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呼 吸 法 ワ ン ダ ー ラ ン ド///

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///呼吸法セッションの生徒のために。健康のために呼吸法をする人たちのために。新しい能力を開かせるために呼吸法をする人のために。ひとりで呼吸法の練習をする人のために。その人たちの… もっと読む
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001\\\「外に意識のカラダを出す」という練習です。

これは「幽体離脱の練習」ではありません(笑) これは「外に意識のカラダを出す」という練習で…

002\\\ ふたりはペアリングをしています。

今回のテーマ《002\\\ふたりはペアリングしてます。》は、なんだか恋愛マニュアルのようで…

003\\\「思い通りに」意識のカラダを動かす練習です。

こんにちわ。今回は《003\\\「思い通りに」意識のカラダを動かす練習》です。前回の《00…

004\\\ 空間エネルギーの中に入ってゆく。

カラダは二重性を持っています。意識のカラダと肉体のカラダの二重性。ひとつの自分の身体をふ…

005\\\ 呼吸法は3つ(1)(2)(3)あります。

001\\\のころからずっと登場していました「呼吸法」について、今回の記事ではやっと書けそ…

006\\\ 意識のカラダの使用例は (1)着体(2)着々体(3)内々気の3つ。

001\\\で書きました、「外に意識のカラダを出す」という練習は、自分本体から分離させて意…

007\\\ あ れ は あ れ で よ か っ た

呼吸法の効果をなんとか出すためには、ちょっとだけ「集中力」というものが必要なのです。呼吸法というのは、(絵を描いたり楽器を奏でるような)目の前に何かモノがあって、そこに気持ちを向ける練習法ではありません。目の前には何も無いのです(目の前に空気が見える人は別ですが)。 集中力を出せない人というのは「とっても気分散漫」になっているのです。呼吸法をやっている自分に対して集中が出来ないわけです。きっと、つい何かを思い出してしまったり、何か違うことを考えたりしているかもしれません。そ

008\\\ 音 楽 瞑 想 (その1)

音楽瞑想/インターナル・リスニングという「音楽の聴き方」のお話しです。これは、お部屋の中…

009\\\ 音 楽 瞑 想 (その2)

そんな、音楽を聴くのに、わざわざ「内に向けて聴く」などをして、そんなことをしてどうなるの…

010\\\ 音 楽 瞑 想 (その3)

008\\\ 音 楽 瞑 想 (その1)では、一度自分の内側に聴いた音楽を、さらに自分の心臓・おな…

011\\\ 吐く息には「痛み止め」の効果がありました。

自分の吐く息の中には、「生きるためのエネルギー」が十分残されているということを、ご存じで…

012\\\ やさしくオーラのお話しを。オーラありのまま。

今回の記事で012\\\となりました。読み返してみると、ずっと001\\\からむずかしいマニア…

013\\\ あなたもオーラの占い師に?

ぼくの中では「オーラ」というのは、トレーニングしたから強くなるとか、何か潜在能力を開発さ…

014\\\ 見えたものと自分のオーラ体がひとつになれば「内を養う」になれます。

身体(肉体部)の、まわりを丸く包むように存在しているオーラ体は、まるで自分と外との境界線が曖昧になっている「自分の部屋のよう」なものです。光のような空気のような部屋(プライベートスペース)ですから、境界線がハッキリていないのです。 自分という存在が、自分の身体(肉体部)だけでなく、まわりを包んでいるオーラ体までが「自分」の領域です。 肉体部の方にばかりに自分の意識があるようだと、自他と内外をハッキリさせて境界線を明確に作るようになってしまいますが、オーラ体の方に自分の意識