〈ネタバレ無し〉2019年最後！いつの時代もこの人が居て欲しい！『男はつらいよ50 おかえり寅さん』感想🎬

〈話をしようじゃないか〉

どうも！じきどらむです！

寅さんって聞くと日本人なら観たことなくても腹巻を巻いてジャケットを袖を通さず肩にのせる特徴的な容姿を想像することが出来ますよね。

多くの方が想像する事のできる寅さんは1969年に第1作が公開され今年で50年目になり記念すべき50作目が公開されました！

そんな公開したばかりの50周年記念作品を2019年最後の12月31日にご紹介していきたいと思います！

という訳で今回は『男はつらいよ50 おかえり寅さん』の魅力を書いていきますので最後まで宜しくお願い致します！

予告はこちらです⤵︎

分かりやすいあらすじ

小説家の満男（みつお）は、中学三年生の娘と二人暮らし。最新著書の評判は良いが、次回作の執筆にはいまいち乗り気になれないモヤモヤした日々。

なぜか夢の中には、初恋の人・イズミが現れて悩みだす…！

冒頭からくる

寅さんの名前やその容姿を見ると“あの音楽”が聴こえてきませんか？チャーチャラチャラチャララーンてきなやつです！

シリーズを通して『男はつらいよ』のテーマ曲となっているあの曲が冒頭からロゴと共に流れてきます！ヤバイですよね！

会場は往年のファンでいっぱいだったので、会場から嗚咽混じりの泣き声が聞こえてきました。映画を観ているのに一体感があり最高でした。

素人でもイケる

往年のファンは勿論ですが、『男はつらいよ』シリーズを一度も観たこと無い方でも絶対に楽しめるように仕上がっています。

私はシリーズの断片を少しずつしか観たことが無くほぼほぼ未視聴と変わりませんでした…。ですが、めちゃ泣きました（笑）

涙腺が脆いのは分かっていたのですが、まさか自分がこんなにも泣くとは思わず、寅さんの凄さを体感しました！是非、若者に観て欲しいです。

よくわかっている

青年が恋をして結婚し歳を取る。子供から青年になりそして大人になる。本作では昔のシリーズから継続して同じ役者さんが出演しています！

また『男はつらいよ』のシリーズには多くのマドンナが出演しているのですが、その中の重要な1人だけ登場しています！

1作目から50年という歳月が経過しましたがファンを裏切らない名作シリーズの最新作を是非劇場でご覧ください。家族愛に心が癒されますよ！

まとめ

『男はつらいよ50 おかえり寅さん』★★★★★

50年前は私は産まれていませんでしたが泣きました。当時から観ていた往年のファンのすすり泣きが聞こえた瞬間に鳥肌が立ちました。

「映画館で観る程でも無い」と思っている方、今後劇場で観れる機会が無いかもしれないので是非この機会に劇場でご鑑賞下さい！

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした！

『男はつらいよ50 おかえり寅さん』公式サイト

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