【肌の潤いを保つ・美肌作りは内側から】肌荒れしやすい方は内側からのお手入れもおススメします
スーパーで買い物するのが楽しい私。
これはネットでは味わえないのよね。
時短にはならないかもしれないけれど、夕方以降の値引きシールの貼られた商品を買えば、ポイント〇倍よりお得だし、
いろいろな商品があって、あんまり見たことのない商品見ると
わくわくする。
そういえば、この間、「マンボウ」がお魚のコーナーにあった。
好奇心旺盛な私なのに、いつもなら、買うのに、価格も安かったし、
でも、その時は、ちょっと勇気出せなかった。
マンボウって、水族館にいるよね。食べれるものなのだったの?
知らなさすぎて、レシピも思い浮かばないし。
調べてからにしよう。また出会ったら、買うことにしよう。
今日は、里芋のレシピだった。
和風もいいけど、メインっぽくしたい。
肉味噌かけてチーズものせちゃおう。
作り方
里芋を皮をむかずに茹でる。
(私の買った里芋は大きめだったので、皮つきのまま、適当に切った。
周りの皮や泥臭さが気になって抵抗ある人は、そのまま茹でればいいと思います。お好みで)
里芋を茹でている間に、肉味噌を作る。
今回は、玉ねぎのみじん切りと合い挽き肉を炒めて、味噌とみりんと少量の蜂蜜とお水で煮る。私は砂糖をあまり使いたくなかったので、玉ねぎ多めにして蜂蜜を使いました。砂糖でもOKです。
里芋が柔らかくなったら、取り出す。
熱いので冷ますなり、水をかけるなりして皮をむく。
お好みの厚さ・形に切る。
耐熱皿に並べる。
肉味噌をかけ、お好みのチーズをのせ、オーブンで焼く。
こんな人におすすめ
冷え性や乾燥肌で悩んでいる方
胃腸の働きが弱く、疲れやすい方
便秘がちの方
肌荒れが気になる方
主な効能
健脾益気(けんぴえっき)
脾胃を補い、消化吸収を助ける。特に疲労や体力低下を感じるときに有効です。
潤腸通便(じゅんちょうつうべん)
食物繊維が豊富なため、腸内環境を整え便通を促します。乾燥による便秘に効果的です。
補中益気(ほちゅうえっき)
身体を内側から元気にし、倦怠感を取り除きます。
清熱解毒(せいねつげどく)
中医学では、炎症や肌荒れの改善に役立つともされています。
美容効果
里芋にはムチンが含まれ、肌の潤いを保ち、乾燥肌の予防に役立ちます。
薬膳の取り入れ方
胃腸に優しいスープ
里芋を鶏肉や生姜と煮込むと、消化を助けながら身体を温める効果があります。
例:里芋と鶏肉の生姜スープ
デトックス効果の煮物
里芋を昆布や大根と煮ることで、解毒作用を強化。
乾燥対策のおかゆ
里芋を細かく切ってお米と一緒に炊くと、潤い効果がアップ。
注意点
里芋は消化に優しいですが、過剰摂取すると胃腸が弱い方には逆効果になる場合もあるので適量を心がけましょう。
下ごしらえの際、アクをしっかり取り除くことで食べやすくなります。
里芋は、ぬめりがあって、扱いにくいとか、手が痒くなるとか、
敬遠する人も少なくないかもしれませんが、
皮つきのままで加熱すれば、扱いやすくなります。
これからますます寒くなり、お肌にも厳しい季節です。
外側からの水分や油分の補給も大事、そして、内側からもお肌の潤いを保つ成分を届ければ、W効果が期待できそうですね。
久しぶりに里芋を買ったので、里芋レシピ、いろいろ考えたいと思います。