しらのゆきひと

あなたのお悩みやお困りのお答えを読み取ってお答えするリーディング相談です。ご相談の状況…

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あなたのお悩みやお困りのお答えを読み取ってお答えするリーディング相談です。ご相談の状況や相手のお姿などを想い浮かべていただくだけでお答えできます。ご相談は電話回線のみとなっています。 https://note.com/1010shirayuki/n/n19a345b0e081

マガジン

  • おなかの『胎息』は不老不死への充電 ///

    『胎息』という呼吸があります。おなかの赤ちゃんがしている呼吸のことです。この『胎息』ですが、実は中国道教で不老不死の身体を求めておこなう仙人仙女の呼吸法でもあるのです。

  • 若返るふたりのtalk show+秘密の呼吸法

    ぼくが「若返り」なんかに興味を持ったのは「仙人」になりたかったからでした。始めの頃は自分の《オーラ》を養ってエネルギーを蓄えてゆくのです。そのうちに「不老不死の世界」なんかを求めてたりしてましたが。ホントに500歳の仙人になってしまったらどうしましょう。あなたも《オーラ》で若返り仙女になってしまうというのはいかがですか?

  • 「呼吸」のつくり方。

    ふたつのものをひとつに結ぶことを「呼吸」といいます。(しらのゆきひと 呼吸のデザイナー)

  • リーディング相談&エネルギーヒーリングのご案内とお申し込み

    ///相手の気持ちのこと。病気のことや体調のこと。担当医師についてのこと。 恋愛について。お仕事のこと。ご自分のこと。人間関係のこと。 ///あなたに思い浮かべていただいたビジョンからお答えを読み取ります。

  • 呼 吸 法 ワ ン ダ ー ラ ン ド///

    ///呼吸法セッションの生徒のために。健康のために呼吸法をする人たちのために。新しい能力を開かせるために呼吸法をする人のために。ひとりで呼吸法の練習をする人のために。その人たちのためにテキストとして書いたものです。

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固定された記事

おなかの『胎息』は不老不死への充電 01

『胎息』という呼吸があります。おなかの赤ちゃんがしている呼吸のことです。おなかの中で赤ちゃんは鼻・口・肺をを使わない呼吸をしています。 『胎息』にはもうひとつあ…

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おなかの『胎息』は不老不死への充電 03

今までの『胎息』のお話しはいかがだったでしょうか? このnoteのページの中で書かかれている、実際のリアルな『胎息』のレッスンの雰囲気は「気」のエネルギーやオーラ感…

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おなかの『胎息』は不老不死への充電 02

『胎息』とは、鼻・口・肺を使った酸素を取り入れて二酸化炭素を出すというという通常呼吸とはまったく違う種類の呼吸です。なにしろ胎内では「へその緒1本」で胎盤とつな…

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117\\\ 呼吸法のたくらみ~*その9

~腰とお腹の間の『腹霊』は地球一周を周天します~ 周囲にある「ただの空気」を吸い入れて『気のエネルギー』に変えるというあやしい呼吸法のお話しは、今回では9ページ…

116\\\ 呼吸法のたくらみ~*その8

~『気のエネルギーボール』を練って養うための周天法~ 前回では自分の『気のエネルギーボール』の養い方と成長のさせ方のお話しでした。『気のエネルギーボール』に対し…

115\\\ 呼吸法のたくらみ~*その7

~『気のエネルギーボール』をセルフヒーリングに使うために~ 今回も前回の続きです。身体の中に『気のエネルギー』を養って、それはおなかのあたりで、丸い『気のエネル…

114\\\ 呼吸法のたくらみ~*その6

~おなかにある『気のエネルギーボール』の育て方~ さらに前回の続きであります。とうとう、腰とお腹の間あたりに「丸いエネルギーボール」がやってまいりました。これこ…

