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#家庭料理
韓国ドラマでもおなじみの茶碗蒸し「ケランチム」
ケランは玉子、チムは蒸す。フワフワの茶碗蒸し。韓国では味付けの決め手にアミの塩辛を入れますが、今日は手軽にできるかにかまと昆布だしでケランチムを作ります。
材料 400㎖の鍋ふたつ分 (調理時間:25分)
・たまご…………3個
・昆布だし………200㎖
・かにかま………4本
・青ねぎ…………2本
・ごま油…………大さじ1/2
<A>
・塩………………小さじ1/2
・しょうゆ………小さじ1
・酒…
韓国に想いをはせながら、「手羽元と大根のコチュジャン煮」を作ります。
韓国でトッポギや、カムジャタンを出すお店の前を通るとき、
鼻先をかすめるコチュジャンの香り。
寒い季節には、普段よりたくさん吸い込んで、
今晩は、絶対に煮込み料理のお店に行こうなんてことを、思いをはせる。
次に韓国に行ける時までは、手羽元と大根を入れたコチュジャン煮でがまんしよう。
材料 ふたり分 (調理時間:35分)
・手羽元…………300g
・大根……………1/4本
・しょうが………5g
・
スープがおいしい季節には「手羽中のクッパ」が似合う
鍋の中で、手羽中がコトコトと音を立てながら、おいしいスープとなっていく。
味付けは塩と黒こしょうだけ。
韓国の人は、なんとおいしいものを考え出したのだろうか。
材料 ふたり分 (調理時間:45分)
・手羽中………………300g
・干し椎茸……………2個
・にんじん……………1/4本
・長ねぎ………………1/4本
・卵……………………2個
・ごはん………………2膳分
・塩……………………小さじ1
かつお専用、にんにく味噌しょうゆだれで食べる「かつおのお刺身」
東北の友人が「かつおを焼肉のたれで食べてみて」というものだから
試してみると「うん、うまい」となりました。
それでも、スーパーの焼肉のたれでは、芸がないので、
“かつお専用、にんにく味噌しょうだれ”なるものを作って再度食べてみたら
「うん、すげぇーうまい」となりました。
材料 ふたり分 (調理時間:25分)
・かつおの刺身………240g
・しそ…………………2枚
・レモン………………適量
<にん
ゆで海老、むいちゃいました。それで、レモンバターで和えちゃいました。
ただ海老を茹でて、熱々のうちに殻をむく、
そのまま、レモンバターの海にダイブさせればできあがり。
おいしいに決まってる。
材料 ふたり分 (調理時間:20分)
・殻付き海老…………10尾
・水……………………100㎖
・白ワイン……………大さじ1
・パセリ………………1枝
<レモンバター>
・バター………………20g
・レモン汁……………大さじ1
・塩……………………ふたつまみ
・白こしょう……
叩いて肉をやわらく、ついでにストレス発散!「鶏むね肉のBIGカツレツ」
カツレツにバターを乗せるなんて!
揚げ物ですよ。揚げ物。
大丈夫です。レモンをかければさっぱりするので。(そこ?)
美味しいは「罪」だ。
材料 ふたり分 (調理時間:30分)
・鶏むね肉…………1枚(280g)
・塩…………………小さじ1/4
・白こしょう………少々
・ナツメグ…………少々
・小麦粉……………適量
・卵…………………1個
・パン粉……………1と1/2カップ
・粉チーズ…………大さ
きゅうりを炒めてみよう「豚バラときゅうりの卵炒め」
きゅうりにさっと火を通すとポリポリした食感がおいしい。
これは、他の食材では出せないおいしさだと思います。
だから、炒めましょう。そして、油と相性がいいので、ごま油と豚バラ肉はマストアイテムです。
材料 ふたり分 (調理時間:20分)
・豚バラスライス……100g
・きゅうり……………2本
・卵……………………3個
・塩……………………ひとつまみ
・鷹の爪………………1/2本分(輪切り)
・ごま
夏が夏であればあるほど美味しい「たぬきレタス蕎麦」
あなのれんをくぐり、“ガラガラ”と引き戸を開けた。
「いらっしゃ〜い」と、いつものおばちゃんが、席に案内してくれる。
冷やしたぬき蕎麦を頼んで、待っている間、内容の入ってこないテレビを見ながら、瓶ビールを飲む。
この時間が、夏の幸せのひとつになっている。
材料 ふたり分 (調理時間:20分)
・レタス……………3枚
・きゅうり…………1/2本
・蒲鉾………………40g
・蕎麦………………2束
・
あつ~い夏の塩肉じゃが
鶏肉で作る塩味の肉じゃがは、夏でも美味しいおかず。
ポトフのような、シチューのような、味なのにさっぱりしていて、パクパク食べられる。
オリーブオイルや、レモンをかけても美味しいかも。
飲み物はビールでも、白ワインでもいい。
こうやってたくさん思いつくときは、定番になるときなのだ。
材料 ふたり分 (調理時間:30分)
・とりもも肉………1枚(240g)
・ベーコン…………50g
・じゃがいも……
ごま油は鰹のためにある?「鰹の香味油がけ」
友人夫婦の家に遊びに行くと、鰹を用意してくれていた。
刺身とタタキを一緒に作って食べようと台所で、鰹を炙る。
「もう1品ぐらいあってもいいな」とごま油を煙が上がるまで温めて
鰹に「ジュッ」とかける。
食卓に運んで早速食べた友人が、またすぐに台所に戻り黒こしょうを
持ってくる。たっぷりかけて食べると確かにグッと美味しくなった。
友人宅には鰹の時期にごま油と黒こしょうが常備されることになるだろう。
焼きホタテとモッツァレラチーズのオリーブオイル醤油和え
ホタテを軽く焼いて、中は生に仕上げます。
モッツァレラチーズと合わせて、わさび醤油のドレッシングをかけると
まるでレストランのようなミルキーな一皿に。
材料 ふたり分 (調理時間:15分)
・ホタテ………………3個
・モッツアレラ………50g
・青ねぎ………………少々
・サラダ油……………適量
<A>
・わさび………………小さじ1/8
・醤油…………………小さじ1
・レモン………………小さじ1