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最終回です♪ GLAY第340曲「SPECIAL THANKS」(2000)
どうも、昨日飲み過ぎて二日酔いだった、
メッキ張りのヒーローです。
なんで、お酒って飲み過ぎちゃうんですかね。
一日一曲GLAYの曲紹介をするのも、
ついにラスト回を迎えました!
いぇい♪
今日は、お待ちかね。
名曲「SPECIAL THANKS」
この曲は2000年8月23日、
「とまどい/SPECIAL THANKS」の
両A面シングルとしてリリースされました。
夏の終わり、
物憂げな
これがクセになるんだよな。GLAY第332曲「SOUL LOVE」(1998)
GLAY曲紹介は、残り8曲。
今日はみんな大好き「SOUL LOVE」。
知っている方も多いだろうが、
この曲には、The Beatlesの「TICKET TO RIDE」のオマージュが込められている。
イントロのギターリフが
「TICKET TO RIDE」とそっくりなのだ。
タンブリンも入ってるし。
さらにタムの独特なリズムまで
「SOUL LOVE」のAメロに使われている。
もう一つ、
君は、なぜ黄緑なのか。GLAY第331曲「誘惑」(1998)
GLAY曲紹介は、残り9曲。
今日は、泣く子も黙る、平成の名曲「誘惑」。
私がまだGLAYファンでなかった頃、
テレビでこの曲がガンガン流れていた。
Because I love youが、
"かーんさーい、らぶゆー"
に聴こえて、
関西を愛してるイケてる兄ちゃん達
というイメージを持っていた。
さて、誘惑は、1998年4月29日、
「SOUL LOVE」との2枚同時リリース。
何かの記事
本日は二子玉川っす。GLAY第328曲「Will Be King」(1999)
写真は、本日の二子玉川。
18℃、温かい日やな。
GLAY曲紹介は、残り12曲。
今日は、問題作「Will Be King」を取り上げます。
雷蔵さん、マナヒロさんも言っていた曲なので、気合いが入るわな。
リリース日は、1999年10月20日。
5thアルバム『HEAVY GAUGE』の10曲目として収録された。アルバム曲ながら明治製菓のフランのCMにも起用された。
さて「Will Be K
私的プレイリストです:GLAY第323曲「ROCK ICON」(2000)
以前の記事で
「Synchronicityがかっこよくて好き」
と書いたけど、
同じような理由で「ROCK ICON」が好きだ。
いわば、
"ダークでバイオレンスなGLAY"
こういう曲はもっと作ってほしいし、
もっと演奏してほしい。
AメロでHISASHIギターがひたすら繰り返す、
サイレンっぽいフレーズ。かっこいい。
間奏入りでTERUの声がエフェクトされるのとか、
ギターソロ、ベースフ
この歌詞だけでどんだけ酒が飲めるかっちゅう話やねん:GLAY第317曲「HAPPINESS」(1999)
今日はみんなに、声高に言いたいことがあるねんけど、聞いてくれる?
夜の静寂(しじま)に 深く埋もれそうな2人に
覚めて見る夢は幼すぎて
重い荷物を引きずるように辿り着いた
冷え切った部屋と 冷えた体
誰にも見えない不確かな未来へと…
どや?
もっかい言うで?
夜の静寂(しじま)に 深く埋もれそうな2人に
覚めて見る夢は幼すぎて
重い荷物を引きずるように辿り着いた
冷え切った部屋と 冷えた体
ハードボイルドって感じなのだ:GLAY第303曲『TIME』(2000)
聴覚と視覚がリンクして言葉を聴くと自然と色が想起されるといったような"共感覚"は私にはないのだけど、
「TIME」を聴くと、これには焦茶色(こげちゃいろ)のイメージが漂っている。
ダークブラウン、ウォルナット、って感じ。
一度聴くと印象に残る、アコギで弾く低音のオブリガードの音色。これがすさまじく良い。
1999年頃からジロープロデュースによるアンプラグド・ライブを行っていたGLAYは、その頃
★祝300回★ 賽を振る時は訪れます:GLAY第300曲『pure soul』(1998)
一日一曲GLAYの曲を紹介する活動もついに300回目か!
