさーい、らぶゆー" に聴こえて、 関西を愛してるイケてる兄ちゃん達 というイメージを持っていた。 さて、誘惑は、1998年4月29日、 「SOUL LOVE」との2枚同時リリース。 何かの記事にこんな事が書いてあった。 "恋愛の初期衝動のような気持ちを、 リビドー丸出し

          君は、なぜ黄緑なのか。GLAY第331曲「誘惑」(1998)

          忘れたいのに忘れたくない。人って難しい。GLAY第330曲「SORRY LOVE」(2007)

          GLAY曲紹介は、残り10曲。 今日は、別れの曲「SORRY LOVE」。 SORRY LOVEとは "みじめな恋" という意味かな? 自分にとってのSORRY LOVEを、 思い返してみる… …いやはや、赤面。 イニシエーションラブ(通過儀礼の恋)ならぬ、 ソーリーラブ。 アイムソーリー ヒゲソーリー。 ...古い。 恋の終わりの悲しさとは何だろうか? 恋焦がれた人と 一緒に居れないと分かったことへの絶望か。 きっとそれもあるだろう。 でも、いずれ、人は恋の痛手から

          忘れたいのに忘れたくない。人って難しい。GLAY第330曲「SORRY LOVE」(2007)

          GLAY第329曲「DARK RIVER」(2013)

          GLAY曲紹介は、残り11曲。 今日は私が普段からよく聴く曲「DARK RIVER」。 この曲は2013年7月に「DARK RIVER/Eternally/時計」というトリプルA面シングルとしてリリースされた。3曲それぞれが "時" という共通のテーマに貫かれたシングルとなっている。 この曲は亀田誠治さんプロデュースの初の作品である。ちなみに、2013年11月にリリースされた次作「DIAMOMD SKIN/虹のポケット/CRAZY DANCE」は、佐久間正英さんとの最後

          GLAY第329曲「DARK RIVER」(2013)

          本日は二子玉川っす。GLAY第328曲「Will Be King」(1999)

          写真は、本日の二子玉川。 18℃、温かい日やな。 GLAY曲紹介は、残り12曲。 今日は、問題作「Will Be King」を取り上げます。 雷蔵さん、マナヒロさんも言っていた曲なので、気合いが入るわな。 リリース日は、1999年10月20日。 5thアルバム『HEAVY GAUGE』の10曲目として収録された。アルバム曲ながら明治製菓のフランのCMにも起用された。 さて「Will Be King」について話したいことは多いが、やはりその楽曲構成と歌詞について話すべきだ

          本日は二子玉川っす。GLAY第328曲「Will Be King」(1999)