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2021年ふりかえり
2021年12月31日
今年は、全く年末感のないな~と思いながら、いつもの日曜日のような感覚で過ごしています。
ともあれ、今日で今年も終わるのかと思い、一旦一区切りとしてふりかえっていこうかなと、思います。
■ 本業(とさ自由学校での仕事):業務的なところ
今年もまさに激動で、2月に教務主任、中学校設立準備室室長となり、一気に仕事の質と量が一変しました。
特に、引継ぎしながらクラスも持ち
私が「教育」をおこなう理由をまとめてみた②
Facebookのタイムラインで流れてきた、かの話題のカリスマ校長先生、工藤勇一さん主催の「学校をよくするために教育について工藤勇一と本気で語る会(本気で語る会)」(仮称)に応募した時のエントリーシートを公開していっています。
前回は、1章を公開しました。
今回はそのシートの2章の部分を公開します。
以下が、概要
「よりよい学校をつくりたい」という強い思いを持って日々努力している教育関係
私が「教育」をおこなう理由をまとめてみた➀
大変久しぶりに、noteに投稿してみます。
実は先日、Facebookのタイムラインで流れてきた、かの話題のカリスマ校長先生、工藤勇一さん主催の「学校をよくするために教育について工藤勇一と本気で語る会(本気で語る会)」(仮称)に応募してみました。
以下が、概要
「よりよい学校をつくりたい」という強い思いを持って日々努力している教育関係者は全国にたくさんいます。そうした方々を支援すべく、講演
プロジェクトの作り方~その②~
こんばんは。
今回は、前回に引き続き、アメリカのチャータースクール「High Tech High」がまとめているのプロジェクトの作り方「Work that matters」を自分の学びの整理として、まとめていきます。今回は、section1「introduction」についてまとめていきます。
目次は再掲します。目次の順番は、まさにプロジェクトが作られていくステップをなぞるように構成されていま
プロジェクト学習の作り方~その➀~
お久しぶりです。
私は、今、森の小学校「とさ自由学校」の”大人”として、日々子どもたちと学び、遊んでいます。
あいにく、新型コロナウイルスの影響で学校は休校となり、先の見えない中、今できること、再開した時に子どもたちとどんな学びをすることができるか考えながら生きています。
とさ自由学校は、自然体験学習を中心とした小学校で、中でも、「グループラーニング(GL)」と呼ばれる、「プロジェクト学習」
「Tグループ」から学んだもの
3月8日から13日まで、南山大学人間関係研究センター*¹が主催する、「Tグループ(人間関係トレーニング)」に5泊6日で参加してきました。
今回はこのトレーニングで私が得た「学び」を自分なりに理解していき、生かしていくもの、また、誰かとシェアすることでより自分の理解を深めていきたいと思っています。
日々の人間関係や、ワークショップや対話の場、日常の職場、学校や介護など支援の現場、夫婦、親子、こど
ただ、話をきいてもらうだけの時間
12日月曜日は、いつものように野外で活動をしていた。雪がよく降った日で子どもたちと雪遊びやドッジボールを楽しんだ。とっても寒くて疲れたけど。
そんな活動もおわり、スタッフでふりかえりをしていると、FBメッセージが入ってきた。
「今日か、明日、15分間話してもらえませんか。」という内容だった。
???
と、なった人は多いと思う。
メッセージの送り主は、円坐*¹(非構成エンカウンターグループ
「教師の教師」はどんな人ですか。
指導教諭A「はい、起立!」「気を付け、れい!!」「着席!!!」
「学校ではしっかり開始、終わりの挨拶は元気よくはっきりと!」
指導教諭B「授業では、しっかりとした視覚教材が必要です。」「(手作りの「地すべり」教材を見せながら)ゆっくり水をかけないとちゃんと落ちないので練習が必要です。これも教材研究として必要な仕事です。」
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実は、わたくし、社会人になったと同時に「大学生」と
ノート、つけることにしました。
はじめまして。難波佳希(なんばよしき)です。自己紹介は追々できればと思います。小出しにしていきます。
あけましておめでとうございます。2018年1月1日ですね。
今日は娘が生まれてからちょうど、一ヶ月。名前に「苺」の文字が含まれているので「苺」で「1」を作り、ちゃんと写真とりました。(親バカです。)
2018年、新たな挑戦から、始めたいと思います。
「ノート、つけることにしました。」(パ
なんば、本、出版するってよ。
「本、作ってみたら?」
ある高校教師に言われたので、とりあえず、文章を書いてみることします!笑
そういえば、よく母親に「文章で伝えることのできる仕事はとても魅力があるよ」と、暗に記者になれと言われていたことを思い出した。
別に、誰かに買ってほしいとも今は特に思わない。
「じゃ、なんで書くん?」
なんとなく、面白そうだから。
とりあえず、自分の考えていることや、やっていること、日々感じて