GLAYの発表済み曲も残すところわずかとなってきたのだが、今日は私が人生で最も再生したであろう曲『pure soul』について書きたい。
1:pure soul 誕生秘話この曲はTAKUROがニューヨークに滞在していた時に作った曲らしい。ニューヨークでTAKUROは2曲を完成させるのだが、もう一つの曲は、かの有名な『HOWEVER』である
これ、時の雫の2人やろ? GLAY第288曲『出逢ってしまった2人』(1998)
1998年のアルバム『pure soul』の隠れた名曲『出逢ってしまった2人』は、恋に燃え上がった夏を過ぎ、秋の寂しさを耐え忍ぶも、口を付いて出た言葉をキッカケに、傷つけあいやがて冬の到来とともに別れる2人をストーリー仕立てに描いた作品である。
独特の寂しげな雰囲気を持つ反面、小気味良いリズムとアレンジで、好きなファンも多いのではないだろうか。
この歌詞を見て思うんやけど、
この2人、『時の雫
なんか光ってるねんけど:GLAY第282曲『HEAVY GAUGE』(1999)
"ヘビーゲージ"とはギター弦などの最も太いセットの事であるが、その名前をこの曲のタイトル、ひいては1999年のアルバム名にしたのはどういう背景があったのだろうか?
アルバム『HEAVY GAUGE』のタイトル曲であり、1曲目でもあるこの曲は当時のGLAYの音楽性がとてもよく反映された曲だと思う。
そして、前作『pure soul』からの圧倒的な成長感!
どちらが上というわけではなくて、もちろん前
毒に冒されたのであった:GLAY第274曲『毒ロック』(1998)
毒ロックが、私を毒におかしたのだった。
1998年のシングル『BE WITH YOU』のカップリングとして登場した『毒ロック』。このシングルは、私が音楽に目覚めて間もない時に出会った作品だ。
Aメロがあって、Bメロがあって、サビがあって、ギターソロがあって、落ちサビがあって、大サビがある、といった基本的な構造も『BE WITH YOU』をもってして学んだといっても過言ではない。
このような吸収
言えないままの片道の恋:GLAY第264曲『HELLO MY LIFE』(1999)
いま思うと『Winter, again』のシングルって、カップリング強すぎひん?
「Young oh! oh!」ときて、「HELLO MY LIFE」やで。
3曲で人気投票したらちょうど上手い具合に分かれそうですわ。
「HELLO MY LIFE」は、春の訪れを感じるほのぼのとした曲調の歌である。
メロディもとても綺麗でドライブしながら聴きたくなる一曲。結構ファンも多いんではないだろうか?
サザン&ラルクを制した歴史的な日:GLAY第252曲『MERMAID』(2000)
2000年7月19日に起きた、歴史に残る名勝負の話をしよう。
L’Arc〜en〜Cielの『STAY AWAY』、
サザンオールスターズの『HOTEL PACIFIC』、
そしてGLAYの『MERMAID』の3作品が同じ日にリリースされた。
当時、絶大な人気のあった3アーティストが同時リリースするという事でかなり話題になっていた。
初動のセールスランキングで1位を獲るのは誰だ!?
ってことで
映画ブラックスワンとGLAY第249曲「Missing You」(2000)
2011年の映画『ブラックスワン』を覚えているだろうか?
優等生で真面目なバレリーナが、邪悪で魅惑的な黒鳥を演じることに苦戦するなかで、徐々に精神が崩壊していく物語である。
この作中で、
鏡越しに映る自分が、自分と違う動きをする
というシーンがある。
すごくホラーかつミステリアスなシーンで、私はすごく好きなシーンなんだけど、GLAYの『Missing You』に同じようなシーンがある。
ブラ