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〈ネタバレ無し〉正反対コンビと仮面を被ったお客様!『マスカレードホテル』感想🎬

〈みんな仮面を被っているの〉

どうも!じきどらむです!

正月三ヶ日最終日、家でテレビを観ていると昨年公開された地上波未放送の映画が放送されていたので久しぶりにテレビで映画を鑑賞しました!

ゴールデンタイムだったのでCMの多さに気になってしまいました。いくらか多すぎですよね、集中が途切れてしまいます。

そんな事を頭の隅で考えていましたが、初めて見る作品の面白さに引き込まれてしまい、結局最後まで鑑賞してしまいました!

という訳で今回は『マスカレードホテル』の魅力を書いていこうと思います。最後まで宜しくお願い致します!

予告はこちらです⤵︎


分かりやすいあらすじ

都内で起こった3件の殺人事件。 すべての事件現場に残された不可解な数字の羅列から、事件は予告連続殺人として捜査が開始された。

警視庁のエリート刑事・新田浩介はその数字が次の犯行場所を示していることを解読し、コルテシア東京が次の犯行場所であることを突きとめる。


衰えないキムタク

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エリート刑事、新田を演じるのはキムタクこと木村拓哉氏です。冒頭から気怠そうな雰囲気を出して物語の舞台になるホテルに登場します。

多くの騒動を乗り越えて今なおトップに君臨するキムタクの演技力とカッコ良さは衰えるどころかレベルアップしていました。

先日まで放送していたドラマでも主演を務めていたキムタクのエリート刑事ぶりは最高なので普段邦画を観ない方にもオススメ致します!


疑惑と信頼

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事件の真相を追い求める警察官の新田と物語の舞台であるコルテシアホテルに勤める山岸の正反対コンビが作品の中でとても重要になってきます。

刑事の仕事は人を“疑う”こと、ホテルマンの仕事は人を“信頼”すること。相反する2人の信念がぶつかりあうのです。

最初は噛み合わない2人に見えますがお互いの特性を受け入れる事で、1人では絶対に見えてこなかった真実を見つけることが出来るのです…!


東野圭吾

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本作は小説を読まない人でも名前は知っている東野圭吾氏の原作を映画化した作品になります。原作本は大ヒットを記録しています。

表紙にある舞踏会の仮面が作品を象徴していると感じました。「ホテルについてこんな面白い解釈があるのか!」と感動しました!

本作の中には明石家さんまさんも出演しているのですが、登場ポイントが難解なので是非探して鑑賞してみてください!


まとめ

『マスカレードホテル』★★★★☆

私は基本的に洋画をメインに鑑賞していたので邦画をあまり鑑賞していませんでした。ですが本作でもっと観てみようという気持ちになりました。

小さい事柄を積み重ねて大きな真相を見つけるのには興奮したので、未視聴の方は是非ご覧になってみてください!

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


『マスカレードホテル』を観たくなった方はこちらからどうぞ!


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