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勉強する本当の意味

「勉強しろ」

親や先生からこう言われた経験がある人、
少なくないと思います。


なぜ彼らはそう言うのでしょうか?


それは「勉強」の本当の意味を
わかっていないからです。


大人が子どもに対して頭ごなしに
勉強しなさい!という行為は
はっきり言って愚行です。


そんなことをしたら
子どもは勉強するどころか
ますますやる気を失ってしまいます。



ここで「勉強」に対する僕の考えはこうです。

勉強ができなくても幸せになれる。
しかし、勉強ができて損をすることはない。


そう、
勉強ってやらないといけないものではないんです。
勉強とは本来「やりたい」と思うものなんです。

そういう意味では
勉強が嫌いでやりたくないのなら
別にやらなくていいんです。

困るのは自分だけですからね。
他人に迷惑をかけてなければ
周りがとやかく言う資格はありません。


でも生きていく上で
成功するためには
「勉強ができる」というのは
大きなアドバンテージになります。

自分でビジネスをやるにしろ
会社員として仕事をするにしろ
勉強で培った集中力や問題解決能力、
論理的思考力などあらゆる能力が
必要になってきます。

つまり
勉強で培った能力は
一生使えるスキルになり得るのです。

たまに全くなんの努力もせずに
成功する人もいますが、
それはごく一部の天才か
めちゃめちゃ運のいい人だけです。

もしもあなたがそうでないなら
勉強を通して一生使えるスキルを
身に着けることが成功への近道なのです。


最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。




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