かきこき大郎

性癖が歪んだエロ小説作家の独り言 他サイトで投稿をしていますが、ここでは今思う感情を書…

かきこき大郎

性癖が歪んだエロ小説作家の独り言 他サイトで投稿をしていますが、ここでは今思う感情を書いています fanbox・pixivなどで「かきこき太郎」という名前で活動

最近の記事

仕事

仕事でもなんでも良いけど続けられている時点ですごいという事を言いたい。よく、嫌いな仕事はすぐに辞めるっていうのが美談というか「良い」風潮に見えるけど、僕にとっては「嫌いな仕事」でも続けられるっていうのは才能だし、誰もが持っているわけではない。 僕に関しては3年で辞めたし、嫌な仕事というか出来る仕事が少なくてクリエイターという道を選ぶしかなかった。よく、元職場の同期と話すと僕のことを凄く羨ましがってくれる。それはとても嬉しいけど、正直なところ僕にとって持っていない仕事をなんとか

    • 趣味がなくなった話

      生きていれば好きなことだってコロコロと変わっていくのは当たり前の話だと思う。学生時代、あんなにアニメが好きだった自分であるが今となってはさっぱりでYoutubeのショート動画を見る程度。ソシャゲもやった、けれど今はログインボーナスすら貰っていない。自分が歳を重ねるにつれて「熱中」「夢中」になれるものは少なくなるよって聞いたことがあったが、まさかこうして自分にもやってくるとは思いもしなかった。 趣味がないと本当に暇な1日だ、とりあえず時間を潰すために動画などを見るが心の中で「こ

      • 考えすぎる友人へ

        僕の友人、元職場の同期はとてもよく考える人だ。そして頭の中で作戦というかプランとかを考えて話してくれる。その内容はとっても自分のことをよく見て考えているように見えるし、この先の未来を見据えて自分自身がより良い環境で生きていこうかを会うたびに話してくれる。 僕は基本的には聴く側の人間なのだ、話すとなると背中汗というか緊張が身体から湧き上がってきて何を言いたいのか纏まらない時が多い。そんな自分自身の性格も相まってか、彼のような人は羨ましいと思う反面「そんな考えているのに、彼はあま

        • 自己啓発動画多すぎない?

          YouTubeを開けば必ずどこかに自己啓発動画がある。有名な経営者とか資産家、社長さんとかが語る系の動画で強い口調で成長を促したり、自分の身を粉にして働いていたという経歴とかを語る系の動画…そんな動画って今の時代、多すぎるとは思わないだろうか。 上へ…上へ…そんな上昇志向が蔓延しているのが余裕の無い感情を生み出すものなのかもしれない。別に、その生き方が好きとか苦じゃないのであれば良いんだけど、あくまで強制じゃないからその考えに悩まないでほしい。 常に上を目指していって、どこ

          気が付かないだけで疲労感は溜まっている

          正社員の時と比べて疲労度はどうかという事をふと、考えてみた。正直なところ肉体的な疲労度に関しては正社員の時の方が辛かったと思う。介護の正社員だったから、早朝や夜勤のシフトが交互に存在して夜勤の日は最悪、次の日の夜勤者 が出勤してくる時間帯に帰ることもあった。 それを考えたらフリーター、もといい夢追い人の作家なんていうのは身体的には疲労感はほぼない。一応、今のアルバイト先も介護の夜勤ではあるけれど施設によって対応する人は違ってくるから、それを考えたらかなり楽な施設で働いていると

          気が付かないだけで疲労感は溜まっている

          便利になる先できっとアナログに興奮する

          ここ最近、いや僕の知らないだけできっとAIっていうのはかなりの成長というか僕たちの社会に入ってきていると思う。僕自身、創作活動をしている中でやっぱりAIが作った画像や文章といったものをよく見るし、見た人の性癖にぶっ刺さって僕はその画像を使ってしまうことが多々あるのが、技術の凄さをまじまじと実感する。けれど、やっぱりそういった物に対して批判の意見っていうのは多いし、SNSをひらけば結構な過激派の人が声を荒げている姿をよく目にする。プロフを見てみれば、やっぱり生成AI画像によって

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          お礼を言いたい人

          僕にはお礼を言いたい人がいる。その人っていうのは多分もう会えないような人だと思うし、自分の人生においては必要のない人でもあるからだ。これは決して故人に対しての言葉ではない…かもしれない なんせ、連絡先も知らない相手だからで出会い方もかなり偶然と言えるようなものであったからだ。 その人の名前は『ユーキさん』と呼ばれていた。呼ばれていたという表現であるが、その人の出会いというのはマッチングアプリで出会った女性からの紹介であったからである。 『小説書いているんだよね、その紹介した

          お礼を言いたい人

          日々の腑抜け

          書く事を思いつかない時でも、どうしても手が動かしたくなったり何かしら文章を書きたくなるのは自分で言うのもなんだけど、かなり同人作家生活が身体に染み込んできたと思う。 それぐらい…書いてきたとは言っていい。週6で投稿をすることを半年ぐらいは続けている。なぜ、そんなに書くの?かけるの?答えは『分からない』 ただ、自分がやりたいことだしフリーターである身としては退屈な時間を忘れさせてくれるから、自然とお話を書くのだと思う。それと…あとはやっぱり現実が辛いからちょっとでも、脳内で気持