113\\\ 呼吸法のたくらみ~*その5

~おなかのあたりに丸い『気のエネルギー』が出来てきました~ このシリーズは続いています。重要なシーンにやってきました。 「呼吸法のたくらみ」とは、いったい「誰が…

112\\\ 呼吸法のたくらみ~*その5

~「呼吸で動くカラダ」にしてゆきたいです~ シリーズで書いています「呼吸法のたくらみ」を、今回もおおくりいたします。この「呼吸法」というのは、おそらく特殊なタイ…

111\\\ 呼吸法のたくらみ~*その4

~天空からの呼吸が身体の中心軸に降りて来る~ また今回も、前回よりの続きのお話しです。ただの空気を『気のエネルギー』に変えるという内容でおおくりいたします。 人…

110\\\ 呼吸法のたくらみ~*その3

~右の空気と左の空気を、合わせるのです~ 今回も、前のページの続きになります。 あなたのまわりにある、ただの空気を『気のエネルギー』に変えるというお話しです。右…

109\\\ 呼吸法のたくらみ~*その2

~身体のチカラって、抜けますか?~ 前ページの続きです。テーマは、ただの空気を『気のエネルギー』に変える、です。これが、呼吸法のたくらみです。 ただの空気を『気…

108\\\ 呼吸法のたくらみ~*その1

~ただの空気を『気のエネルギー』に変える、のお話し~ 「呼吸」なんて、生きている人であれば誰でもやっているものですし、わざわざ学んだり教わったりしなくても、ちゃ…

107\\\ 共有する「大きなひとつの空間」は、神さま~*

見ている『薔薇』とは、ひとつになりたいです。 『薔薇』とは、好きな異性ばかりとは限りません ^ ^ ここでは、みんなで共有する「大きなひとつの空間」を『薔薇』に見…

106\\\「大きな空間オーラ」のつくり方。

人が独自に持っている「空間」とは、両手を広げた直径くらいのサイズなのかなと思います。人によってはもっとずっと小さかったり細かったり(あるいはほとんど無かったり)…

105\\\ ぼくが空気を見ていたら、空気の方もまた、ぼくの方を見ていた。

長いこと、太極拳風の練習をしていました。太極拳「風」というのは、ぼくはまだ「正式」に、中国の太極拳の老師から直伝や真伝を得たことはありませんし、日本人の太極拳の…

おなかの『胎息』は不老不死への充電 01

おなかの『胎息』は不老不死への充電 01

『胎息』という呼吸があります。おなかの赤ちゃんがしている呼吸のことです。おなかの中で赤ちゃんは鼻・口・肺をを使わない呼吸をしています。

『胎息』にはもうひとつあります。不老不死を求めて仙人や仙女の修行としておこなう呼吸法も同じ名称の『胎息』と言われています。こちらも鼻・口・肺を使わない呼吸をします。

~*

鼻・口・肺を使わない呼吸をすることで「酸素とは別のもの」が得られるようにとこのような呼

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おなかの『胎息』は不老不死への充電 03

おなかの『胎息』は不老不死への充電 03

今までの『胎息』のお話しはいかがだったでしょうか?

このnoteのページの中で書かかれている、実際のリアルな『胎息』のレッスンの雰囲気は「気」のエネルギーやオーラ感覚のようなスピリチュアル風のレッスンの感じで進んでゆきます。

スピリチュアル系のレッスンとは、想像力をたくさん使う・体感を大切にする・自分の主観を優先する、というものです。

「気」のエネルギーやオーラなどに、そんなに関心はなくても

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おなかの『胎息』は不老不死への充電 02

おなかの『胎息』は不老不死への充電 02

『胎息』とは、鼻・口・肺を使った酸素を取り入れて二酸化炭素を出すというという通常呼吸とはまったく違う種類の呼吸です。なにしろ胎内では「へその緒1本」で胎盤とつながり、ここを経由して母親からの養分をもらっているわけです。

