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やまだ めぐみ
2016年6月30日 12:35
魂とか「気」とかいろいろよく分からないけれど、確かにそんなものはあるんだろう。確かに感じるけれど、目には見えないから「だろう」とつけているけれど...音楽を聴くと、悲しみ、幸せ、そんなものを通り越す。頭で考えるより、こころで思うより、感じ合うもの、響き合うものがある。恋愛でも、「ピンときた!」(わたしはまだ分からないが)とよく人から話を聞くが、それもあり得ない話ではないような気がする
2016年6月24日 17:37
不思議なことに、わたしは一回りも歳の離れた女の子とお手紙やメールのやり取りをしている。その子は、3年前くらいに、twitterで知った。はじめ、その子の放つ色合いがまったく他の人と違っていて、気になる...と思った。しばらくすると、好きな本、好きな音楽がいっしょだということを知った。わたしは、少し感動を覚えた。今まで、女の子で同じ趣向の人と出会ったことがなかったから。それから
2016年6月22日 23:34
この前、ある方と電話した時に、「ここへ来るのに道わかりますか?」と聞かれた。わたしは、すぐさま、「はい、調べたらわかると思うので大丈夫です。」と答えた。電話を切ったあと、キツく言い過ぎたのではないかと、後悔するとともに、何でも携帯電話に頼って調べて済むっていうのは、どうなんだろうと考えた。ここからの文章は、批判を受けることも覚悟で書いてみる。わたしは、noteを始め、fac
2016年6月20日 14:16
人はそう簡単に変われない。それは、変わらないことが安全だからだ。今、この状態を自ら選んでいる。いやいや、やっている仕事。別れたいのにズルズル引きずって、付き合ったままの関係。本当は、手放したいのに手放せない。自分の人格、周りの環境、これからの未来。どうなるか分からないことに対する不安は、怖いものだ。そして、それは、想像力が豊かであり、感性が敏感な人なら、なおさら。鈍感でポジテ
2016年6月14日 23:41
音声配信を始めてから、それなりに話せるようになるまで、2ヶ月くらいかかった。初めは、ひどいものだった。言語化するまでに時間を要する。だから、途切れるし、それでも話そうとすると、話がこんがらがって支離滅裂。音声配信という表現で重要になるのは、相手意識である。これは、わたしが最も苦手とするところであった。音声配信を始めてから、話し方や伝え方、主に、声のイメージをどう作るか意識するようにな
2016年6月14日 03:17
以前、自分がノート(紙)に書いた詩を読んでいた。それを読んでいると、とても痛ましく思える。こころが痛くなってくる。そこには、好きな人に対する思いを思うがままに書き連ねられており、それがハッピーなものであったとしても、読んでいて、なんだか心が疼く。これはなんだろう?自分のこころの一番見てはいけない「秘密の扉」を、不意に開けてしまった、そんな感じがする。そこには、相手意識はなく、「詩を