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関西歌劇団第104回定期公演
<カヴァレリア・ルスティカーナ:道化師>
関西歌劇団の第104回定期公演の初日を吹田市民会館メイシアター大ホールで観劇しました。素晴らしかったです! 凄い!凄い!ブラボー!
全編イタリア語を流暢に歌い上げ、声量もさることながら、どの方もこぶしが効いており、迫力ある舞台でした。メイシアター大ホールは、舞台左右に縦書きの日本語字幕が出て、見やすかったです。
カヴァレリア・ルスティカーナ p.
ノスタルジアコンサート
台風の進路と速度に一喜一憂していましたが、無事に開催できました。電車の運休もなく、何より風雨なく、くもり夜空のもと開催でき、会場となった梅田常翔ホールは満席に近い状態でした。
今回、司会は谷浩一郎氏と蒔田奈々穂氏。奈良生まれ奈良育ちの辻村さんはお休みで、同じく奈良生まれ奈良育ちの蒔田さん。初司会でしたが、初々しく、ミスも笑顔で乗り切っていました。
今回は男性陣のがんばりが目をひきました。
ノスタルジアコンサート
今回は、住友生命いずみホールで行われました。今までより、現代の曲は少なく、「春」を意識した曲を中心に、唱歌や日本の歌、懐かしい曲がそろいました。そして、歌劇を三曲も歌ってくれたのは、聴きごたえありました。
司会はおなじみになった谷浩一郎氏と辻村明香氏。息もぴったりで、スムーズな進行でした。女性陣による「フィガロの結婚」より「恋とはどんなものかしら」と喜歌劇「ヴィリアの歌」は、澄んだ声で美しか
ノスタルジアコンサート
今回は、大阪の常翔ホールで開かれました。
「日本の心を歌い継ぐ」をコンセプトに、懐かしい気持ちになる穏やかな曲を中心として繰り広げられるコンサートです。今回も18曲にアンコール2曲。聞きごたえあるコンサートでした。
前半は「フニクリ・フニクラ」「里の秋」「赤とんぼ」と言ったこの季節にぴったりの曲から、女性陣による歌劇「私のお父さん」「アヴェ・マリア」シャンソンの「枯葉」などバラェテイに富みまし
ノスタルジアコンサート
今回も住友生命いずみホールで、ノスタルジアコンサートがありました。久しぶりに、歌劇団の人の生の歌声聴けて、感動でした。やはり、声量があって、声の幅も広く、わたしにはとうていできないことなので、凄いなあといつもながら感心しながら聞き入り、美しい歌詞と旋律に癒されました。
「トランペット吹きの休日」で幕開けでした。「夏は来ぬ」「みかんの花咲く丘」と、懐かしい、美しい日本語の歌詞にほれぼれしながら
ノスタルジア・コンサート
関西歌劇団のノスタルジアコンサートは、いつもながら、優しい調べの選曲、今回は春の卒業式のシーズンのこともあって、別れや旅立ちの卒業式ソングも盛り込まれていました。
谷浩一郎さんと辻村明香さんの司会は、今回も面白く、上手かったです。今回の選曲のなかでは、松田聖子さんの「赤いスイートピー」を女性ボーカルで、「オー・ソレ・ミオ」をイタリア語で男性ボーカルで歌われたのが特に良かったです。
自己紹
ノスタルジアコンサート
新しいメンバーも加わって、パワーアップした関西歌劇団の秋のノスタルジア・コンサート。全18曲プラスアンコール2曲を見事に歌ってくださいました。新しい選曲や懐かしい曲も楽しいですが、やはり歌劇曲は、本領発揮で、素晴らしい歌声でした。
女性陣の「カルメン」からの「ハバネラ」と男性陣の「トウーランドット」からの「誰も寝てはならぬ」は、その声量と美声に時と場所を忘れてしまいそうな感動でした。「誰も寝
ノスタルジアコンサート
ご縁があって、関西歌劇団のノスタルジアコンサートを応援して、毎回楽しみに聴かせてもらっています。今回、コロナ禍の影響下でしたが、2回の検温、アルコール消毒、空調、収容人数の半分以下などの感染対策の徹底で、おこなわれました。いずみホールにて。
久しぶりに電車に乗り、歌劇団の歌声を聴いたときには、やはり、音楽のチカラって素晴らしいなあ、と。わたし自身、あんなに声量もなく歌も下手なので、神業的にす
ノスタルジアコンサート
10カ月ぶりに関西歌劇団のノスタルジアコンサートが開催されました。ご縁をいただき、聴くことができて、嬉しかったです。そして、厳しい体温チエック、アルコール消毒、ひとつ空けての客席、換気を行ってのいずみホールでのコンサート。いつもながらに素晴らしく、今回はそれだけでなく、歌える喜びが感じられ、胸に迫るコンサートになりました。
「感無量」という言葉どおり、歌える喜び、声量のある声を聴いていると、泣い
関西歌劇団ノスタルジアコンサート
回を重ねるごとに、いろんな工夫もあって素晴らしくなっていく関西歌劇団のノスタルジアコンサート。今年も1月26日から始まりました。
全18曲を熱唱だったのですが、季節感あふれる曲が多く、楽しく春を待つ心境に共感しました。「なごり雪」「春よ、来い」など。前回から使用されたスクリーンを使った演出も見事でした。今回は、特に、女性コーラスで3曲歌劇を、男性で1曲カンツオーネを歌ってくれたので、スクリー