「へその緒1本」とは、デンキを引き寄せる電源コードのような、命綱のようなものですね。電車のパンタグラフと同じような機能を持っています。

中国道教ではどうして『胎息』が世界最高峰

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117\\\ 呼吸法のたくらみ~*その9

117\\\ 呼吸法のたくらみ~*その9

~腰とお腹の間の『腹霊』は地球一周を周天します~

周囲にある「ただの空気」を吸い入れて『気のエネルギー』に変えるというあやしい呼吸法のお話しは、今回では9ページ目となりました。今回のこのページで最終となります。これは確かにあやしい呼吸法なのですが、仙人のトレーニング世界から見れば、この程度ならば、ごく当たり前のいたってふつうの呼吸法であるのです。

おなかのあたりにある『気のエネルギーボール』の

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116\\\ 呼吸法のたくらみ~*その8

116\\\ 呼吸法のたくらみ~*その8

~『気のエネルギーボール』を練って養うための周天法~

前回では自分の『気のエネルギーボール』の養い方と成長のさせ方のお話しでした。『気のエネルギーボール』に対して、「意識の眼」をもって「見てあげる」ということが必要ですよというお話しでした。

このあたりは筋トレと違うところだと思います。筋肉を作るには、重みや圧力などの負荷をかけることで、筋肉繊維が作られてゆきますが、『気のエネルギー』を養うには

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115\\\ 呼吸法のたくらみ~*その7

115\\\ 呼吸法のたくらみ~*その7

~『気のエネルギーボール』をセルフヒーリングに使うために~

今回も前回の続きです。身体の中に『気のエネルギー』を養って、それはおなかのあたりで、丸い『気のエネルギーボール』という形になって来ましたので、その養い方と使い方のお話しです。

おなかのあたりに出来ました『気のエネルギーボール』を、自分の生きるためのエネルギー源として使えるようにしてゆきたいですね。このあたりは気功健康法と同じようなトレ

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114\\\ 呼吸法のたくらみ~*その6

114\\\ 呼吸法のたくらみ~*その6

~おなかにある『気のエネルギーボール』の育て方~

さらに前回の続きであります。とうとう、腰とお腹の間あたりに「丸いエネルギーボール」がやってまいりました。これこそが『気のエネルギー』のトレーニングらしくなってきたという感じすね。

気のトレーニング業界では、このあたりを「丹田」などという名称があるのですが、ぼくはあんまり丹田というネーミングが好きではないのです。なんだかね(笑)。ですので「腰とお

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113\\\ 呼吸法のたくらみ~*その5

113\\\ 呼吸法のたくらみ~*その5

~おなかのあたりに丸い『気のエネルギー』が出来てきました~

このシリーズは続いています。重要なシーンにやってきました。

「呼吸法のたくらみ」とは、いったい「誰が?」おこなっているのでしょう? これを書いているぼく自身、誰か(人間の先生とか)に学んだわけでもなく、どこかの流派のやり方をアレンジしておこなっているわけでもないのです。これはきっと「空気」が教えてくれた呼吸法なのだと思っているのです。

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112\\\ 呼吸法のたくらみ~*その5

112\\\ 呼吸法のたくらみ~*その5

~「呼吸で動くカラダ」にしてゆきたいです~

シリーズで書いています「呼吸法のたくらみ」を、今回もおおくりいたします。この「呼吸法」というのは、おそらく特殊なタイプの人だけしかやっていないと思います。ふつうならば「法」などつかない、ごく当たり前なシンプルな「呼吸(息を吸っている)」だけなのです。

呼吸法のたくらみなんて言いながら書いていても、本当はそんなにむずかしくなんかなくて、自分から空気に対

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111\\\ 呼吸法のたくらみ~*その4

111\\\ 呼吸法のたくらみ~*その4

~天空からの呼吸が身体の中心軸に降りて来る~

また今回も、前回よりの続きのお話しです。ただの空気を『気のエネルギー』に変えるという内容でおおくりいたします。

人の身体と空気とは、とっても仲良しになれるものですね。今回のシリーズは「呼吸法のたくらみ」とはなっていますが、呼吸法のやり方などはぜんぜん書いてはいませんね。ただただ、右からの空気からの気圧と、左からの空気の気圧を感じていってくださいね、

