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学校の運動会が終わって、さぁ、これからだ! その1

《10月4日(金)》急な雷雨で、体育館あそび

 今日、好きなもの遊びで遊ぼうとしたら、急に雷雨になってしまった。「体育館遊びする?」「風船バレーボールする?」「班抵抗のゲーム大会にする?」と三択で話し合った。結果、体育館で遊ぶことになった。

 いつものように、体操代わりに「手つなぎ鬼」をして、ドッチボールをした。ミニドッチのグループも,今日は一緒にやった。ミニドッチのグループは、ボールを受けないでどんどん逃げ回ること勧めた。次の子が、上手になっていました。

  ・明日香君が、草間君の最強のボールを二回も受けた。
  ・二年生の諏訪さんが、リーダー並みにうまくなっていた。
  ・その他、田上君と園部さんが上達している。よく当てられてはいまし
   たが、身体をボールの正面への持っていくのがうまかったです。ボー
   ルを取ろうという意欲が、子ども達をうまくしている。

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「上手になった子」
 
日記に、上手になったと出てくる子どもの名前が出てきます。これらの子どもたちは、その場ですぐに褒めています。すぐに褒めないと、やったことを覚えいない子がいるからです。
 更に、お帰りの会でもう一度褒めます。褒めるというのは、その子の素晴らしいところを、みんなに知らせるとことです。

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《10月5日(土)》 「缶けり」と「校舎1周リレー」

 10人の出席だった。

 今日は「缶けりが、したい」と言うので、体育館のウラの「缶けり場」で缶けりをした。

 まだまだ、体力が有り余っているので「校舎一周リレー」もした。西北先生も「参加してみたい」と言うので、初挑戦した。感想は「かなりしんどい」の一言でした。でも、「これ好き」と言う子もいるので不思議だ。

    🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴🏴

『校舎1周リレー』
 単に、学校の校舎と体育館を含む周りを1周するだけのリレー。距離は500メートル位だが、クネクネ曲がって走らないといけない。結局、600メートル位走ることになる。少人数のときは、3周勝負にしたりする。
 反対周りに走るので、校舎裏で会うと、敵チームなのになぜか嬉しくなる不思議な遊びです。

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