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116\\\ 呼吸法のたくらみ~*その8
~『気のエネルギーボール』を練って養うための周天法~
前回では自分の『気のエネルギーボール』の養い方と成長のさせ方のお話しでした。『気のエネルギーボール』に対して、「意識の眼」をもって「見てあげる」ということが必要ですよというお話しでした。
このあたりは筋トレと違うところだと思います。筋肉を作るには、重みや圧力などの負荷をかけることで、筋肉繊維が作られてゆきますが、『気のエネルギー』を養うには
115\\\ 呼吸法のたくらみ~*その7
~『気のエネルギーボール』をセルフヒーリングに使うために~
今回も前回の続きです。身体の中に『気のエネルギー』を養って、それはおなかのあたりで、丸い『気のエネルギーボール』という形になって来ましたので、その養い方と使い方のお話しです。
おなかのあたりに出来ました『気のエネルギーボール』を、自分の生きるためのエネルギー源として使えるようにしてゆきたいですね。このあたりは気功健康法と同じようなトレ
114\\\ 呼吸法のたくらみ~*その6
~おなかにある『気のエネルギーボール』の育て方~
さらに前回の続きであります。とうとう、腰とお腹の間あたりに「丸いエネルギーボール」がやってまいりました。これこそが『気のエネルギー』のトレーニングらしくなってきたという感じすね。
気のトレーニング業界では、このあたりを「丹田」などという名称があるのですが、ぼくはあんまり丹田というネーミングが好きではないのです。なんだかね(笑)。ですので「腰とお
106\\\「大きな空間オーラ」のつくり方。
人が独自に持っている「空間」とは、両手を広げた直径くらいのサイズなのかなと思います。人によってはもっとずっと小さかったり細かったり(あるいはほとんど無かったり)、もっと広くさせている人もいるでしょうか。その人の生活意識によって変わるのでしょうね。
これはよく言われる「プライベートスペース」というもので、この中に知らない他者に入られると、ちょっと不快な気分になったりしますね。自動的にね。だから電車