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教える技術入門ワークショップを開催しました
先日受講した早稲田大学エクステンションセンターの「教える技術」で設計したコースを組み立て90分のワークショップを開催しました。弊社のクライアントさんで全国で子供向け雑貨の店長さんを中心に13名の方に参加していただきました。
マイクロフォーマットに基づいてセミナー形式ではなくワークショップ形式でおこないました。事前にクライアントさんにお願いして、できるだけ知らない人どうしで班を作成してもらいました
本棚にならぶ紙について、いわゆるシニフィアンについての一考察
noteを書くときにはタイトル書くか、本文から書くかといわれれば、本文の構想をもってからタイトルをつけて本文を流れるように書くようにしている。自分の文章について結構コンプレックスをもっていて、それはいわゆる中二的な時に、文章を書くぞ!と書いてはみた。ところが、状況説明に文章をつかってしまい、なにをかいてるのかわからず400字詰め原稿用紙を数枚つかってやっと冬の駅の描写をするという、10年後にHDD
もっとみる虐待をした人は虐待を認知していない
そろそろ1年以上連絡をとりたくない母親から電話がくるかなとおもっていたら、予想通り昨晩電話が来ました。普段だったら出ないのです。しかしここは端的にいえば結構酔っ払っていたので思い切ってでちゃいました。
「連絡を取りたくないのはあなたに虐待された過去がいますごく影響してるので会いたくない」「会う度に文句ばっかりいわれるから嫌だ」と伝えました。
すると母は「全部私がわるかったのね」「ごめんなさい」
焦れば焦るほどなにも出ない
なんか焦ってる。理解できないこと、いや言語化できないことがなんでできないかという自分に対して焦ってしまい、なにも出てこない。でも入れることはできる。もしかしたらセルフハンディキャップ、いや親によるレッテル貼りの一種かも知れない。ともかく正解がない問いに対してどうしたらいいのかまったくわからなくなっている。
焦ってからパセージプラスが始まるのになぜかアドラーに対してもの凄く興味を失っている。半年間
探求について考え直してみる必要がある
冬休みの宿題でジャック・ラカン「精神分析の四基本概念」とエマニュエル・レヴィナス「タルムード四講話」を同時に読み進めてみている。さらに副読本として、「精神分析の四基本概念 解説」という本を読んでいる。そこの中で、ラカンは精神分析は科学かということについて、話をしている。ここで探求というキーワードが出てくるので、ここにフォーカスを当てて考えをしてみたい。
ラカンの文章を引用からスタートしてみよう