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鬱病独身アラサー女のあれやこれ

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2021年2月の記事一覧

私と鬱病(眠り方が分からない/睡眠薬とは)

不眠、不眠状態はなんとつらいものでしょう。

鬱病診断前私は鬱病と診断がつくまで様々な体調不良に悩まされていましたが、唯一睡眠だけはとれていました。

体調不良の中、気合だけで仕事に行っていたからでしょうか。帰ったら最低限のことだけこなし21時には少なくとも就寝(早い時は20時)、次の日の6時半まで気絶するように眠っていました。

別に寝られないとか思ったこともなく朝はすっきりとはいきませんが、寝

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私と鬱病(発覚前)

私と鬱病(発覚前)

昨日初めてのnoteを読んでくれた方、ありがとうございました。

本日読んでくださっている方、本当にありがとうございます。

早速私の闘病記録のさわりから失礼します。

まずは自分のことについて少々。

順風満帆だった人生私は田舎の海街にうまれ、優しい家族に囲まれ不自由なく育ってきました。比較的友達にもめぐまれ、いじめられることもなく面倒を起こすでもなく、受験も失敗したこともない、本当にありがたい

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私と鬱病(はじめての精神科)

私と鬱病(はじめての精神科)

休職が決まった次の日、衝撃でした。

体が全く動かなかったから。鉛のように重い体を人間を保つためだけに這いながらトイレに行きました。

仕事という緊張の糸がきれた今、私の体は思った以上にガタがきていたことに気づかされたのです。

初めての精神科受診私は母に支えられて精神科にやってきました。話を聞くことが重要な精神科、ちょっと待ち時間が長めですね。椅子にすわっているのも辛かったのを覚えています。母に

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5か月間鬱病に気づけなかった私が皆様に伝えたいこと

5か月間鬱病に気づけなかった私が皆様に伝えたいこと

鬱病の症状が始まって5か月間気づけなかった、気づかなかった私が皆様に伝えたいことをまとめました。

診断が遅くなった私は鬱病を患いはや4年。長期に続いています。

どうぞ皆様これだけは読んでいってください。

①自分は鬱病にかからないと思わない

私がまさか鬱病なんてなるわけがない。順風満帆に生きていたわたしにとって関係のないものだと思っていました。テレビや本でみかけるたびに「へーなんだか大変そう

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私と鬱病(やってきた体調不良)

あの夜のことは鮮明に覚えている。

横になってすぐに「ジー」という機械音がする。

起き上がってなんの機械が起動しているのか探すも見当たらない。何度か繰り返した後に気づいた。

この音は自分の耳から聞えているのだと。

なんて書き出ししましたけど。

私の鬱病の症状はここから始まったようでした。

なぜ「ようでした」なのかというとこの時はまさか鬱病の前兆だなんて全く思っていなかったからです。

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私と鬱病(発病前2)

私と鬱病(発病前2)

仕事をガンガンこなしていく毎日。

私は定時の鬼だったため定時内になんとか仕事を収めようと必死に頑張っていました。そしてあの日がやってきたのです。

怒りが頂点に達した日その日はチームから一人ずつ代表が出席する会議。店長も同席しチームごとの状況を説明する場でした。

チームの状況について話していると店長が一言

「どうして濱田さんだけ先に帰ってるの?新人さん手伝ってあげなきゃ。」

そして他チーム

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