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110\\\ 呼吸法のたくらみ~*その3

110\\\ 呼吸法のたくらみ~*その3

~右の空気と左の空気を、合わせるのです~

今回も、前のページの続きになります。

あなたのまわりにある、ただの空気を『気のエネルギー』に変えるというお話しです。右と左の両方の空気からの気圧を身体の中に感じ続けてゆきますと、だんだんと体内の気圧が濃厚になってゆくのがわかるようになったりします。

これは、ただの空気を『気のエネルギー』に変える、という過程に、ただの空気が「デンキ」のようになったり、

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109\\\ 呼吸法のたくらみ~*その2

109\\\ 呼吸法のたくらみ~*その2

~身体のチカラって、抜けますか?~

前ページの続きです。テーマは、ただの空気を『気のエネルギー』に変える、です。これが、呼吸法のたくらみです。

ただの空気を『気のエネルギー』に変えるというのは、落ちている葉っぱを五千円札に変えるようなもの(笑!)かもですね。そうは言っても、ただの空気だって生きる身体にとってはとても大切なものです。それは「酸素」というのが含まれているからです。酸素は5分間断たれ

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108\\\ 呼吸法のたくらみ~*その1

108\\\ 呼吸法のたくらみ~*その1

~ただの空気を『気のエネルギー』に変える、のお話し~

「呼吸」なんて、生きている人であれば誰でもやっているものですし、わざわざ学んだり教わったりしなくても、ちゃんとやっているものです。ですから、あえてわざわざ「呼吸法」を研究したり練習をするというというからには、そこに「何かを求めて」いるに違いありません。あるいは呼吸法の中に含まれている「秘密」があることを知っているからかもしれません。

それで

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107\\\ 共有する「大きなひとつの空間」は、神さま~*

107\\\ 共有する「大きなひとつの空間」は、神さま~*

見ている『薔薇』とは、ひとつになりたいです。

『薔薇』とは、好きな異性ばかりとは限りません ^ ^

ここでは、みんなで共有する「大きなひとつの空間」を『薔薇』に見立てます。

「大きなひとつの空間」は、第三の存在なのです。自分でもなく、相手(複数グループも含みます)でもないのに、自分と相手を含んで包んでいる存在なのです。

そして、見えない世界では、「大きなひとつの空間」が主役となって、その空

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106\\\「大きな空間オーラ」のつくり方。

106\\\「大きな空間オーラ」のつくり方。

人が独自に持っている「空間」とは、両手を広げた直径くらいのサイズなのかなと思います。人によってはもっとずっと小さかったり細かったり(あるいはほとんど無かったり)、もっと広くさせている人もいるでしょうか。その人の生活意識によって変わるのでしょうね。

これはよく言われる「プライベートスペース」というもので、この中に知らない他者に入られると、ちょっと不快な気分になったりしますね。自動的にね。だから電車

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105\\\ ぼくが空気を見ていたら、空気の方もまた、ぼくの方を見ていた。

105\\\ ぼくが空気を見ていたら、空気の方もまた、ぼくの方を見ていた。

長いこと、太極拳風の練習をしていました。太極拳「風」というのは、ぼくはまだ「正式」に、中国の太極拳の老師から直伝や真伝を得たことはありませんし、日本人の太極拳の先生からは少しは学んだことはありましたが、あれが「本当」の太極拳かどうか不明です。そういうわけですのでぼくは、太極拳「風」という表現を、よくしております。

正式伝統太極拳ではなくて、ぼく式の「太極拳風」です。ですから、ぼくは練習の時に、自

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