続ける人と急成長の力を欲しがる人たち
続けていくと色々な人と出会うようになる。それに人と話す時にも、ある程度名刺として使えるようになるから便利だ。
僕のような若い人、全員がそうではないと思うけれど「すぐにレベルアップする不思議な力」を欲しがっていると思う。言って終えばインスタやYouTubeなどで見る有名人の「いい人生を送っている」と思ってしまうような投稿を見て、羨望と共に自分もなりたいと強く思うことだろう。けれど、それは決して悪いことではなくて、そこから自分の能力を高めたり、挑んでみたりして自分なりの人生を歩んでいけたりするのだ。
目標…やりがいを作る存在
けれど、過程を踏まずしてその地位につきたい人が多い世の中。時短とか楽をして…っていう言葉が多いけれど、でもやっぱり時間をかけてやるのが満足感のある日々で、時短を気にしてばかりだと、評価は良かったりしても自分としてはあまり納得が行く代物ができない。
これは物作り…自分で小説を書いているだけの身だから、そう言えるのかも知れないけれどやっぱり手の込んだ作品の方が、納得ができた作品だとしても反省の残る作品であったとしても感じられるものというのは大きくて、よりステップアップしやすい悩みが得ることができる。
それに心から尊敬できる人って何かしら『長くやっている人』だったりする。イヤイヤでもなんでも、とりあえず長くやっている人。
3年なんて短く思える10年…15年……
日々、磨いている腕に味が染みるっていうか、ありきたりなものであっても個性を感じられたりしてその人に惹かれたり面白さを感じてしまうのが、続けている人のことだ。
僕も続ける人という見方をされたい。まだまだ3年しかやっていないから、若造の域で止まっているけれど、この活動を続けていればきっと何かしら見てくれる人というのは広がっていくし、覚えてもらうことも確かだろう。
結果が出なくて焦った時期も多々あるが、自分の人生としてながーく見てみるとたった1年だし、まだ20代の若造だ。よく動画では活躍している20代を見かけるようになってきたけれど、そんなの昔からいたと思う。ただ、自分たちが目にする場所が多くなっただけであって、周りを見てみれば知り合いや出身学校を見てみても、そこまでいないだろう。
基本的に目立たなくて当たり前…なんて意識でいると気持ち的には楽になる?いや、それ以外に没頭をしてみてれば目につかなくなるというか考えなくなるから、そっちの方がいい。
グタグタ長くなったが、言いたいことは1つ…
”まだ3年ぽっちしかやっていないのに、終わったとか絶望するなお前”
”紆余曲折のある日々を楽しんでいこ”
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