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          続ける人と急成長の力を欲しがる人たち

          続けていくと色々な人と出会うようになる。それに人と話す時にも、ある程度名刺として使えるようになるから便利だ。 僕のような若い人、全員がそうではないと思うけれど「すぐにレベルアップする不思議な力」を欲しがっていると思う。言って終えばインスタやYouTubeなどで見る有名人の「いい人生を送っている」と思ってしまうような投稿を見て、羨望と共に自分もなりたいと強く思うことだろう。けれど、それは決して悪いことではなくて、そこから自分の能力を高めたり、挑んでみたりして自分なりの人生を歩ん

          続ける人と急成長の力を欲しがる人たち

          輝くものが目につくだけで

          焦るという感情は大人になってかなり高まった。いや、ソレを煽るような情報を見てしまうからこそ今の現状から逃げ出したいとか、変わりたいとかの思考が沸々と出ていく。 今の世の中、若い人が活躍している姿よく目にする。YouTuberとかSNSとかで高校生とか20代前半から、インフルエンサーになっている人がいたり超有名人になっている人が何処にも存在する。そしてキャリアを考える自己啓発も多くなった。書店に行けば、新刊として山積みになっていたり、何か動画を見ていれば関連として1つ、2つの

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          昔嫌いだったHIPHOP

          昔、興味をわかなかったものが今となっては一番試聴しているジャンルとなっているのはよくある話だと思う。大人になればアニメをそれほど見なくなったりする話もあるけれど、僕はそれで言うと、ラップ系…まぁ、hHIPHOPを指す。 このジャンルをここまで聞くようになるとは、学生時代から考えてみて想像すらしていなかった。 HIPHOPっていうのは、結構アングラな意識もあったし、子供の時に聞いてみても特に刺さるようなことがなかった。けれど、社会人となって働き出した途端になんかこう……いいな

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          自信はないけど…慣れたっていう話

          自信はない。今の状態で自信ありますっていってしまったら、それこそ…だと思う事がたまにある。 人には「自信ある」なんて言っているけれど、正直なところそれは嘘だし、常に自分が作った創作物に対して頭の中では何回も良いか悪いかを反復横跳びして思考が散らかっているから全然、頭が休まらない。 けれど、此処で足を止めたくもない、なんか学生時代に持久走を走らされているような感覚で、酸欠ですぐにでも辞めたいのに足だけ動いているような感じ。 自信はないけど歩みは止めない…止められない… 自信

          自信はないけど…慣れたっていう話

          続けるしかないのよ

          物事っていうのは、必ずしもステップがあったり達成するには順序よく攻略して行かなければならない。もし、自分が憧れている人と同じ場所に行くとしたら今すぐには決して並ぶことができないのだ。 それは色々な場面で遭遇する出来事だと思う。人それぞれという言葉は存在するけど、大半の人はものの数分で出来るほど天才じゃないし、成長速度に早い・遅いはあるけれど、ほとんどの人はその取り組んでいる業にステップを踏んで到達したい場所へと至る。 だからこそ、いま必死にやっている業が無駄だとか意味がない

          続けるしかないのよ

          小心者でもいいやん?

          僕はかなり怖がりで自信がない小心者な人間だ。僕はこの性格が時と場合によってとても嫌いになる時がある。その時と場合っていう話だけど、自分自身に体力とか気力がある時に心の奥底にあるベースとなっている気の小ささが、目指している場所へ向かう際、非常に邪魔に感じてしまうのだ。 「あれをやろう」とか「売り上げ〇〇達成しよう」とかよく見るビジネス系自己啓発動画を見た時、自分のやる気のゲージっていうのは恐ろしく高い。「僕でもできるぞー!」ってやってもいないのに、まるで自分も気力マシマシ人間

          小心者でもいいやん?

          得意なもの探し

          自分では得意という感情はなかった。何だったら苦手という分野…けれど他の人から見てみれば「プロ級じゃね?」と思わせる行為というのは確実に存在する。 僕の心の中には大きな劣等感の塊が存在する。それで人の秀でている部分に過剰反応を示してしまうのだ。大抵の人は「そんな部分を褒めてくれるなんて凄いよ」って、お言葉を貰うけれども実際のところで嫉妬心が反応して見えてしまうだけであり、僕としては全然ポジティブな意味合いとして考えていない。 自分と相手の差を比べ自然と優劣をつけてしまう性格

          得意なもの探し

          最近読んだ本

          1日が早く終わる、そう感じるようになったのは24歳くらいの時で気がつけば1週間が終わることすら早く感じるようになった。 1日8時間、僕の場合であれば夜勤なので1回の勤務で16時間は使うがどっちも『もう、こんな時間なのかい!?」って度々、驚いている。さてとそんな日々であるが習慣として書いているこのブログもネタが飽きるのが大半で、ほぼ毎週日曜日に書いていることがほとんどな状態なのだ。 そんなこんなで今日もネタがない、だからこそ今日はここ最近読んだ本でも話そうと思う。 何のけなし