土曜日、晴れ。昨年末、高円寺tataでのArt into Life展以来となる高円寺は、この時同様再びtataへ。LOS APSONヤマベさん(以下、アメラ店長)の個展「SCUM OF THE EARTH 2」(因みに前回も勿論伺った)。しかし、あの寒過ぎた年末から3ヶ月しか経っていないのに今日は夏の様な陽気で24度位まで気温が上昇したみたいで、コーチジャケットとニット帽を脱ぎ捨てたくなる様な最高の陽気。tataに到着後、早速例のドラクエよろしくなハシゴ(not階段。FF7リ
Opuestoという、個人的には土俵ORIZIN(彼等がリリースしてきたミックステープ群、土俵MAGAZINEシリーズ含む)と共に日本のアンダーグラウンド&アブストラクトシーンになくてはならない強烈な存在感を放っていたと思うこの2つのクルーの共通項は、軸にアブストラクト/ヒップホップがあるだろうけれど、そこにエレクトロニカやダブ(ダブに絞り込んだDJ Nessillの「City of Dub」は私的ダブミックスCDクラシック)等もカタログには並んでいて、Opuestoのそんな
近いと言えば近いのかもしれないけれど、最寄りから八王子まではほんのりの小旅行感を孕んだまたなんとも絶妙な距離感。その旅のお供は先日部屋で探し物をしていた際に偶然見つけた滝口悠生の作家前に作っていたフリーペーパー群を久しぶりに読み耽っていたら、今のこの人の文章も読みたいとなり、ちくまから刊行されたばかりの植本一子との往復のやりとりを纏めた「さびしさについて」。そして、iPhoneからは手水が(ゑでぃまぁこんのレーベルからソロを発表している本松洋子さんと、現Eastern You